缶詰コーンは冷凍保存できる?そのままNG?開封後のスイートコーンの日持ち・解凍の仕方を紹介!
缶詰コーンは冷凍保存できるのか知っていますか?今回は、開封後の缶詰の〈スイートコーン・ホールコーン〉の冷凍保存方法・日持ちを紹介します。冷凍した缶詰コーンの解凍方法も紹介しますので参考にしてください。あわせて、保存時の注意点も説明します。
目次
缶詰コーンは冷凍できる?日持ちは?缶のまま?

とうもろこしの缶詰は加熱せずに食べられるので、サラダやトッピングなどに幅広く使われています。一度に使い切れずに余った缶詰のコーンは、どのように保存すればよいのでしょうか。開封後の保存方法や日持ち、注意点を紹介します。
缶詰コーンは冷凍すると1ヶ月ほど日持ちする!
缶詰のコーンは開封後、冷蔵または冷凍で保存します。保存料や酸化防止剤が使われていない商品が多いので、冷蔵庫での保存はあまり日持ちしません。冷蔵庫で保存する場合は、3日が日持ちの目安なので早めに使い切りましょう。
すぐに使わない場合は、冷凍庫で保存してください。スイートコーンの中でも芯から外して粒をばらばらにしたホールコーンは、解凍したときに使いやすいため冷凍に適しています。適切に保存すると1ヶ月ほど品質が保たれ、加熱しても風味や甘みを損なわずに食べられるでしょう。
缶詰コーンを缶のまま冷凍するのはNG
缶詰の容器はブリキ製やアルミ製で、野菜や果物などが中身の場合、開封前は缶に使われるスズが酸素を吸収して品質を保っています。一方で開封後はスズが食品に溶け出し、味わいが変化する可能性があります。冷凍や冷蔵で保存する際は、別の保存容器や保存袋に移して保管しましょう。
缶詰コーンの冷凍保存方法は?
缶詰のコーンを冷凍する際は、水気を切ることが大切です。水分が残っていると、粒同士がくっつきやすく、取り出しにくくなったり解凍後に食感や甘みが損なわれたりします。ザルに上げた後、キッチンペーパーで軽く抑えて水分を拭き取ると効果的です。
保存袋に入れる際は平らに広げ、劣化を防ぐために空気を抜いて口を閉じましょう。小分けにしてラップに包んでから保存容器や保存袋に入れて冷凍しておくと、使う分だけ取り出しやすくなります。
【コーンの缶詰の冷凍方法】
1.ザルに上げて水気を切る
2.保存袋に入れて冷凍する
冷凍した缶詰コーンの解凍方法は?

冷凍しておいた缶詰のコーンはどうやって解凍すればよいのでしょうか。品質や甘み、風味を損なわないように使う方法やポイントを紹介しましょう。
冷凍した缶詰コーンは凍ったまま調理しよう
冷凍した缶詰のコーンは、冷蔵庫や常温で解凍すると旨み成分を含む水分が流れ出たり、食感が落ちたりします。調理の際は凍ったまま使うのが適しており、くっつかないように小分けにして冷凍しておくと、スープや炒め物、トーストのトッピングなどにすぐに使えます。
他の野菜と一緒にサラダなど生に近い状態で食べる場合は、冷蔵庫で自然解凍するか電子レンジで軽く温めて解凍しましょう。この場合は、早めに使い切ると品質や味を落とさず食べられます。
冷凍した缶詰コーンのおすすめレシピ3選!
とうもろこしを料理に加えることで彩りが良くなり、食感のアクセントにもなります。冷凍した缶詰のとうもろこしをメインに使ったレシピを3つ紹介しましょう。
①コールスローサラダ

【材料】
・キャベツ:200g
・きゅうり:1/2本
・冷凍コーン:30g
・塩:小さじ1/3
・黒胡椒:適量
(ドレッシング)
・マヨネーズ:大さじ3
・レモン汁:小さじ1
・オリーブオイル:大さじ1/2
とうもろこしの甘みとドレッシングの酸味が合うコールスローの作り方を紹介します。
【作り方】
1.キャベツときゅうりを千切りにする
2.1に塩をまぶして10分ほど置き、軽く水気をしぼる
3.コーンを解凍し、キッチンペーパーで水気を押さえる
4.ボウルにドレッシングを混ぜ、2と3を加えて混ぜ合わせる
5.4に黒胡椒を振り混ぜ合わせる
多めに作ると、あと一品欲しいときの副菜や作り置きとして使えます。他の野菜を加えると、さらに彩りや食感に変化がでます。
②とうもろこしと枝豆のかき揚げ

【材料】
・冷凍コーン:100g
・冷凍枝豆(皮をむいた物):100g
・薄力粉(打ち粉用):大さじ1
・サラダ油:適量
(衣)
・薄力粉:大さじ3
・冷水:大さじ3
・塩:適量
ごはんのおかずにも酒のつまみにもなるかき揚げの作り方を紹介します。
【作り方】
1.冷凍コーンと枝豆を解凍し、水切りをしてキッチンペーパーで水分をとっておく
2.1に打ち粉用の薄力粉をまぶす
3.ボウルで衣を作り、2を加えてさらに混ぜる
4.3をしゃもじやヘラなどですくい、180℃まで加熱した油に滑らせるように入れ、中火で2〜3分揚げ焼きにする
5.途中一度ひっくり返して、焼き色がつくまで揚げる
6.バットに上げ、塩を振る
揚げることで、とうもろこしや枝豆の野菜の甘みが引き立ちます。どちらも解凍後そのまま加熱せずに食べられる食材なので、揚げ時間は短時間で済みます。
③とうもろこしのドライカレー

【材料】
・冷凍コーン:80g
・豚ひき肉:150g
・人参:1/3本
・玉ねぎ:1/2個
・サラダ油:大さじ1/2
・おろし生姜:小さじ1/2
・ご飯:どんぶり2杯
・らっきょう、福神漬け:お好み
(調味料)
・カレー粉:大さじ1
・塩:小さじ1/2
・コンソメ:小さじ1/2
・ウスターソース:大さじ1と1/2
とうもろこしをメインに使った、食感がいいドライカレーの作り方を紹介します。
【作り方】
1.人参、玉ねぎをみじん切りにする
2.冷凍コーンを保存袋のまま流水で解凍する
3.フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉を入れて中火で炒める
4.肉の色が変わったら1の人参と玉ねぎ、生姜を加えて炒める
5.4に調味料を加えて混ぜ合わせ、弱火で5分煮る
6.コーンを加えて、中火で水気が飛ぶまで炒める
とうもろこしの甘みを感じられるので、子供も食べやすいドライカレーです。お好みできのこ類を加えると、旨みが加わり味に深みが出ます。
缶詰コーンの冷凍保存方法を知ろう
缶詰のコーンは冷凍保存すると1ヶ月ほど日持ちし、品質や風味を保つことが可能です。保存する際は水分をしっかり取り除くことで、解凍したときの食感を損ないにくくなります。調理の際は凍ったまま使えば、風味や旨みを損なわずに食べられます。缶詰コーンの冷凍保存方法を知り、美味しく日持ちさせましょう。
