デコポン(不知火)の値段・価格は?高級品だと?スーパーや1個・10kgの相場も!
デコポン(不知火)の値段・価格を知っていますか?今回は、デコポン(不知火)の〈スーパー〉などでの相場の値段・価格を、〈1個・10kg〉などで紹介します。デコポン(不知火)の値段・価格が高い理由や、最高級品の値段・価格も紹介しますので参考にしてください。
目次
デコポン(不知火)の値段・価格は?

不知火という品種のデコポンは、柑橘の王様と呼ばれる人気の果物です。適正な価格で購入するには、まずデコポンの相場を知ることが大切です。デコポンの購入時に役立つ価格の目安について紹介します。(価格は2025年11月現在)
安部加代子
野菜ソムリエpro
デコポンの生産は、発祥でもある熊本県が一番多く、ついで愛媛県、和歌山県など。いまでは、西日本、九州など各地で作られています。
デコポン(不知火)の値段・価格の相場の一覧
| 1個 | 1㎏ | 10㎏ |
| 平均332円 | 1,200~2,050円 | 13,200円 |
デコポンの値段、価格帯はその年の収穫数や天候により変わる場合があります。何kgかまとめて購入すると安くなるので、1個あたりの値段を抑えて購入したい人はまとめ買いすると良いでしょう。サイズにもよりますが、10kgで購入すると30~50玉程です。デコポンはスーパーでも購入でき、1個あたりの値段は300~400円でしょう。
ただしデコポン(不知火)の値段・価格は条件によって異なる
デコポンとして流通する不知火は、値段や価格の幅が大きいみかんの1つです。市場では見た目の整い方や果肉の状態によって等級が細かく分かれ、産地や通販での扱われ方によっても値段が変動します。最高級品は外観が特に優れ、希少性が高いので高価格帯となり、5kgで約5,000円という高級品もあります。
デコポンは秀品や良品、自家用の違いが明確で、それぞれの等級によって値段差が生まれる点が特徴です。
【値段・価格に影響する条件】
・等級
・栽培環境による品質差
・天候
・収穫状況
安部加代子
野菜ソムリエpro
デコポンとして出荷できるのは「糖度13%以上、クエン酸1.0%以下」かつJAから出荷されたものに限ります。不知火として出荷されていてもおいしいものは多くあります。
【商品別】デコポン(不知火)の値段・価格は?
デコポンとして知られる不知火は贈答用から家庭用まで多様なタイプがあり、通販ではさらに選択肢が広がります。みかん類でも人気が高いデコポンを商品別に見た値段・価格について紹介しましょう。(価格は2025年11月現在)
①【6,940円】【4月お届け】 熊本産 「デコポン」 2.5kg
| 1個あたり(換算) | 2.5kg(8~9個) | 10kgあたり(換算) |
| 約771~868円 | 6,940円 | 約27,760円 |
老舗の青果専門店である九州屋は、大田市場から厳選した旬の果実を毎月届けています。日本最大の青果流通量を誇る大田市場から直接仕入れ、目利きのプロが鮮度と品質にこだわり抜いて商品を選びます。
九州屋は百貨店や駅ビルを中心に90店舗以上を展開し、お客様を第一に考えるという理念のもと、半世紀に渡り信頼と実績を積み重ねてきました。安心して旬の味わいを楽しめる専門店です。
②【7,400円】鹿児島産 紅デコポン 「大将季(だいまさき)」 3kg
| 1個あたり(換算) | 3㎏(6~9個) | 10kgあたり(換算) |
| 約822~1,233円 | 7,400円 | 約24,667円 |
色鮮やかな紅色と濃厚な甘みが特徴のデコポンです。鹿児島県産の不知火とポンカンを交配して誕生した大将季は、鮮やかな紅色の果皮と果肉を持ち、糖度と酸度のバランスが良くジューシーな味わいが楽しめます。程良い酸味が甘みを引き立てる満足感のある柑橘です。
③【10,800円】広島産 自然熟葉付「デコポン」 3kg【3月中旬〜3月下旬頃お届け】
| 1個あたり(換算) | 3㎏(12玉または10玉または15玉) | 10kgあたり(換算) |
| 約720~1,080円 | 10,800円 | 36,000円 |
贈答用にも適した葉付きデコポンです。自然熟ブランドは瀬戸田地区の最高品質を示す物で、生産者が栽培から出荷まで徹底的に管理し、美味しい果実を届けています。瀬戸内海に浮かぶ生口島と高根島から成り、温暖で少雨の気候を活かし、品質の高い柑橘の生産が可能です。
園地や生産者を指定し、栽培過程から出荷前の厳しい査定や食味調査を経て合格したデコポンのみを販売しています。収穫時には青々とした葉を残したまま丁寧に手で摘み取り、1玉ずつ鮮度保持フィルムに包んでいます。
デコポン(不知火)の値段・価格に関するQ&A

一般的なみかんよりも馴染みの少ないデコポンについて、疑問を持つ人が多いポイントをまとめました。店舗や通販で購入する時に知っておきたいデコポンの特徴や食べ方など、デコポンに関する基本情報を紹介します。
デコポンと不知火の違いは?
デコポンと不知火は外見が似ていて混同されやすいですが、品種としては同じ柑橘です。不知火は品種名そのものであり、デコポンはその中でも厳しい品質基準を満たし、特定の流通ルールに従った果実だけが名乗れるブランド名です。この区別は糖度や酸度などの品質の基準だけでなく、流通の仕組みによっても決まっています。
また、農協以外の生産者が出荷した場合は不知火として販売され、デコポンの名称は使われません。実際に店頭には、デコポンと同等以上の品質を持ちながら不知火として売られている物もあります。つまり品質の違いではなく、商標登録に基づく流通上の制約によるものです。
デコポンの旬の時期・収穫時期は?
デコポンの収穫時期は地域差がありますが、ハウス栽培の場合は12月から2月頃に収穫され、そのまま出荷されます。露地で育てられた物は12月から1月に収穫され、一度貯蔵されてから追熟され、2月頃から市場に出始めます。貯蔵されたデコポンは5月頃まで流通しますが、最も味わい深いのは生口島の完熟した物です。3月下旬から4月初旬にかけて出荷されます。
デコポンの食べ方は?
デコポンの薄皮には食物繊維や栄養素が含まれているので、口当たりが気にならない人はそのまま食べても問題ありません。薄皮が気になる場合は、房ごとに分けて端から指で薄皮を剥くと食べやすくなり、滑らかな口当たりが楽しめます。
冷蔵庫で冷やすとより甘みが引き立ち、美味しく食べられます。また、薄皮を剥いたデコポンはヨーグルトやサラダに加えたり、ジュースやスムージーに加えたりしても良いでしょう。
デコポン(不知火)の値段・価格を知ろう
デコポンの価格は、品種の等級や産地、収穫時期などによって異なります。高品質な物ほど値段は高くなりますが、その分甘さや食感に優れています。通販や販売場所によっても価格帯に差があり、目的や予算に合わせて選ぶことが重要です。ポイントを押さえ、納得のいくデコポンを選びましょう。
