マヨネーズの代用品8選!ヨーグルト・豆腐などの簡単な作り方も紹介!

マヨネーズの代用品を知っていますか?今回は、ヨーグルト・豆腐・サワークリームなど、マヨネーズの代用品を8品紹介します。身近な食材での代用法を知っておくと便利です。代用したときの違いや使い方、注意点も紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. そもそもマヨネーズとは?
  2. マヨネーズの代用品8選!
  3. ①ヨーグルト【おすすめ】
  4. ②豆腐+油+酢
  5. ③牛乳+油+酢
  6. ④クリームチーズ
  7. ⑤豆乳+油+酢
  8. ⑥黄身酢
  9. ⑦アボカド+酢+マスタード
  10. ⑧サワークリーム
  11. マヨネーズを代用するときの注意点は?
  12. ①水分量と固さを調整する
  13. ②酸味と塩味を調整する

そもそもマヨネーズとは?

マヨネーズは卵黄、植物油、酢などを原料とし、卵黄の乳化する力によって、通常は混ざり合わない油と酢を結びつけて作られます。なめらかでとろみのある質感とまろやかなコクがあり、料理に程よい酸味と油分を加える点も役割のひとつです。野菜のディップやサラダを和えるほか、サンドイッチのパンに塗るなどの使い方があります。

【マヨネーズの主な役割】
・料理に酸味とコクを加える
・サラダの具材を和える
・野菜に添えるソースになる

マヨネーズの代用品8選!

代用品 おすすめ度 向く料理・用途 注意点
①ヨーグルト ◎ コールスロー、マカロニサラダ、揚げ物のディップ 水分が多ければ水切りする
②豆腐+油+酢 〇 ポテトサラダ、コールスロー、野菜のディップ 豆腐の風味が残る
③牛乳+油+酢 〇 ポテトサラダ、野菜サラダ 分離と水分量に注意する
④クリームチーズ 〇 ポテトサラダ、野菜の和え物、野菜のディップ 固ければ牛乳で伸ばす
⑤豆乳+油+酢 〇 ポテトサラダ、野菜の和え物、野菜のディップ 乳化するまで混ぜる
⑥黄身酢 △ サラダ、温野菜のソース 卵黄が固くなるまで加熱するか、中心温度75℃で1分間以上加熱する
⑦アボカド+酢+マスタード △ サラダ、野菜のディップ、サンドイッチ アボカドの風味が残る
⑧サワークリーム 〇 ポテトサラダ、コールスロー マヨネーズの酸味とは異なる

代用品を使う際、マヨネーズに近い風味や質感になるのか気になる人もいるでしょう。マヨネーズの代用品8選を、向く料理や注意点も含めて紹介します。

①ヨーグルト【おすすめ】

【向く料理・用途】
・コールスロー
・マカロニサラダ
・揚げ物のディップ


無糖のヨーグルトは、程よい酸味があり、コールスローなどを和える際にマヨネーズの代わりに使えます。マヨネーズと違って卵を使わないため、さっぱりとした味わいになるのが特徴です。水分が多いと具材がゆるくなるので、事前にしっかり水切りして固さを整えるのがコツです。

水切りしたヨーグルトはクリームチーズのような口当たりになり、マカロニサラダや揚げ物のディップにも使えます。マヨネーズのような濃厚なコクはありませんが、ヨーグルトの酸味を活かして軽い味わいにしたいときに向いています。

②豆腐+油+酢

【材料】
・絹ごし豆腐:1/2丁
・りんご酢:大さじ1
・オリーブオイル:大さじ2
・塩:少々
・こしょう:少々
・練りからし:少々

水気を切った絹ごし豆腐を濾して(こして)、酢、塩、こしょう、練りからしを混ぜてからオリーブオイルを少しずつ加えると、マヨネーズ風のソースが作れます。

卵を使わないためマヨネーズのようなコクはなく、豆腐の風味が残るあっさりとした味わいが特徴です。ポテトサラダやコールスローを和えたり、野菜のディップに使ったりするのに向いています。

具材に合わせて、酢や塩の量を加減して味を整えてください。水分が多いと具材が水っぽくなるので、豆腐はしっかり水切りしておくのがコツです。

③牛乳+油+酢

【材料】
・牛乳:大さじ2
・サラダ油:大さじ3
・酢:小さじ1
・塩:少々


マヨネーズとは異なり、卵の風味やコクがないため、軽い味わいになるのが特徴です。卵を使わないためさっぱりした味わいで、ポテトサラダや野菜サラダなどに使えます。

サラダ油や酢は分離しやすいので、ハンドミキサーを使ってしっかり攪拌(かくはん)するのがポイントです。牛乳の量が多いと水っぽくなるため、少量ずつ加えて固さを調節してください。味が物足りなく感じられる場合は、仕上げに塩で調整しましょう。

④クリームチーズ

【向く料理・用途】
・ポテトサラダ
・野菜の和え物
・野菜のディップ


クリームチーズは、マヨネーズより酸味が穏やかで、チーズの風味が感じられます。ポテトサラダや野菜の和え物に使うと、まろやかでコクのある味わいになります。そのままでは固いので、ポテトサラダのじゃがいもに混ぜる際は、冷蔵庫から出してふんわりとラップをかけて、夏場は30~40分、冬場は3~4時間室内に置いて柔らかくしてください。

ほかの具材に合わせるなら、牛乳を少量ずつ加えて伸ばしてください。野菜のディップにする場合も、具材に絡みやすい固さに調整すると使いやすくなります。なお、クリームチーズは水分が多く常温では傷みやすいため、柔らかくする作業は必要な時間にとどめ、使用後は速やかに冷蔵庫に戻してください。

⑤豆乳+油+酢

【材料】
・無調整豆乳:50cc
・サラダ油:100cc
・酢:大さじ1
・塩:小さじ1/4


無調整豆乳に塩を加えて混ぜたあと、油を少しずつ加えて攪拌してもったりしたら酢を混ぜると、マヨネーズ風のソースになります。油をまとめて注がず、加えるたびに混ぜてとろみを付け、酢は油が混ざった後に加えてください。野菜の和え物、ディップにも使える手作りソースです。卵を使うマヨネーズよりあっさりした味わいで、大豆の風味も残ります。

⑥黄身酢

【材料】
・卵黄:2個分
・酢:大さじ2
・みりん:大さじ1
・砂糖:大さじ1/2
・塩:適量

【作り方・手順】
1. みりん、砂糖、塩を混ぜ、卵黄を加えてなめらかにする
2. 酢を加えて手早く混ぜ、湯せんにかける
3. 混ぜながらとろみを付け、湯せんから外して氷水で冷やす


黄身酢は、油を使わない和風のマヨネーズ風ソースです。サラダや温野菜に使え、和食にも合わせやすく、卵黄と酢の風味が引き立つのが特徴です。マヨネーズのような油分のコクはないため、さっぱりした味わいになります。生の卵黄をそのまま使うのではなく、必ず湯せんで火を通してください。具材に合わせ、酸味と塩味を確かめて使いましょう。

⑦アボカド+酢+マスタード

【材料】
・アボカド:中1個
・りんご酢:小さじ1
・レモン汁:小さじ2
・マスタード:小さじ1
・みじん切りのにんにく:小さじ1
・アボカド油またはオリーブオイル:大さじ2〜3
・塩:適量


アボカドに酢やマスタードなどを合わせてなめらかに攪拌すると、マヨネーズの代用として使えるソースになります。マヨネーズとは異なる緑色の見た目と、アボカドの風味が残るのが特徴です。サラダを和えたり、野菜のディップやサンドイッチに塗ったりと、幅広い料理に使えます。料理に合わせて油の量で固さを整え、塩は最後に味を見て加えてください。

⑧サワークリーム

【向く料理・用途】
・ポテトサラダ
・コールスロー

サワークリームは、生クリームを乳酸菌で発酵させたクリームです。マヨネーズにはない発酵による爽やかな酸味が特徴で、ポテトサラダやコールスローに使うと軽い味わいになります。マヨネーズと半量ずつ混ぜて野菜のディップにすると、サワークリームの酸味を活かしつつ、マヨネーズのコクも加えられます。

固い場合は牛乳を少しずつ加えて伸ばし、コールスローなどに使う際は、酢や塩で味を調整してください。なお、サワークリームは脂肪分が18〜20%と比較的低く、加熱調理では凝固しやすいため、温かい料理に使う際はできるだけ最後に加えて時間をかけて温度を上げながらやさしく混ぜましょう。

マヨネーズを代用するときの注意点は?

マヨネーズの代用品は、そのまま使える物から手作りするソースまでさまざまです。市販のマヨネーズと同じ感覚で使うと仕上がりに違いが出るため、代用するときに気をつけたいポイントを押さえておきましょう。

①水分量と固さを調整する

ヨーグルトや豆腐は水分が多く、そのまま和えるとポテトサラダやコールスローが水っぽくなります。具材にしっかり絡む固さにするため、事前にしっかり水切りして使ってください。牛乳や豆乳を使うソースは、油を一度に加えず、少量ずつ加えて混ぜるととろみを付けやすくなります。オリーブオイルを使う配合でも、少しずつ加えて混ぜてください。

具材に和える前に固さやとろみを確かめ、しっかり絡む状態に整えるのがポイントです。

②酸味と塩味を調整する

牛乳や豆乳でマヨネーズソースを作る際、酢や塩は一度に加えず、少しずつ加えながら味を見て調整してください。ヨーグルトには酸味、クリームチーズには乳酸菌由来の爽やかな酸味とミルクの風味、サワークリームには酸味とコクがあります。具材にも味付けをする場合はマヨネーズの代用品だけで味を決めず、全体を混ぜた後に味を確かめてください。

マヨネーズの代用品を活かそう

マヨネーズがないときは、サラダを和えるのか、野菜に添えるのかなど、料理に合わせて代用品を選びましょう。代用品によって酸味やコク、固さが異なるため、味を見ながら調整するのがポイントです。マヨネーズがないときも、身近な食材を代用して、美味しい料理を作りましょう。

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