シュウマイの皮の代用品5選!餃子・ワンタンの皮やキャベツは使えるか紹介!
シュウマイの皮がない時、何で代用できるか知っていますか?今回は、シュウマイの皮の代用品5選〈餃子の皮・ワンタンの皮・キャベツ〉などを、使い方や仕上がりとともに紹介します。皮なしで作る方法や、代用する時の注意点も紹介しますので参考にしてください。
目次
そもそもシュウマイの皮とは?

シュウマイの皮は正方形で小麦粉、水、塩を主な原料としています。肉だねの側面を包み、上部を開けた円柱状に整えて蒸します。市販品の主流は一辺約9cm、厚さ約0.5mmで、餃子の皮より薄いのが特徴です。代用品によって厚みや原料が異なるため、包み方や蒸し時間を調整しましょう。
【シュウマイの皮の役割】
・肉だねを包む
・蒸した時に具材の旨味を引き立てる
・小麦粉の柔らかく軽い食感を加える
シュウマイの皮の代用品5選!
| 代用品 | おすすめ度 | 使い方の目安 | 代用後の食感 | 注意点 |
| ①餃子・水餃子の皮 | ◎ | 円形のまま包み、表面を軽く湿らせる | 厚みがあり、弾力のある食感になる | シュウマイの皮より長めに蒸す |
| ②キャベツ・レタス | 〇 | キャベツは千切りにして片栗粉をまぶし、レタスは湯通しして使う | 野菜の食感が残る | 水気を切ってから肉だねにつける |
| ③ワンタンの皮 | ◎ | 正方形のまま、肉だねを少なめに包む | 薄く、シュウマイの皮に近い食感になる | 肉だねが多いと破れやすい |
| ④ライスペーパー | 〇 | 水でさっと戻して、適度な大きさにして包む | 透明感のある、弾力の強い食感になる | 戻しすぎると包みにくい |
| ⑤片栗粉 | 〇 | 丸めた肉だねの表面に直接まぶす | 加熱すると表面に透明の層ができる | 皮で包んだ食感にはならない |
シュウマイの皮がない時は、どのような物で代用できるのでしょうか。代用品を選ぶ際は、作りやすさと好みの食感を考えて選びましょう。皮なしシュウマイの作り方や、代用品を紹介します。
①餃子・水餃子の皮【おすすめ】

【使い方】
・円形のまま包み、表面を軽く湿らせる
【代用後の食感】
・厚みがあり、弾力のある食感になる
餃子の皮はシュウマイの皮と同様に小麦粉、食塩、水を原材料とするため代用品として使えます。餃子の皮は厚さ約0.8~1.0mmで、シュウマイの皮より厚いため蒸し時間を長めに設定してください。水餃子の皮でも代用できますが、厚みがあり弾力が残るため、こちらも長めに蒸す必要があります。
②キャベツ・レタス
【使い方】
・キャベツは千切りにして片栗粉をまぶす
・レタスは湯通しして使う
【代用後の食感】
・野菜の食感が残る
キャベツの場合は千切りにして塩を振り、5分ほど置いて水気を絞れば代用可能です。片栗粉をまぶした肉だねにキャベツをつけ、フライパンに並べて水を1/2カップ回し入れて蓋をして中火にかけ、煮立ってから7~8分間蒸します。
レタスで代用する場合は綺麗にはがして下茹でし、水気をキッチンペーパーで拭き取ります。レタスを縦半分に切って肉だねを包み、フライパンに並べて蒸してください。どちらもシュウマイの皮とは異なり、野菜の歯応えと風味は残る代用品です。
③ワンタンの皮

【使い方】
・正方形のまま、肉だねを少なめに包む
【代用後の食感】
・薄く、シュウマイの皮に近い食感になる
ワンタンの皮は薄い正方形で、シュウマイの皮の代用に使えます。肉だねを多く詰めると破れやすいため、1個分の量を控えめにし、蒸し時間は中火で7分を目安にしてください。ただしワンタンの皮は滑らかな食感のため、シュウマイ以外にも茹でたり汁物にしたりする使い方に向いています。
④ライスペーパー

【使い方】
・水でさっと戻して、適度な大きさにして包む
【代用後の食感】
・透明感のある、弾力の強い食感になる
ライスペーパーは水またはぬるま湯に20~30秒浸して戻し、肉だねを包める大きさに切れば代用できます。ライスペーパーは米粉を原料とするため、蒸すと透明感が出て弾力のある食感になります。ライスペーパーを水に浸す時間が長いと柔らかくなりすぎるので、20~30秒を目安に硬めを意識して戻してください。
⑤片栗粉
【使い方】
・丸めた肉だねの表面に直接まぶす
【代用後の食感】
・加熱すると表面に透明な層ができる
丸めた肉だねに片栗粉をまぶすと、皮なしシュウマイを作れます。蒸した後は粉が透明な薄い層になり、肉だねと肉汁を包みます。片栗粉で代用は可能ですが、シュウマイの皮のような歯応えは加わりません。皮なしシュウマイを作る時は皿に白菜の葉の1枚を敷き、間隔を空けながら並べ、蒸気の上がった蒸し器に入れて強火で7~8分蒸してください。
シュウマイの皮を代用する時の注意点は?

代用品は厚みや原材料が異なるので、肉だねの量や加熱時間をシュウマイの皮と同じにすると、破れたり加熱が足りなかったりする場合があります。代用品を使う際に注意するポイントを2つ紹介します。
①肉だねの量・加熱時間を調整する
薄いワンタンの皮を使う場合は、肉だねを少なめに包んでください。厚い餃子の皮はシュウマイの皮より厚いので、長めに蒸す必要があります。ひき肉を使う料理は、中心部を75℃で1分間以上加熱するのが目安です。代用品の皮の状態だけで判断せず、中心まで加熱できたことを確認してから食べましょう。
②代用品のはがれを防ぐ
キャベツで代用する場合は水気を切り、はがれないよう肉だねに片栗粉をまぶしてからつけます。千切りにした物は、肉だねへ軽く押しつけて密着させてください。ワンタンの皮も同様に、肉だねに粉を薄くつけるとはがれにくくなります。なお厚い餃子の皮は乾くと硬くなりやすいので、蒸す直前に軽く湿らせましょう。
シュウマイの皮の代用を知って料理に活かそう
シュウマイの皮は餃子やワンタンの皮、葉物野菜、ライスペーパーなどで代用できます。片栗粉を直接まぶせば、皮なしで作るのも可能です。代用品ごとの厚みや水分量に合わせて、肉だねの量と加熱時間を調整して美味しく味わいましょう。
