ヨーグルトの代用品5選!牛乳や豆腐を料理やお菓子に使うコツも紹介!

ヨーグルトの代用品を知っていますか?ヨーグルトは気がついたら切らしていることもあるでしょう。今回は、牛乳+レモン汁やサワークリームなど、ヨーグルトの代用品を5品紹介します。向く用途や仕上がりの違い、代用するときの注意点も紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. そもそもヨーグルトとは?
  2. ヨーグルトの代用品5選!
  3. ①牛乳+レモン汁
  4. ②サワークリーム【おすすめ】
  5. ③無調整豆乳
  6. ④絹ごし豆腐
  7. ⑤豆乳ヨーグルト
  8. ヨーグルトを代用するときの注意点は?
  9. ①酸味と濃度を調整する
  10. ②お菓子では水分量を調整する
  11. ③加熱時の分離に注意する

そもそもヨーグルトとは?

ヨーグルトは乳などを乳酸菌や酵母で発酵させて作り、酸味ととろみを持つのが特徴です。料理やお菓子では爽やかな味わいにするだけでなく、生地やソースに水分を加えて口当たりを整えます。代用品を選ぶ前に元のレシピでヨーグルトに何を求めているか見ておくと、材料ごとの酸味や濃度の違いを判断する手掛かりになるでしょう。

【ヨーグルトの主な役割】
・酸味を加える
・生地やソースに水分を加える
・口当たりを滑らかにする
・乳製品のコクを加える

ヨーグルトの代用品5選!

代用品 近さ・おすすめ 置き換えの目安 向く料理・用途 注意点
①牛乳+レモン汁 〇 用途に合わせて調整 パンケーキ、ケーキ ヨーグルトより粘度が低い
②サワークリーム ◎ 同量から調整 焼き菓子、ディップ、ソース 脂肪分が多く、コクが強い
③無調整豆乳 〇 用途に合わせて調整 ケーキ、スムージー ヨーグルトより粘度が低く、酸味がない
④④絹ごし豆腐 〇 滑らかにして、用途に合わせて調整 スムージー、ディップ 酸味がなく、大豆の風味が残る
⑤豆乳ヨーグルト ◎ 同量から調整 焼き菓子、スムージー、ドレッシング 甘さと濃度を確認する

ヨーグルトを切らしていて手元にないときには、何で代用すれば良いのでしょうか。酸味を足せる食品や、とろみを補える代用品を5つ紹介します。

①牛乳+レモン汁

【材料】
・牛乳:元のヨーグルトと同量
・レモン汁:牛乳の分量に対して20%程度

【向く料理・用途】
・パンケーキ
・ケーキ


牛乳にレモン汁を加える方法は、ヨーグルトを使うケーキなどの焼き菓子で、酸味と水分を補いたいときに使えます。牛乳だけを同量入れると生地が緩くなりやすいため、レモン汁を少しずつ加えて生地の状態を調整しましょう。ただし牛乳とレモン汁での代用は、発酵したヨーグルトのとろみを再現することはできません。

②サワークリーム【おすすめ】

【置き換えの目安】
・ヨーグルトと同量から調整

【向く料理・用途】
・焼き菓子
・ディップ
・ソース


サワークリームにも酸味があり、焼き菓子やディップ、ソースなどに代用できます。日本のサワークリームは脂肪分が40%程度とヨーグルトより高く濃厚なので、まず同量から使い、必要な濃さに調整してください。焼き菓子の生地が硬いときは、牛乳でのばす方法もあります。水分を足す際は一度に加えず、生地の状態を見ながら足しましょう。

③無調整豆乳

【向く料理・用途】
・ケーキ
・スムージー


無調整豆乳はケーキの生地で水分を補いたいときや、スムージーの液体材料として使えます。ヨーグルトより粘度が低く、発酵由来の酸味もありません。ケーキに加えるときは一度に同量を入れず、生地の硬さを見ながら少しずつ足してください。

④絹ごし豆腐

【向く料理・用途】
・スムージー
・ディップ


絹ごし豆腐は滑らかにして使うと、スムージーやディップでヨーグルトの口当たりを補えます。ただし豆腐にはヨーグルトの酸味がなく、代用すると大豆の風味が残ります。滑らかにして使う場合は、濃さと硬さを調整しながら使用してください。

⑤豆乳ヨーグルト

【置き換えの目安】
・砂糖や香料を加えていない製品を同量から調整

【向く料理・用途】
・焼き菓子
・スムージー
・ドレッシング


豆乳ヨーグルトは酸味ととろみが必要な焼き菓子に、乳製品のヨーグルトと同量から置き換えられます。スムージーやドレッシングにも代用できますが、大豆由来の風味が加わります。代用の際は砂糖や香料を加えていない製品を選び、甘さと濃度を確かめて加えてください。加糖品を使う場合は、他の甘味料とのバランスを取りましょう。

ヨーグルトを代用するときの注意点は?

代用品はヨーグルトと酸味や濃度が異なるため、お菓子の生地では水分量、温かい料理では加え方などを調整する必要があります。ヨーグルトの代用品を使う際に注意するポイントを3つ紹介します。

①酸味と濃度を調整する

牛乳や無調整豆乳をヨーグルトの代わりに使うと、水分は補えても酸味やとろみが足りません。酸味が必要な焼き菓子では、牛乳に少量のレモン汁を加える方法があります。この方法で代用するときは、牛乳の量を元のヨーグルトより控えめにしてください。

一方で、サワークリームや豆乳ヨーグルトには酸味があります。何を補うための代用なのかを考え、選んだ材料の濃さと味に合わせて量を調整してください。

②お菓子では水分量を調整する

ヨーグルトを使うケーキの生地に代用品として牛乳をそのまま同量入れると、水分が増えて緩くなる場合があります。その際は、少量のレモン汁を加えて生地の状態を整えましょう。無調整豆乳を使う場合は一度に全量を入れず、生地の硬さを見ながら加えてください。焼き菓子の種類によって配合が違うため、液体の追加は少しずつ行いましょう。

③加熱時の分離に注意する

冷たいヨーグルトを熱い料理に一度に加えると、温度差で分離する場合があります。ヨーグルトはよく混ぜて滑らかにし、火を止めるか弱火にしてから加えるのが対策の一つです。低脂肪の物より通常の脂肪分のヨーグルトの方が、分離しにくく旨味も感じやすいとされています。

代用品も同じ加熱条件で良いとは限らないため、使う製品と料理のレシピを確かめて調整してください。加熱する料理では、材料を加えるタイミングもレシピに合わせましょう。

ヨーグルトの代用品を活かそう

ヨーグルトの代用品を選ぶ際は料理で必要な酸味や水分、とろみを補えるかがポイントです。牛乳とレモン汁は焼き菓子の水分と酸味、絹ごし豆腐はスムージーやディップなどの滑らかさを補う場合に使えます。ヨーグルトとの違いを踏まえ、味や生地の状態を見ながら代用品を使いましょう。

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