マスカルポーネの代用品5選!クリームチーズとの違いや使い方も紹介!
マスカルポーネがないとき、何で代用できるか知っていますか?今回は、マスカルポーネの代用品になる〈クリームチーズ・リコッタチーズ・ヨーグルト+生クリーム〉など5種類を、味や食感の違いとともに紹介します。それぞれに向くお菓子や用途、ティラミスに使う場合の仕上がりも紹介しますので参考にしてください。
そもそもマスカルポーネとは?

マスカルポーネは、生クリームに熱を加えクエン酸などを加えて固め、水分を除いて作るフレッシュチーズの一種です。固形分中の乳脂肪が最低でも60%含まれており脂肪分が多く、酸味や塩分が少なく、なめらかな口当たりとまろやかな乳風味が特徴です。
クセが少なく、甘い食材だけでなく塩味のある料理にも合わせられます。ティラミスのほか、リゾットなどの料理やお菓子、フルーツのトッピング、サラダ、スープなどにも使われます。
【マスカルポーネの役割】
・料理やお菓子にコクを加える
・なめらかな食感にする
・乳のまろやかな風味を加える
マスカルポーネの代用品5選!
| 代用品 | おすすめ度 | 向く料理・用途 | マスカルポーネとの違い | 注意点 |
| ①クリームチーズ | ◎ | ティラミス | 酸味と塩味があり、やや硬い | 食感を近づけるのは難しい |
| ②リコッタチーズ | 〇 | お菓子 | あっさりして粒感がある | 裏ごししてから使う |
| ③ヨーグルト+生クリーム | ◎ | フルーツサンド、デザートクリーム | 酸味が加わり、軽い味わいになる | ヨーグルトを水切りし、生クリームを泡立てる |
| ④絹豆腐 | △ | デザートクリーム | 大豆の香りが残る | 水切りし、なめらかになるまで混ぜる |
| ⑤マシュマロ+牛乳 | △ | ティラミス風デザート | 甘みが加わり、加熱後は近い食感になる | 加熱して固まりが残らないように混ぜる |
マスカルポーネの代用品ごとに、補える味や食感、向く用途が異なります。作る料理やお菓子との相性を基準に選ぶことが大切です。マスカルポーネの代用品の使い方と違いを5つ紹介します。
①クリームチーズ【おすすめ】

【向く料理・用途】
・ティラミス
酸味と塩味があり、質感も重いクリームチーズはマスカルポーネの代用品として使えます。ティラミスに使うと、酸味が出てチーズケーキに近い味わいになります。ただし、泡立て器で混ぜてもマスカルポーネのとろけるようななめらかで軽い食感にはなりません。
②リコッタチーズ

【向く料理・用途】
・お菓子
あっさりした味で、粒状の食感があるリコッタチーズはマスカルポーネのなめらかさとは異なり、そのまま混ぜると粒が残ります。お菓子に使う場合は裏ごししてください。ざらつきが抑えられ、口当たりをマスカルポーネに近づけられます。
③ヨーグルト+生クリーム
【向く料理・用途】
・フルーツサンド
・デザートクリーム
ヨーグルトと生クリームの組み合わせは、フルーツサンドや甘いデザートを作るときにマスカルポーネの代わりに使えます。プレーンヨーグルトを一晩水切りし、水切りヨーグルト2.5に対して泡立てた生クリーム1の比率で混ぜてください。酸味のある軽い味わいになり、生クリームでなめらかさを補えます。
④絹豆腐

【向く料理・用途】
・デザートクリーム
絹豆腐を水切りした後、フードプロセッサーや泡立て器でクリーム状になるまで混ぜてください。マスカルポーネと違って大豆の香りが残るため、砂糖などを加えてデザートクリームの味を整えましょう。
⑤マシュマロ+牛乳

【向く料理・用途】
・ティラミス風デザート
マシュマロを加熱すると、マスカルポーネのような質感になります。マシュマロと牛乳を鍋に入れて加熱するか、耐熱容器に入れてふんわりラップをかけて電子レンジで加熱します。マシュマロの固まりがなくなるまで混ぜたら完成です。
マスカルポーネの代用品を料理やお菓子に活かそう
マスカルポーネは、クリームチーズやリコッタチーズ、水切りヨーグルトと生クリームなどで代用できます。代用品によって味や食感、向く用途はそれぞれ異なるため、作る料理やお菓子に合わせて選んでください。
