トマト缶の代用品6選!生トマト・ケチャップなどの使い方も紹介!

トマト缶がないときの代用方法を知っていますか?今回は、トマト缶の代用品になる〈生トマト・トマトピューレ・ケチャップ〉など6種類を、使い方や仕上がりの違いとともに紹介します。トマトジュースなどを使う際の水分量や味付けの調整方法も紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. そもそもトマト缶とは?
  2. トマト缶の代用品6選!
  3. ①生トマト
  4. ②トマトピューレ
  5. ③トマトペースト
  6. ④トマトジュース
  7. ⑤ケチャップ
  8. ⑥野菜ジュース
  9. トマト缶を代用するときの注意点は?
  10. ①水分量を調整する
  11. ②味付け済みの物は少量から使う

そもそもトマト缶とは?

トマト缶は水煮にしたトマトを缶詰にした物で、果肉が丸ごと入ったホールと果肉がサイコロ状になっているカットタイプの2種類があります。調味料が入っていないのでトマト本来の甘みと酸味を料理へ加えられ、パスタソースやスープ、カレーなどさまざまな料理のベースに使えるのがメリットです。

【トマト缶の役割】
・トマトの甘みと酸味を加える
・料理に果肉を加える
・ソースや煮込み料理のベースに使える

トマト缶の代用品6選!

代用品 おすすめ度 特徴 注意点
①生トマト フレッシュな味わいと果肉感を残せる トマト缶より水分が多い
②トマトピューレ トマトの風味を補いやすい トマト缶より濃いため水分を加える
③トマトペースト 少量で濃いトマトの風味を加えられる 水やスープで伸ばす
④トマトジュース スープや煮込み料理に使いやすい 食塩無添加を選ぶと調整しやすい
⑤ケチャップ トマトの風味と調味を補える 甘み・酸味・塩味が加わる
⑥野菜ジュース トマトの風味を補える 野菜や果物の風味が加わる

トマト缶がない場合、家にある調味料や食品で代用できないか知りたい人もいるでしょう。トマト缶はさまざまな加工品や調味料で代用できますが、酸味や甘み、水分量が異なるため、仕上がりも変わります。トマト缶の代わりに使える食品について、それぞれ特徴や違い、使い方を詳しく解説します。

①生トマト

生トマトはトマト缶の濃厚な味わいとは異なり、水分が多くフレッシュな味わいと果肉を残せるのが特徴です。ロールキャベツやミネストローネなど、果肉感を生かしたい料理に向いています。トマト缶より水分が多いため、料理に応じて使用量を調整し、果肉が崩れるのを防ぎましょう。

②トマトピューレ

トマトピューレは、ソースや煮込み料理でトマト缶の代用になります。裏ごししたトマトを煮詰めているので固形の果肉は残らず、トマト缶よりとろみと味が濃い点が異なります。代用するときはトマト缶より量を減らして味見しながら足すか、水やブイヨンで薄めて料理に適した濃さに調整しましょう。

③トマトペースト

トマトペーストは、トマトピューレをさらに煮詰めて作られているのでトマト缶より水分が少なく、少量でも濃厚な風味を追加できます。トマト缶と同じ感覚で使うと味が濃くなりやすいため、使用量を控えめにして水やスープ、ブイヨンなどで伸ばしてから加えてください。ラタトゥイユやカレー、シチューなど、トマトのコクを十分に加えたい料理に向いています。

④トマトジュース

トマトジュースは液状で果肉感が少なく、スープや煮込み料理などでトマト缶の代用品として使えます。代用するなら料理のバランスを崩さず使える無塩タイプを選び、とろみがある場合は水を加えて伸ばして使いましょう。有塩タイプを使う場合は、塩分が強くなりやすいので、他の調味料を控えたり使用量を調整したりして味付けのバランスを整えてください。

⑤ケチャップ

ケチャップは、パスタソースなどの調味料や香辛料を使う料理であれば代用できます。砂糖や酢、塩、香辛料などが含まれているので、味付けされていないトマト缶とは異なり、甘みや酸味が加わるのが特徴です。水で薄めてから少量ずつ加え、料理に合わせて調味料の量を減らして味を調整しましょう。トマトの果肉や自然な風味を生かしたいスープなどには向きません。

⑥野菜ジュース

トマトベースの野菜ジュースなら、スープや煮込み料理などでトマト缶の代用品として使えます。ただし、液状なので果肉感は残らず、他の野菜や果物由来の甘みや風味が加わるためトマト缶とは異なる味わいになります。トマトの風味を生かしたい場合は、果物を含まない野菜100%タイプの物を選びましょう。

トマト缶を代用するときの注意点は?

トマト缶を他の食品で代用する際は、それぞれの特徴や違いを理解して使うことが大切です。トマト缶を代用するときの注意点について詳しく解説します。

①水分量を調整する

水分量は代用品によって異なるので、料理の状態を見ながら調整するのがコツです。トマトピューレやトマトペーストは、水やスープを加えて使いやすい濃さに伸ばしましょう。トマトジュースや野菜ジュースは入れ過ぎると水っぽくなるため、必要に応じて煮詰めてください。生トマトは水分量に合わせて使用量や煮込み時間を調整し、料理に合った濃さにしましょう。

②味付け済みの物は少量から使う

ケチャップを使うと甘みや酸味が加わり、有塩タイプのトマトジュースでは塩味が強くなるなど、調味済みの商品はトマト缶とは味わいが変わります。さらに、ケチャップには酢や香辛料も含まれており、料理の風味が変わる可能性があります。味付けされている代用品は一度に多く加えず、少量ずつ味を確認しながら使ってください。

料理に加える塩や砂糖などの調味料は、代用品に含まれる味や濃さを考慮して量を減らしましょう。

トマト缶がなくても大丈夫

トマト缶は、生トマトやトマトピューレ、トマトペーストなどで代用できます。代用品によって果肉の有無や水分量、酸味や濃さなどが異なるので、作る料理に合わせて選ぶのがコツです。ケチャップや野菜ジュースを使う場合は、甘みや塩味、他の原料による風味が加わることを考慮して、少量ずつ加えながら味を調整しましょう。

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