ぶどうの洗い方は?シャインマスカットは洗う?皮ごと食べられる場合も紹介!
ぶどうの洗い方を知っていますか?今回は、ぶどうやシャインマスカットを洗う必要性と、流水で簡単に洗う方法を紹介します。皮ごと食べる場合のポイントや重曹、酢を使う必要があるか、付着している白い粉の扱いも紹介しますので参考にしてください。
目次
ぶどうは洗う必要がある?

ぶどうは、栽培中に土やほこりなどの汚れが付く可能性があります。そのため、食べる前に流水で洗うのが基本です。手を洗ってから、実を傷つけないようにやさしく洗いましょう。
シャインマスカットのように皮ごと食べられるぶどうは、洗った後に水気を拭き取ると水滴で甘みが感じにくくなるのを防げます。なお、皮をむいて食べる品種のぶどうでも、流通過程などでチリやほこりなどの汚れが付いていることがあるため、食べる直前に洗ってください。
ぶどう・シャインマスカットの簡単な洗い方は?

ぶどう・シャインマスカットは、流水を強く当てたり、手でこすったりすると実が傷つく場合があります。房から一粒ずつ外すときも手で引っ張らず、軸を残してはさみで切るのがポイントです。ボウルにためた水へ弱い流水を注ぎ、果皮へ直接当てずに洗うと実を傷つけずに洗えます。ぶどうは水に浸けると傷みが早くなるため、洗うのは食べる直前にするのがおすすめです。
【ぶどうやシャインマスカットの洗い方】
1.食べる分だけ、軸を2〜3mm残してキッチンばさみで房から切り離す
2.ボウルに水をため、弱い流水を注ぎながらぶどうをやさしく洗う
3.途中で水を2〜3回替え、合計30秒ほど洗う
4.ザルで水を切り、清潔なキッチンペーパーで水気を拭き取る
ぶどうを重曹・酢で洗う方法は?

ぶどうを洗うとき、水だけでよいのか、重曹や酢を使ったほうがよいのか気になる人もいるでしょう。重曹や酢を使う場合の洗い方について解説します。
①重曹
重曹を入れた水にぶどうを長く漬けすぎるとビタミンなどの栄養素が溶け出す恐れがあるため、長くても1分までに留めましょう。
【重曹を使ってぶどうを洗う方法】
1.ボウルに水を張り、食用の重曹を小さじ1杯ほど加えてよく溶かす
2.ぶどうを入れ、30秒ほどやさしく振り洗いする
3.ぶどうを取り出し、流水で重曹の成分を十分に洗い流す
4.ザルで水を切り、清潔なキッチンペーパーで水気を拭き取る
②酢
酢水で洗うことにより、ぶどうに付いた農薬を完全に除去できるわけではありません。また、残留農薬は健康に影響を及ぼす量ではないため、酢水を使わず水洗いのみでも問題ありません。
【酢を使ってぶどうを洗う方法】
1.ボウルに酢1に対して水3の割合で酢水を作る
2.ぶどうを入れ、実を傷つけないよう短時間でやさしく洗う
3.ぶどうを取り出し、酢の匂いが残らないよう流水ですすぐ
4.ザルで水を切り、清潔なキッチンペーパーで水気を拭き取る
ぶどうを洗うときの注意点は?

ぶどうを洗うときに、気をつけることはあるのか気になる人もいるでしょう。せっかくの美味しいぶどうも、洗うタイミングや扱い方を間違えると美味しさが損なわれてしまいます。ぶどうを洗うときに押さえておきたいポイントを見ていきましょう。
①食べる直前に洗う
ぶどうは洗ってから保存すると、表面に残った水分で傷みやすくなります。そのため、洗うのは保存前ではなく、食べる直前に必要な分だけにしましょう。流水で洗った後は、清潔なキッチンペーパーで水気を拭き、時間を置かずに食べると、水っぽくならず美味しく味わえます。
②白い粉を無理に落とさない
ぶどうの表面にある白い粉は、農薬ではなくブルーム(果粉)と呼ばれる天然成分です。ブルームは雨や朝露をはじいて病気になるのを防いだり、水分の蒸発を防いで新鮮に保つ役割があります。生産者も収穫の際、できるだけ落とさないように丁寧に扱っています。果房を洗うときに、無理に落とす必要はありません。無害であり、むしろ新鮮さの証しです。
ぶどうの美味しい食べ方は?

ぶどうは、食べる少し前に冷蔵庫から出し、常温に近づけると甘みを感じやすくなります。冷やしすぎると甘みを感じにくくなるため注意してください。食べる分だけ流水で洗って、水気を拭き取ってから食べましょう。
また、ぶどうは房の上側の果実から成熟が進行するため、上側の方が甘味が強いのが特徴です。甘みが穏やかな下側から上側へ食べ進めると、最後まで美味しく楽しめるでしょう。
【ぶどうを美味しく食べるポイント】
・食べる20〜30分ほど前に冷蔵庫から出し、常温に近づける
・食べる直前に流水でやさしく洗う
・房の下側から上側へ食べ進める
ぶどうのおすすめ商品を紹介!
自宅で美味しいぶどうを楽しむなら、産地や品種ごとの特徴を知っておくと選びやすくなります。シャインマスカットや巨峰、ニューピオーネなど、おすすめのぶどうを3選紹介します。
①岡山・船穂産 シャインマスカット 「晴王」 1房(600g)【8月中旬頃〜お届け】
糖度18度以上など、岡山県下のJAが定める出荷基準を満たした、岡山県産のシャインマスカット「晴王」です。大粒で種がなく皮ごと食べられるため、強い甘みと香りを楽しめます。家庭での特別なデザートや、贈答品として人気があります。
②「甲斐の里グループ」 山梨産 「巨峰」 1.4kg【8月中旬頃〜お届け】
山梨県の地元農家が連携して活動する甲斐の里グループの巨峰です。大粒で引き締まった果肉には、コクのある甘みとほどよい酸味があり、巨峰ならではの濃厚な味わいを楽しめます。8月上旬から9月下旬にかけて収穫されます。
③山形産「ニューピオーネ」1.4kg【9月中旬頃〜お届け】
巨峰の濃厚な甘みとマスカットの爽やかな香りをあわせ持つ、大粒のニューピオーネです。種がないため食べやすいのが特徴です。皮は硬いため、むいて食べるのが適しています。山形県産は9月から10月にかけて旬を迎えます。
ぶどうの洗い方を知ろう
ぶどうは、食べる直前に流水でやさしく洗い、白い粉が付いていても落とさないのが基本です。保存する分は洗わず、重曹や酢を使う場合は最後に十分すすいでください。洗うタイミングや扱い方に気をつけて、ぶどうを美味しく食べましょう。



