ぶどうの食べ方は?皮ごと・種ありの美味しい食べ方やマナーも紹介!
ぶどうの美味しい食べ方を知っていますか?今回は、ぶどうを皮ごと食べる場合や皮をむく場合、種がある場合に分け、美味しく味わう方法を紹介します。食べる前の冷やし方・洗い方、房のどちらから食べるか、甘くないぶどうの活用法や食事中のマナーも紹介しますので参考にしてください。
目次
【下準備】ぶどうの美味しい食べ方は?

ぶどうはどのような下準備をすれば、美味しく食べられるのでしょうか。ぶどうを美味しく食べるための下準備の方法を詳しく解説します。
①食べる前に冷やす
ぶどうは食べる2時間ほど前に冷蔵庫で冷たくすると美味しく味わえますが、冷やしすぎると甘みを感じづらくなります。購入してから冷蔵庫でずっと保存していた場合は、食べる20〜30分前に冷蔵庫から出して常温に戻しましょう。冷たい口当たりと甘みの感じ方を確かめながら、好みの温度で味わってください。
②食べる直前に水洗いする
ぶどうは食べる直前に、房から実を外さずに優しく水洗いしましょう。水を張ったボウルに房を入れ、弱い流水に当てながら軽く振り洗いすると粒を傷めずに済みます。
長時間水につけるのは避け、表面の汚れが落ちたら清潔なキッチンペーパーで水気を拭き取ってください。なお、果皮についている白い粉はブルームと呼ばれ、雨や朝露などをはじいて病気や、水分蒸発を防いで、鮮度を保つ働きがあります。体に無害な物なので、無理に落とす必要はありません。
ぶどうの皮・種ごとの食べ方は?

ぶどうは品種によって皮の厚さや渋み、種の有無が異なります。皮ごと食べられる物や皮をむいて食べる品種、種ありぶどう、それぞれに適した食べ方を説明します。
①皮ごと食べる
皮ごと食べられる品種の代表格であるシャインマスカットは糖度が高く、果皮が厚くなく渋みがないのが特徴です。皮をむく手間がなく、果肉の噛み切りやすい食感を楽しめますが、全てのぶどうが皮ごと食べやすいわけではありません。品種名や販売時の案内を確認し、皮が厚かったり渋みが気になったりする場合は、無理をせずむいて食べましょう。
②皮をむいて食べる
皮が厚い品種や渋みが気になるぶどうは、生のまま皮をむく他にも湯通しや冷凍を利用すると食べやすくなります。生の粒で皮が離れにくい場合は熱湯に20秒ほど通してから冷水に取り、軸の反対側からむきましょう。冷凍した粒は少し水に浸すと皮が緩み、むきやすくなります。
果汁をこぼしたくないときは皿やボウルの上で作業し、爪楊枝を使う場合は先端で手を刺さないようにしてください。
【ぶどうの皮をむく方法】
・生の皮は軸と反対側からむく
・20秒ほど湯通しして冷水へ取る
・冷凍後に水へ浸してむく
・つまようじで皮を一周する
③種ありぶどうの食べ方
種ありぶどうはそのまま食べて果肉を味わい、口の中で種を分けて静かに取り出すのが基本です。種を分けるのが苦手な場合は粒を横向きに切って開き、竹串などで取り除いてから食べましょう。なお、窒息するリスクがあるため、乳幼児にはぶどうを丸ごと与えず、皮と種を取り除いて4等分にして食べてください。
ぶどうをより美味しく食べる方法は?

ぶどうをより美味しく食べるにはどのような方法があるのか、知っていますか。ぶどうを美味しく味わう食べ方のコツを2つ紹介します。
①房の下から食べる
ぶどうの房全体の甘みの変化を楽しみたいなら、軸から遠い先端の粒から食べ始めましょう。ぶどうは軸に近い部分ほど甘く、先端に行くほど甘さが弱くなるのが特徴です。最初に軸側の甘い粒を食べると、後の味わいが淡泊に感じる可能性があります。
先端から軸へ向かって食べ進めると、徐々に強くなる甘みを感じられるでしょう。房を複数人で分ける場合は甘みの違いを考慮し、上下の粒が偏らないように取り分けてください。
②冷凍して半解凍で食べる
食べ切れないぶどうは一粒ずつ冷凍し、食べるときは常温に10分ほど置いて半解凍にするとシャーベットのような食感を楽しめます。冷凍する際は、粒を洗って水気を十分に拭き取り、キッチンばさみで枝を2〜3mm残して房から切り離しましょう。
冷凍ぶどうは生の物より甘みが弱く感じられる場合がありますが、皮がむきやすくなるメリットがあります。なお、完全に解凍すると水分が流れ出て食感が損なわれるため、解凍しすぎないようにしましょう。
ぶどうの食べ方のマナーは?

食事の席でぶどうを食べるときは種や食べない皮を皿へ直接吐き出さず、懐紙やナプキンに静かに取り出しましょう。皮を食べない場合は粒のまま食べ、口の中で果肉をしごき出してから取り出す方法があります。
種や皮を出すときは口元を懐紙などで隠し、周囲から見えにくくするとより丁寧です。自宅や気軽な席であれば取り皿を用意しておくと、食べ終わった後の片付けもしやすくなります。
甘くないぶどうを美味しく食べるには?

甘みが弱いぶどうは砂糖を加えて加工したり、他の食材と組み合わせたりしましょう。種ありなら、調理前に種を取り除いておくと滑らかな口当たりになります。なお、カビが生えた粒は内部に菌糸が入り込んでいるため、部分的に取り除いても食べずに廃棄し、状態の良い物を選びましょう。
ジャムは果肉を煮詰めると、ぶどうの甘酸っぱさを濃く感じやすくなります。砂糖の量はぶどうの重量の25〜30%にしてください。粒の形を残したいときはコンポートにし、よく冷やして味わいましょう。
【甘くないぶどうの食べ方】
・砂糖とレモン汁を加えてジャムにする
・シロップで煮てコンポートにする
・凍らせて半解凍のデザートにする
・ジャムにしてパンやヨーグルトへ添える
ぶどうのおすすめ商品を紹介!
ぶどうにはさまざまな品種があるため、どれを選べば良いのか迷う人もいるでしょう。ディノスで取り扱っているぶどうの中から、3つのおすすめ商品とそれぞれの特徴を紹介します。
①岡山・船穂産 シャインマスカット 「晴王」 1房(600g)【8月中旬頃〜お届け】
皮をむかずに食べやすいぶどうを探している人は、岡山県産の晴王が向いています。晴王は岡山県下のJAから出荷されるシャインマスカットの名称で、種がなく皮ごと食べられるのが特徴です。シャインマスカットならではの歯切れの良い食感と豊かな香りを楽しめます。
②「甲斐の里グループ」 山梨産 「巨峰」 1.4kg【8月中旬頃〜お届け】
山梨県産の巨峰を、房ごとの味の変化を確かめながら楽しめる逸品です。房の下側から軸に近い上側の粒へと食べ進めると、巨峰のコクとともに徐々に強くなる甘みを感じられます。食べる直前に洗い、水気を拭いてから味わいましょう。
③山形産「ニューピオーネ」1.4kg【9月中旬頃〜お届け】
山形県産のニューピオーネは、巨峰のコクとマスカットの香りを併せ持っているのが特徴です。皮をむくと、果肉の食感がより引き立ちます。種がなく皮離れも良いため、大粒ぶどうを手軽に楽しみたい人に向いているでしょう。
ぶどうの美味しい食べ方を知ろう
ぶどうは食べる前に適度に冷やして優しく洗うと、甘みとみずみずしさを感じやすくなります。皮や種の有無は品種で異なるので、それぞれに合った食べ方を選びましょう。房の下から食べたり、半解凍にしたりするなど食べ方も工夫することで味わいが変わります。甘みが弱い場合は、ジャムやコンポートにして好みの味わいにして食べてください。



