サニーレタスの保存方法・期間は?冷凍・冷蔵別に!長持ちさせるコツも紹介!
サニーレタスの保存方法を知っていますか?冷凍できるのでしょうか?今回は、サニーレタスの保存方法・期間を〈冷蔵・冷凍〉別に、〈ちぎって・水につけて〉などの方法とともに紹介します。サニーレタスを保存する時に長持ちさせる方法も紹介しますので参考にしてください。
目次
サニーレタスの保存方法・日持ちは?冷凍できる?

サニーレタスは手でちぎって扱え、生でも火を通した料理でも幅広く利用できます。一方でボリュームのある野菜なので、一度に使い切れない場合、新鮮な状態をキープしたまま保存できるのでしょうか。品質を保って長持ちさせる保存方法を、日持ちとともに紹介します。
サニーレタスの保存方法・期間の一覧
| 保存方法 | 保存期間 |
| 冷蔵(キッチンペーパー&爪楊枝で丸ごと) | 2週間 |
| 冷蔵(水につけて丸ごと) | 10日 |
| 冷蔵(ちぎって) | 3~5日 |
| 冷蔵(1枚ずつ) | 1週間 |
| 冷凍 | 1ヶ月 |
サニーレタスは正しい方法で保管しないでおくと、しなびてきたり変色してきたりと傷みが進みます。冷蔵すると賞味期限を延ばせ、冷凍すれば長期間の保存が可能です。冷蔵庫での保管はサニーレタスの形状により複数の方法があり、丸ごとの場合は爪楊枝を刺したり水につけたりします。
他に葉をちぎったり1枚ずつに分けたりする手段があり、それぞれ日持ちが違います。用途に合わせた方法で、サニーレタスを上手に使い切りましょう。なお、サニーレタスは葉が丸くならず縦に伸びていく非結球のリーフレタスの一種で、フリルレタスやグリーンリーフもこれに該当します。
サニーレタスの常温保存はNG
サニーレタスは水分が多く、室温で保存すると水分が蒸発して張りがなくなり、特に高温の時は葉の新鮮さが急激に失われます。また、空気に触れると葉の酸化が進み、変色して食感が落ちてしまうでしょう。繊細なサニーレタスは常温保存には不向きなため、冷蔵か冷凍で適切に保存してください。
【冷蔵】サニーレタスの保存方法・期間は?長持ちさせるには?

サニーレタスは、食感や葉の新鮮さをキープするには冷蔵庫での保管が最適で、4つの保存方法があります。サニーレタスの利用法や日持ち期間を考え、用途に合わせて選択しましょう。
【冷蔵方法ならびにその保存方法が向いている人の特徴】
・キッチンペーパー&爪楊枝で丸ごと保存:野菜の鮮度を長く保ちたい人
・水につけて丸ごと保存:シャキシャキした食感を楽しみたい人
・ちぎって保存:すぐに使いたい人や時短料理をしたい人
・1枚ずつ保存:野菜を省スペースで保存したい人
【キッチンペーパー&爪楊枝で丸ごと】サニーレタスの冷蔵保存方法・期間
丸ごとのサニーレタスを冷蔵するのに爪楊枝を刺す方法があり、2週間ほど日持ちします。サニーレタスの芯には収穫後でも成長しようとする成長点が存在し、爪楊枝を芯に刺すとこれが壊れて成育が終わり、しおれるのを防ぎます。爪楊枝の本数は、レタスの大きさにより調整しましょう。
また、収穫したばかりの土付きのサニーレタスは虫や土を取るために、軽く水で洗います。洗った後は、水気をキッチンペーパーなどで拭い、通気性があるバッグや容器に入れて保管してください。
サニーレタスを丸ごと保存する方法は、新聞紙を使うことも可能です。この場合は手順が違い、2枚の新聞紙を重ねて湿らしたらサニーレタスの芯に巻いて、輪ゴムで留めます。芯に2本の爪楊枝を刺してポリ袋に入れたら口を結び、冷蔵庫の野菜室に立てて入れます。
【キッチンペーパー&爪楊枝を使って冷蔵する保存方法】
1.サニーレタスの芯に変色や乾燥がある場合は、包丁で切って取り除く
2.芯に対して、3本の爪楊枝を奥まで放射線状にまっすぐ刺す
3.水分バランスを保つため、芯の箇所に湿らしたキッチンペーパーを巻いて、サニーレタス丸ごとポリ袋に入れる
4.サニーレタスを立てた状態で、冷蔵庫の野菜室で保存する
【水につけて丸ごと】サニーレタスの冷蔵保存方法・期間
サニーレタスを丸ごと冷蔵の場合は水につける方法もあり、保存期間は10日ほどです。購入時に根元が乾燥していると水分を吸うのが難しく、変色している場合もあるため、カットしておきましょう。容器はサニーレタスが倒れずポリ袋で覆えて、輪ゴムが留まるようなサイズを選んでください。
【水につけて丸ごと冷蔵する保存方法】
1.サニーレタスの根元の切り口を少し切り取る
2.容器に切り口がつかる1~2cm位の水を入れ、サニーレタスを水につける
3.ポリ袋をサニーレタス全体に被せて、輪ゴムで留め、容器を冷蔵庫に入れる
【ちぎって】サニーレタスの冷蔵保存方法・期間
ちぎったサニーレタスの冷蔵での保存期間は3~5日です。容器の代わりにジッパー付き保存袋での保管も可能です。サニーレタスを保存する際は、葉が傷みやすくなるので詰め過ぎないでください。菌の繁殖や余分な水滴を防止するために、毎日ペーパータオルを交換します。
またサニーレタスを50度洗いすると、瑞々しさがよみがえります。これはサニーレタスを50度のお湯に1~2分つけることで、高熱により菌が消滅し水分を吸収して、シャキシャキとした食感が戻る方法です。
【サニーレタスをちぎって冷蔵する保存方法】
1.サニーレタスを食べやすい大きさに手でちぎって分ける
2.葉を軽く洗い、清潔な布やキッチンペーパーなどで水分を拭う
3.蓋付きの保存容器に、湿らせたペーパータオルを敷き葉を重ねていく
4.湿ったペーパータオルを被せ蓋を閉めて、容器を冷蔵庫に入れる
【1枚ずつ】サニーレタスの冷蔵保存方法・期間
1枚ずつに分けてサニーレタスを保存すれば、1週間ほど日持ちします。この方法で保存すると、必要な葉の枚数を素早く取って調理に使えます。洗った葉を重ねる時は嵩張らないように大きい葉から置いていき、保存に利用するキッチンペーパーは毎日交換してください。
【サニーレタスを1枚ずつ冷蔵する保存方法】
1.サニーレタスは完全に芯をカットして、葉を1枚ずつ丁寧に水で洗い、水分を拭う
2.キッチンペーパーを湿らせて大きいバットに敷いて、レタスを重ねて置く
3.湿ったキッチンペーパーを上にのせ、バット全体をラップで密閉して冷蔵庫に入れる
【冷凍】サニーレタスの保存方法・期間は?

サニーレタスを長期間保存したい時は、冷凍庫での保管が向いています。冷凍庫での正しい保存方法や、日持ちを紹介しましょう。
サニーレタスの冷凍保存方法・期間
サニーレタスを刃物で切ると、断面が変色して苦味が生じます。そのため、サニーレタスは包丁を使わずに手でちぎって、扱いやすい大きさにします。サニーレタスを冷凍すると、1ヶ月ほど保存が可能です。ただし、冷凍により野菜の繊維が壊れ特有の食感が損なわれるので、サラダなどそのまま使う料理ではなく、蒸し物や炒め物などに使うと良いでしょう。
【冷凍での保存方法】
1.サニーレタスの根元を切った後、水をはったボウルで1枚ずつきちんと洗う
2.キッチンペーパーでサニーレタスを挟み、水分を拭う
3.扱いやすい大きさに葉をちぎり、チャック付きの保存袋に入れる
4.保存袋の空気を完全に抜き、袋の封を閉めて、バットにのせて冷凍する
冷凍サニーレタスの解凍方法・使い方
冷凍したサニーレタスは、凍った状態のまま加熱調理ができます。汁物や蒸し物、炒め物、煮びたしなど作れる料理に幅があります。長期間保存できて解凍する手間もいらないので、冷凍してしまったサニーレタスでも使い勝手が良く調理できるでしょう。
冷凍したサニーレタスのおすすめレシピ3選!
解凍の必要がない冷凍サニーレタスは、汁物や加熱する料理に向いています。冷凍庫で保存したサニーレタスを使ったレシピを3つ紹介します。
①中華炒め

【材料】
・冷凍サニーレタス:160gほど
・しめじ:1パック
・小海老:10尾
・ニンニク:1片
・胡麻油:小さじ2
(タレ)
・酒:大さじ1
・水:1/2カップ
・砂糖:小さじ1
・塩:小さじ1/5
・胡椒:少々
・鶏ガラスープの素(顆粒):少々
・水溶き片栗粉:片栗粉大さじ1と水大さじ2
サニーレタスを使った中華炒めの作り方を紹介します。
【作り方】
1.しめじは石づきを取り小房に分け、海老の殻をむいて背ワタを取り、ニンニクは薄切りにする
2.胡麻油をひいたフライパンを弱火で加熱したらニンニクを炒め、香りがたったら、しめじと海老を入れて中火で炒める
3.海老の色が変わったら酒、水、砂糖、塩、胡椒、鶏ガラスープの素を加え、ひと煮立ちさせる
4.冷凍サニーレタスを入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける
ニンニクと胡麻油を使った香ばしい中華炒めです。オレンジの海老と緑のサニーレタスの彩りが良いので、見た目からも食欲がそそられます。お好みで卵など他の食材を加えても良いでしょう。
②サニーレタスとアサリの酒蒸し

【材料】
・冷凍サニーレタス:1個
・砂抜きしたアサリ:200g
・バター:10g
・酒:大さじ3
・醤油:小さじ1/2
アサリにサニーレタスを加えた酒蒸しの作り方を紹介します。
【作り方】
1.殻どうしをこすり合わせるようにアサリを水で洗い、ザルにあげる
2.フライパンに酒とアサリを入れ蓋をしたら強火で加熱して、アサリの口が開いたら取り出す
3.同じフライパンに冷凍サニーレタス、醤油、バターを入れ中火で加熱して、レタスがしんなりしてきたら火を消す
4.サニーレタスを盛り付けた器にアサリをのせ、3の蒸し汁を全体にかける
アサリ自体の旨味を引き出し、サニーレタスに貝の美味しさが染み込んだ料理です。アサリによっては塩分が強いため、醤油の量は調整してください。
③ポトフ

【材料】
・冷凍サニーレタス:3枚
・人参:30g(いちょう切り)
・ジャガイモ(小):1個(2cmのいちょう切り)
・タマネギ:30g(くし形切り)
・ソーセージ:3本(斜め2つ切り)
・パセリ:適量
・塩と黒胡椒:適量
(スープ)
・コンソメ:小さじ1
・水:200cc
サニーレタスを使ったポトフの作り方を紹介します。
【作り方】
1.耐熱容器にソーセージ、人参、ジャガイモ、タマネギ、コンソメ、水を入れて、600Wの電子レンジで10分温める
2.冷凍サニーレタスを加えて600Wの電子レンジで1分温め、塩と黒胡椒を振ってパセリを散らす
電子レンジだけで手軽に作れるポトフです。食材を電子レンジで温める時は、途中でかき混ぜて上下を入れかえます。その際に野菜に熱が通っているか確認し、状態によりさらに加熱してください。サニーレタスは栄養素を保つため、調理の直前に冷凍庫から取り出しましょう。
サニーレタスの保存方法を知ろう
サニーレタスの新鮮さをキープして日持ちさせるには、冷蔵か冷凍で保存します。特に冷蔵保管は、丸ごとや1枚ずつなどサニーレタスの形状により複数の方法があります。日持ち期間と用途に合わせて保存方法を選び、賞味期限内に美味しく使い切りましょう。
