温泉卵の賞味期限・日持ち!切れて1週間は大丈夫?正しい保存方法も紹介!

温泉卵の賞味期限を知っていますか?今回は、〈手作り・市販〉別の温泉卵の賞味期限・日持ちや、〈3日・4日・1週間〉など期間別に賞味期限切れはいつまで大丈夫なのかを紹介します。温泉卵が腐るとどうなるかや、日持ちする保存方法も紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. 温泉卵の賞味期限はどのくらい?
  2. そもそも賞味期限と消費期限の違いは?
  3. 【手作り】温泉卵の賞味期限は2〜3日程度
  4. 【市販】温泉卵の賞味期限は1~2週間程度
  5. 温泉卵の賞味期限切れはいつまで大丈夫?再加熱すればOK?
  6. 温泉卵の賞味期限切れは腐っていなければ食べられる場合もある
  7. 【1・2・3日】賞味期限切れの温泉卵
  8. 【1週間】賞味期限切れの温泉卵
  9. 【10日~2週間】賞味期限切れの温泉卵
  10. 温泉卵が賞味期限切れで腐るとどうなる?見分け方は?
  11. 温泉卵を日持ちさせる保存方法・ポイントは?
  12. ①温泉卵は冷蔵庫の奥に保存する
  13. ②新鮮な卵で温泉卵を作る
  14. ③温泉卵の常温・冷凍保存は向いていない

温泉卵の賞味期限はどのくらい?

賞味期限
手作り 2~3日
市販 1~2週間

温玉という名称でも馴染みのある温泉卵は、スーパーの市販品か自家製かによって保存方法や賞味期限に違いがあります。さらに殻にひびが入っているかどうか、冷蔵庫で保存するのか常温で置くのかによっても日持ちは変わります。そこで市販の温泉卵と自家製の温泉卵それぞれの賞味期限の目安などについて詳しく解説しますので、参考にしてください。

そもそも賞味期限と消費期限の違いは?

消費期限はお弁当やケーキ、サンドイッチなど、傷みやすい食品が安全に食べられる期限を示したものです。一方、賞味期限は決められた保存方法を守った場合に、美味しさが保たれる目安の期限です。未開封であれば、賞味期限を過ぎても食べられる場合があります。

【賞味期限と消費期限の違い】
・賞味期限:品質が変わらず美味しく食べられる期限
・消費期限:安全に食べられる期限

【手作り】温泉卵の賞味期限は2〜3日程度

自宅で作った手作りの温泉卵は、冷蔵庫で保存すれば調理後2~3日ほど日持ちします。手作りの温泉卵は市販品のように十分な殺菌処理がされていないため、保存期間は短めと考えてください。

手作りの温泉卵を保存する際は、殻にひびが入っていないかを必ず確認してください。ひびがあると雑菌が入り、内部で増殖する恐れがあります。もし殻にひびが見つかった場合は、その日のうちに食べ切りましょう。

【市販】温泉卵の賞味期限は1~2週間程度

市販の温泉卵は、卵を約70℃で20分前後加熱する製法で作られており、この工程によって食中毒の原因となる雑菌はほとんど死滅します。また徹底した衛生管理のもとで製造されているため、自家製の温泉卵と比べて日持ちしやすいのが特徴です。

温泉地などで販売されている物の中には、常温保存が可能な温泉卵もあります。ただし、スーパーやコンビニで販売されている温泉卵は冷蔵ケースに並んでいることがほとんどです。そのような温泉卵はパッケージに要冷蔵と表記されているため、冷蔵庫で保存しましょう。

温泉卵の賞味期限切れはいつまで大丈夫?再加熱すればOK?

温泉卵の賞味期限が4日、1週間など過ぎた場合でも食べられるのか、迷う人もいるでしょう。そこで、賞味期限切れの温泉卵がいつまで食べられるかについて詳しく解説します。

温泉卵の賞味期限切れは腐っていなければ食べられる場合もある

消費期限は、期限を過ぎたら食べない方が良いことを定義した期限です。一方で賞味期限は、未開封かつ記載されている保存方法を守った場合に、美味しく食べられる目安の期限となります。

温泉卵には賞味期限が記載されており、期限を超過するとすぐに食べられなくなるとは限りません。ただし最終的な判断は自己責任となるため、食べる前には異常がないか必ず確認してください。

【1・2・3日】賞味期限切れの温泉卵

市販の温泉卵は、適切に保存されていれば賞味期限を1~3日ほど過ぎた場合でも食べられることがあります。賞味期限は安全面から余裕を持って設定されているため、期限を少し過ぎたからといってすぐに食べられなくなるとは限りません。

ただし賞味期限切れの温泉卵を食べる前には、匂いや見た目、状態に異常がないかを必ず確認しましょう。少しでも不安を感じた場合は、無理に食べず処分することが大切です。

【賞味期限が1~3日切れた温泉卵の状態】
・食べられる
・匂いや味に変化なし

【1週間】賞味期限切れの温泉卵

温泉卵の賞味期限が4日~1週間過ぎた場合は、食べられるかどうか慎重な判断が必要です。賞味期限が切れた後に再加熱することでリスクを下げられる場合もありますが、加熱しても安全とはいえません。見た目に問題がなさそうでも、嫌な臭いなどを感じたら口にせず廃棄してください。

【賞味期限が1週間過ぎた温泉卵の状態】
・食べられない
・異臭や変色が見られる場合がある

【10日~2週間】賞味期限切れの温泉卵

半熟の温泉卵は、十分に加熱された食品に比べて傷みやすくなっています。異臭や変色が見られる場合は、加熱しても食中毒の危険を伴います。賞味期限が10日〜2週間ほど過ぎた温泉卵は、リスクを避けるためにも必ず捨ててください。

【10日~2週間賞味期限が切れた温泉卵の状態】
・食べられない
・味や見た目に異変が見られる
・不快な臭いがする

温泉卵が賞味期限切れで腐るとどうなる?見分け方は?

温泉卵が腐ると硫化水素が発生し、下水のような強い不快臭がします。嫌な臭いがする場合は、腐敗を疑いましょう。白身が緑色やピンク色に変色していたり、斑点が見られたりする場合も、細菌が繁殖しているサインです。

また酸味や生臭さなど少しでも違和感を覚えたら、無理に食べず吐き出してください。調味料を加えると異変に気づきにくくなるため、味付けをする前に見た目と臭いを確認することが食中毒の予防につながります。

【温泉卵が腐るとみられるサイン】
・嫌な臭いがする
・変色が見られる
・白身と黄身が混ざっていたり、黄身が崩れたりしている
・酸味や生臭さを感じる

温泉卵を日持ちさせる保存方法・ポイントは?

温泉卵を美味しい状態で日持ちさせるには、正しい保存方法を押さえておくことが重要です。そこで、温泉卵を保存する時に気をつけたいポイントを分かりやすく紹介します。

①温泉卵は冷蔵庫の奥に保存する

温泉卵は、生卵と同じように冷蔵庫のドアポケットに付いている卵ケースに入れて保存する人も多いでしょう。しかし卵ケースはドアの開閉による温度変化や振動が多く、温泉卵の保存には向いていません。温泉卵の鮮度を保つためには、温度が安定しやすい冷蔵庫の奥の棚で保存するのがベストです。

②新鮮な卵で温泉卵を作る

日持ちする温泉卵を作るには、新鮮な卵を選ぶことが大切です。新しい卵は炭酸ガスを多く含んでいるため殻を割ると白身が白く濁り、黄身と白身ともにハリがあって盛り上がります。時間が経つと炭酸ガスが抜けて白身は水っぽくなり、黄身にシワが出てくるのが特徴です。

殻を割らずに鮮度を見分けたいなら、食塩水に卵を入れて確認する方法もあります。新しい卵は沈み、古くなるほど内部にガスがたまり浮きやすくなります。

【新鮮な卵の特徴】
・卵白が白濁している
・食塩水に卵を入れると沈む
・殻付きの卵を光に透かすと透き通って見える
・黄身と白身にハリがある

③温泉卵の常温・冷凍保存は向いていない

手作りの温泉卵は、市販品ほど雑菌が十分に死滅していない場合があります。雑菌が繁殖しやすいことから常温保存を避け、冷蔵保存してください。

また、温泉卵を冷凍すると白身の水分が抜けてゴムのような食感になり、風味を損ないます。ただし黄身だけであれば冷凍庫で約1ヶ月保存が可能で、濃厚な味わいになります。冷凍する場合は黄身と白身を分けて、温泉卵としてではなく別の食材として使いましょう。

温泉卵の賞味期限を知っておこう

温泉卵は、手作りか市販品かにより賞味期限の目安が異なります。市販の温泉卵なら、適切に保存すれば賞味期限を2~3日ほど過ぎても食べられる場合がありますが、少しでも違和感がある場合は処分してください。保存する際は、日持ちを延ばすために冷蔵庫の奥に置くことが重要です。温泉卵の賞味期限や保存方法を知り、長く日持ちさせて美味しく食べ切りましょう。

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