大根の葉の保存方法・期間は?冷蔵・冷凍・乾燥別に!保存食レシピも紹介!
大根の葉の保存方法を知っていますか?冷凍できるのでしょうか?今回は、〈冷蔵・冷凍・乾燥〉別に、大根の葉の保存方法や日持ち期間を紹介します。大根の葉の大量保存・長期保存する方法・レシピも紹介しますので参考にしてください。
目次
大根の葉の保存方法・日持ちは?冷凍できる?

大根を1本丸ごと購入すると付いてくることが多い大根の葉は、捨てられてしまうこともありますが、栄養価が高くさまざまな料理に使えます。大根の葉の保存方法別の日持ちについて紹介します。
大根の葉の保存方法や日持ち期間の一覧
| 保存方法 | 保存期間・日持ち |
| 冷蔵 | 3〜4日 |
| 冷凍 | 約1ヶ月 |
| 乾燥 | 約1ヶ月 |
大根の葉にはビタミンAやカルシウム、食物繊維などの栄養が多く含まれており、美容や健康維持のために食べるのがおすすめです。すぐに使う予定がある際は冷蔵庫で保管するのが適していますが、日持ちは4日程度なので、長持ちさせたい場合は冷凍や乾燥させて保存する方法が良いでしょう。詳しい保存方法を説明します。
【冷蔵】大根の葉の保存方法は?

大根の葉は正しく処理をして保存すると日持ちし、さまざまな料理に使えます。大根の葉を冷蔵でそのまま保存する方法や使い方について紹介しましょう。
【そのまま・生】大根の葉を冷蔵保存する方法
大根の葉をすぐに使う場合は、生のまま保存する方法が向いています。大根は葉がついたままにしておくと根から栄養を吸収するので、保存する前に切り分けておくことが鮮度を保つポイントです。葉の部分を冷蔵庫に入れる際は立てた状態で保存すると、品質を維持しやすくなります。生のまま保存すれば、必要な分だけカットしてすぐに使えます。
【生のまま冷蔵する方法】
1.大根の葉と本体を切り分ける
2.切り口にキッチンペーパーを巻く
3.巻いた部分をポリ袋にいれる
4.野菜室に立てて保存する
【茹でてから】大根の葉を冷蔵保存する方法
塩茹でした大根の葉は、生の物より風味や色を保ちやすくなります。茹でる際は、1Lのお湯に対して小さじ1程度の塩を加え、2〜3分加熱します。茹でてから冷蔵で保存する方法は、水分を含むことで生の物より傷みやすくなるので早めに使い切りましょう。用途が決まっている場合は、使う大きさにカットしてから冷蔵庫で保存しておくと、調理時に使いやすくなります。
【茹でてから冷蔵する方法】
1.大根の葉と本体を切り分ける
2.鍋に多めの湯を沸かし、塩を加え葉を入れる
3.葉が柔らかくなるまで加熱し、ザルに上げる
4.キッチンペーパーで水気を取り、冷ます
5.保存袋に入れ冷蔵庫で保存する
【冷凍】大根の葉の保存方法は?

大根の葉を冷凍する場合は、冷蔵時の方法と同様に塩茹でしますが、茹で時間は1分程度で問題ありません。保存袋に入れる際は、品質を維持させるために中の空気はできるだけ抜きましょう。冷凍庫に入れる時は、金属バットに乗せると短時間で冷凍でき、品質を保ちやすくなります。汁物や炒め物には、凍ったまま使用できます。
【冷凍庫での大根の葉の保存方法】
1.お湯を沸かして塩を加えた鍋に、大根の葉を入れて茹でる
2.ザルに上げて水気を切る
3.キッチンペーパーで水気を取る
4.好みの大きさにカットする
5.小分けにしてラップで包む
6.まとめて保存袋に入れ、冷凍庫で保存する
【乾燥】大根の葉の保存方法は?

大根の葉は、乾燥させるとかさが減って保存しやすくなります。干す際は、晴れた日が続く時期を選び、大きめのザルに広げて3日ほど外に出して完全に乾燥させましょう。青臭さが気になる場合は、軽く茹でてから乾燥させると和らぎます。乾燥させた大根の葉は、そのまま汁物に入れたり、ご飯に混ぜたりして使えます。
【大根の葉を乾燥させて保存する方法】
1.大根の葉を水洗いし、水気を切る
2.ザルに広げて、風通しの良い場所で干す
3.保存袋に乾燥剤と一緒に入れる
4.袋ごと冷凍庫で保存する
大根の葉の大量保存・長期保存できるレシピも!
大根の葉は、冷凍や乾燥した物も含めてさまざまな料理に使えます。漬物や炒め物など、日々の献立に取り入れやすく最後まで使い切りやすいレシピを3つ紹介します。
①大根の葉の漬物

【材料】
・大根の葉:約10本
・塩:小さじ2
・鷹の爪:1本
材料3つで作れて、大根の葉を大量消費できる漬物のレシピを紹介します。
【作り方】
1.大根の葉を洗ってよく水を切り、塩を振る
2.しんなりしてきたら、ボール中で揉む
3.全体的に色が変わりしんなりしたら鷹の爪を加え、汁ごと保存袋に入れる
4.半日〜1日置く
5.軽く水で洗い流し、好みの大きさに刻む
適当な長さにカットして漬け込むか、保存袋の上から揉み込むと早く味が染み込みます。漬物にすることで保存期間が延び、ご飯に混ぜたり炒め物に加えたりと、幅広い料理に応用できます。
②大根の葉チャーハン

【材料】
・大根の葉:1/2本
・キクラゲ:40g
・卵:2個
・ご飯:お茶碗2杯
・糸唐辛子:お好み
(調味料)
・醤油:小さじ1
・鶏がらスープの素:小さじ2
・塩胡椒:少々
・サラダ油:大さじ1
・ごま油(仕上げ用):小さじ2
大根の葉とキクラゲの食感を活かしたチャーハンのレシピを紹介します。
【作り方】
1.大根の葉は細かく切り、キクラゲは千切りにする
2.フライパンにサラダ油を熱し、大根の葉とキクラゲを炒める
3.大根の葉がしんなりしたら、溶き卵を入れ半熟のうちにご飯を加えて炒める
4.全体が混ざったら鶏がらスープの素を加え、醤油を鍋肌から回し入れる
5.塩胡椒で味を整え、ごま油を垂らして炒め合わせる
6.皿に盛り、糸唐辛子を添える
大根の葉の苦味とごま油の香りが特徴の大人向けのチャーハンです。生の大根の葉は、乾燥させた物や漬物でも代用できます。漬物を使う場合は塩味が強くなりやすいので、塩胡椒の量を減らしましょう。
③大根の葉と豚バラ肉のオイスター炒め

【材料】
・大根の葉:200g
・豚バラ薄切り肉:150g
・ニンニク:1かけ
・サラダ油:小さじ1/2
・ごま油:小さじ1
(調味料)
・酒:大さじ1
・醤油:小さじ1
・オイスターソース:大さじ1
・胡椒:少々
オイスターソースとニンニクの香りがご飯に合う、大根の葉の炒め物のレシピを紹介します。
【作り方】
1.大根の葉を4cm幅に、ニンニクはみじん切りにする
2.豚肉を食べやすい大きさに切る
3.フライパンでサラダ油を熱し、ニンニクを加えて加熱する
4.豚肉を加え、肉の色が変わるまで炒める
5.4に大根の葉を加えて1分ほど加熱し、調味料を全て入れて軽く炒め合わせる
6.ごま油を回し入れて混ぜる
大根の葉を加えた後は強火で手早く炒めると、彩りを保って歯応えも残ります。火を通しすぎると水分が出やすくなるので、短時間で炒めることで仕上がりが水っぽくなるのを防げます。
大根の葉の保存方法を知ろう
大根の葉は栄養が豊富で、使い勝手も良くいろいろな料理に使えます。生のままでは冷蔵で3〜4日の日持ちですが、冷凍や乾燥では1ヶ月ほど品質が保て、漬物にすると発酵によって保存性が高まります。大根の葉の正しい保存方法を知り、無駄なく使いましょう。
