セロリの代用品10選!大根・フェンネルなど料理別に合う野菜も紹介!

セロリの代用品を知っていますか?代わりになる野菜はあるのでしょうか?今回は、セロリの代用品になる〈大根・フェンネル・三つ葉〉などを、代用品に向く料理とあわせて10種類紹介します。代用品の選び方や、香りの強い野菜を使うときの注意点も紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. そもそもセロリとは?
  2. セロリの代用品10選!
  3. ①大根【おすすめ】
  4. ②フェンネル
  5. ③三つ葉
  6. ④大葉
  7. ⑤パクチー
  8. ⑥小松菜
  9. ⑦チンゲン菜
  10. ⑧玉ねぎ
  11. ⑨白ネギ
  12. ⑩パセリ
  13. セロリを代用するときの注意点は?
  14. ①補いたい役割で選ぶ
  15. ②香りの強さで量を調整する

そもそもセロリとは?

セロリは独特の香りと歯応えがあり、生のままサラダにしたり、炒め物やスープ、煮込み料理に加えたりできます。茎だけでなく葉も料理に使え、生と加熱後で食感や香りの強さが変わるのも特徴です。

【セロリの役割】
・料理に独特の香りを加える
・サラダや炒め物に歯応えを加える
・料理に緑色の彩りを加える
・肉や魚の臭みを抑える

セロリの代用品10選!

代用品 おすすめ度 向く料理・用途 注意点
①大根 味噌汁、炒め物 クセがなく、臭み消しには向かない
②フェンネル 魚の煮込み、洋風スープ 茎は繊維に対して垂直に薄切りする
③三つ葉 味噌汁、煮物、卵料理 セロリほど香りは強くない
④大葉 炒め物、和え物、餃子の具 和風の風味に寄る
⑤パクチー アジア系のスープや炒め物 香りが強く、好みが分かれる
⑥小松菜 スープ、煮込み料理 セロリのような香りはない
⑦チンゲン菜 中華炒め、スープ 加クセがなく、香りは補えない
⑧玉ねぎ ミートソース、スープ、煮込み料理 生のままでは辛味が出る
⑨白ネギ スープ、煮込み料理 香りが強く、サラダには向かない
⑩パセリ 煮込み料理、サラダ 香りは穏やかで、主張が弱い

セロリがないとき、どの野菜を代わりに使えばよいのか悩む場面もあるでしょう。代わりになる野菜は、香りや食感を補える物などさまざまです。セロリの代用品として使える野菜10選を紹介します。

①大根【おすすめ】

【向く料理・用途】
・味噌汁
・炒め物


大根はクセが少なく、セロリの食感を補いたい料理に適しています。味噌汁や炒め物に短時間の加熱で加えると、大根の食感を活かせるでしょう。一方でセロリのような香りは付かず、肉や魚の臭み消しには不向きです。香りを求める料理より、食感を大切にしたい料理に合うでしょう。

②フェンネル

【向く料理・用途】
・魚の煮込み
・洋風スープ


フェンネルは甘く爽やかな香りがあり、セロリの代用として魚の煮込みや洋風スープに使えます。フェンネルの茎は繊維が強いため、料理に加える場合は、繊維に対して垂直に薄切りにしてください。ただしフェンネル独自の甘い香りも残るので、セロリと同じ風味にはなりません。香りが強くなりすぎないよう、少しずつ加えましょう。

③三つ葉

【向く料理・用途】
・味噌汁
・煮物
・卵料理


三つ葉は爽やかな香りがあり、味噌汁や煮物などの和食によく合います。セロリほど香りが強くないため、料理の風味を大きく変えないのが特徴です。また、セロリのような歯応えも補えません。穏やかな香りを添えたい汁物や卵料理に使うとよいでしょう。

④大葉

【向く料理・用途】
・炒め物
・和え物
・餃子の具


大葉は清涼感のある香りがあり、炒め物や和え物などでセロリの代わりに使えます。ただし、セロリとは香りの方向性が異なり、和風の味わいに寄るので、洋風の料理には不向きです。また、茎の歯応えは補えないため、食感よりも香りを足したい料理に適しているでしょう。

⑤パクチー

【向く料理・用途】
・アジア系のスープや炒め物


パクチーは、香りを活かしたい料理にセロリの葉の代用として使えます。セロリとは異なる独特の香りがあり、代用すると料理の風味も変わります。アジア系の料理には合わせやすい一方、香りが強く好みが分かれるので、少量から加えるとよいでしょう。セロリの茎のような歯応えは補えないため、食感を重視する料理には不向きです。

⑥小松菜

【向く料理・用途】
・スープ
・煮込み料理


煮物やおひたしによく使われる小松菜は、葉が柔らかく茎の歯切れがよいため、セロリの食感を補うのに役立ちます。スープや煮込み料理に加えても食感が残りやすく、葉も彩りとして使えます。一方でセロリのような香りや臭み消しの効果は得られないので、香りよりも食感や彩りを加えたい料理で代用するとよいでしょう。

⑦チンゲン菜

【向く料理・用途】
・中華炒め
・スープ


チンゲン菜は太い茎にしっかりとした歯応えがあり、加熱しても食感を残せるのが特徴です。茎の歯応えを残したい料理なら、セロリの代用として取り入れられます。クセが少なく香りは補えませんが、料理になじみやすく、炒め物やスープにも使いやすいでしょう。

⑧玉ねぎ

【向く料理・用途】
・ミートソース
・スープ
・煮込み料理


玉ねぎは細かく切って加熱すると、料理全体に香りとうま味を加えられます。生のままでは辛味が強いので、ミートソースやスープなど、炒めたり煮込んだりする料理で代用するとよいでしょう。セロリとは香りが異なり、茎の食感も残らないため、料理の風味を補いたい場合に向いています。

⑨白ネギ

【向く料理・用途】
・スープ
・煮込み料理


白ネギは香りや食感を補えるほか、青い部分と白い部分で異なる使い方が可能です。青い部分は肉や魚の煮込み料理で臭み消しに使い、白い部分は加熱すると甘みが増します。ただし、ネギの香りはセロリとは異なるので、代わりに使うと料理の味わいは変わります。生のまま食べるサラダよりも、スープや煮込みなどの加熱料理に使うとよいでしょう。

⑩パセリ

【向く料理・用途】
・煮込み料理
・サラダ


パセリは葉を刻んで加えると、料理に爽やかな香り付けができます。臭み消しの役割も補えますが、セロリより香りが穏やかなのが特徴です。葉を使うため茎の食感は補えず、歯応えが必要な場合は別の代用品を選びましょう。セロリほど強い香りではないので、風味を大きく変えずに香りと彩りを加えたい料理に適しています。

セロリを代用するときの注意点は?

セロリを別の野菜で代用するとき、どのような部分に注意すればよいのでしょう。代用品を選ぶ際のポイントや、使うときの注意点を紹介します。

①補いたい役割で選ぶ

食感を補うなら、大根や小松菜、チンゲン菜など、茎に歯応えがある野菜を選びましょう。香りを加えたい料理には、フェンネルや三つ葉、パクチーなどがよく合います。肉や魚の臭み消しが目的なら、フェンネルや白ネギ、パセリが効果的です。セロリの役割を一つですべて補おうとせず、料理で補いたい役割に合わせて選びましょう。

②香りの強さで量を調整する

パクチーや白ネギは、セロリとは異なる強い香りを持つため、最初は少量を加え、料理全体の香りを確認しながら量を調整しましょう。三つ葉やパセリなら、風味を大きく変えずに使えます。大葉は和風、パクチーはアジア料理のように、代用する野菜によって料理の風味も変わるので、料理の味付けに合わせて選びましょう。

セロリの代用を知って料理に活かそう

セロリは、大根やフェンネル、三つ葉など、さまざまな野菜で代用できます。食感を楽しみたいときと、香り付けをしたいときで選ぶ野菜が異なるため、料理に合わせて使い分けるのがポイントです。セロリが手元にないときは、料理に合わせてさまざまな野菜を代用しましょう。

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