ディルの代用品7選!パセリ・バジル・大葉など料理に合うハーブも紹介!

ディルがないときの代わりになるハーブを知っていますか?今回は、ディルの代用品になる〈パセリ・バジル・大葉〉などを、相性の良い料理とともに7つ紹介します。それぞれのハーブで代用したときの違いや注意点も紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. そもそもディルとは?
  2. ディルの代用品7選!
  3. ①パセリ【おすすめ】
  4. ②バジル
  5. ③大葉
  6. ④フェンネル
  7. ⑤チャービル
  8. ⑥タイム
  9. ⑦ローズマリー
  10. ディルを代用するときの注意点は?
  11. ①香りの強さに合わせて量を調整する
  12. ②加熱に弱いハーブは仕上げに加える

そもそもディルとは?

ディルはセリ科のハーブで、細く羽状に裂けた葉と独特の香りが特徴です。葉の部分はディルウィードとも呼ばれ、スモークサーモンや魚介のマリネ、サラダ、卵料理など幅広い料理に使われます。葉の香りを活かす場合は、加熱せず生のまま加えるのが基本です。

【ディルの役割】
・料理に爽やかな香りを付ける
・魚の臭みを抑える
・緑色の葉で彩りを加える

ディルの代用品7選!

代用品 おすすめ度 向く料理・用途 注意点
①パセリ 魚料理、付け合わせ、サラダ ディルより香りが穏やか
②バジル トマトやチーズを使う料理、魚料理 イタリア料理に近い香りになる
③大葉 サーモンなどの魚料理、サラダ 和風の香りになる
④フェンネル 魚料理、マリネ、臭み消し 甘くスパイシーな香りが加わる
⑤チャービル サラダ、付け合わせ、乳製品を使う料理 加熱すると香りが飛びやすい
⑥タイム 加熱する魚料理、肉料理、スープ 香りが強いので少量から使う
⑦ローズマリー 加熱する魚料理、肉料理 香りが強いので少量から使う

ディルの代わりになるハーブは種類が多い一方、香りに違いがあります。スーパーで手に入る食材も多く、作る料理に合わせて選ぶことが大切です。ディルの代用品を7つ、相性の良い料理と合わせて紹介します。

①パセリ【おすすめ】

【向く料理・用途】
・魚料理
・付け合わせ
・サラダ


パセリはディルと同じセリ科で、魚料理の臭み消しや付け合わせに使えます。ディルより香りが穏やかで、ほろ苦い味わいが特徴です。スーパーなどで手軽に入手でき、そのまま料理に添えて彩りを加える以外にも、細かく刻んでソースやドレッシングに混ぜて使えます。

②バジル

【向く料理・用途】
・トマトやチーズを使う料理
・魚料理


バジルはディルの爽やかな香りとは異なり、甘くスパイシーな香りが特徴です。トマトやチーズと相性が良く、イタリア料理にもよく使われます。肉や魚料理に添えると、ディルとは異なる香りを楽しめるでしょう。加熱すると香りが弱まりやすいので、火を止めてから添えてください。

③大葉

【向く料理・用途】
・サーモンなどの魚料理
・サラダ


大葉は魚との相性が良く、ディルの代わりに使うと爽やかな香りと風味が加わります。ディルとはやや風味が異なりますが爽やかな香りが特徴で、和風料理に向いています。そのまま添えたり、使いやすい大きさに切ってソースに混ぜたりして使ってください。

④フェンネル

【向く料理・用途】
・魚料理
・マリネ
・臭み消し


フェンネルはディルと同じセリ科で、羽のような葉の形もよく似ています。ディルより甘くスパイシーな香りを持ちますが、魚料理と相性が良く、代用するには最適です。ただし、一般的なスーパーでは取り扱いがない場合もあります。

⑤チャービル

【向く料理・用途】
・サラダ
・付け合わせ
・乳製品を使う料理


チャービルはディルと同じセリ科で、葉の形状は異なりますがクセの少ない穏やかな香りが特徴です。サラダや付け合わせに使え、ドレッシングやバター、チーズなどにもよく合います。加熱すると香りが弱まりやすいため、煮込み料理では仕上げに加えましょう。

⑥タイム

【向く料理・用途】
・加熱する魚料理
・肉料理
・スープ


タイムは魚や肉の臭み消しに効果的で、加熱しても香りが飛びにくいのが特徴です。ディルとは香りのタイプが異なり、代用すると清涼感が強く、ほろ苦さが際立ちます。香りが強いので、ディルと同量ではなく、少量から加えて調整してください。

⑦ローズマリー

【向く料理・用途】
・加熱する魚料理
・肉料理

ローズマリーは加熱に強く、魚や肉の臭み消しによく使われます。葉が硬く香りが強いため、ディルのように生のまま添えるより、加熱料理に使うのが適しています。ディルと同じ量を加えると香りが強くなりすぎるので、少なめに加えるのがポイントです。

ディルを代用するときの注意点は?

ディルと代用品とでは香りの強さや特徴が異なるため、作る料理に合わせて選択することが重要です。ディルを代用するときに、気をつけるべきポイントを紹介します。

①香りの強さに合わせて量を調整する

タイムやローズマリーはディルより香りが強いため、最初から同じ量を加えず、少量から使いましょう。また、パセリのように香りが穏やかなハーブでも、加える量が多すぎると苦みが出やすくなります。ハーブごとの風味の種類や強さ、特徴に合わせて使う量を調整し、ディルの香りに近づけてください。

②加熱に弱いハーブは仕上げに加える

バジルやチャービルは加熱すると香りが飛びやすいため、料理の仕上げに加えましょう。一方、タイムやローズマリーのように加熱しても香りが残るハーブは、煮込み料理や焼き物にも使えます。ハーブの特徴や加熱耐性に合わせて、加えるタイミングを調整するのがポイントです。

ディルの代用を知って料理に活かそう

ディルは、パセリやバジル、大葉やフェンネルなどで代用できます。代用品によって香りの強さや特徴が異なるので、魚料理の臭み消しや付け合わせ、加熱料理など、目的に合う物を選ぶことが大切です。ディルが手元にないときは、料理に合った代用品を選んで風味を楽しみましょう。

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