アスパラガスの皮はむく?ピーラー?切り方は?茎・根元・穂先別の処理の仕方も紹介!
アスパラガスの皮をむく方法や切り方を知っていますか?今回は、アスパラガスの皮の〈ピーラー・包丁〉別のむき方や切り方を紹介します。また、アスパラガスの筋の取り方や、むいた皮は食べられるのかも紹介しますので参考にしてください。
目次
アスパラガスの皮はむく?どこまで必要?

春頃に多く収穫されるアスパラガスは味わいや彩りが良く、和洋中さまざまな料理に使われます。アスパラガスは下処理なしでそのまま調理できるのでしょうか。アスパラガスの部位や種類によって必要な下処理が異なるので、それぞれの違いを説明します。
アスパラガスは根元・茎の硬い皮をむくのが正解!
アスパラガスにはいくつか種類があり、地上に伸びた若い芽を収穫するグリーンアスパラガスが流通の約9割を占めます。グリーンアスパラガスの根元付近の茎は皮が硬く、食べた時に筋が残りやすい部分です。
下処理では、根元付近の茎の皮をむいておくと口に筋が残りません。また、皮をむいておくことで穂先から根本まで火の通りが均一になり、仕上がりにも差が出にくくなります。
細いアスパラガスの皮はむかなくてもOK
グリーンアスパラガスを早めに収穫したミニアスパラガスは茎が細く、皮が柔らかいのでむかずに使えます。下処理を簡単に済ませたい場合にも扱いやすい種類です。一方、光を当てずに育てるホワイトアスパラガスは、時期に関係なく皮が厚いので、穂先以外は厚めに皮をむいて調理しましょう。
むいたアスパラガスの皮の活用方法
アスパラガスの皮は繊維質で硬いものの、実と同様に栄養が含まれており、加熱すれば食べられるでしょう。炒め物に使う場合は、他の野菜よりも硬いので、先に炒め始めると火の通りが均一になります。また、アスパラガスを茹でる際にむいた皮を加えることで、香りづけとしても使えます。
アスパラガスの皮のむき方は?筋の取り方も紹介!
アスパラガスは筋だらけで皮をむくのがめんどくさいと感じる人もいるかもしれません。そこで、簡単にできるアスパラガスの皮のむき方や筋の取り方について紹介します。
【ピーラーで】アスパラガスの皮のむき方・筋の取り方
アスパラガスの穂先は柔らかく筋が少ないため、特別な下処理は必要ありません。茎や根元の部分は筋が多く、食感が悪くなりやすいので全体的に皮をむきましょう。春の出始めのアスパラガスは茎の部分も柔らかいので、根元を切り落として3cmほど皮をむけばそのまま調理できます。
【ピーラーでアスパラガスの皮をむく方法】
1.根元を1〜2cm切り落とす
2.穂先を残し、ピーラーで皮をむく
【包丁で】アスパラガスの皮のむき方
包丁を使う場合は、アスパラガスの根元を切り落とし、茎の下から削ぐように皮をむきます。茎にある三角形の薄い葉のような部分は「はかま」と呼ばれ、味や食感にほとんど影響がないので、基本的にはそのまま使えます。
根元の硬い部分にあるはかまが気になる場合は、先と茎の間に包丁の刃を差し込んで切り取ると、口当たりが良くなるでしょう。ただし下処理には、包丁よりもピーラーを使った方が皮を均一に薄くむけます。
アスパラガスの切り方は?炒める場合は?
アスパラガスは料理によって切り方を変えると火の通り具合が変わり、食感にも違いが出ます。料理に合わせた切り方のポイントを説明しましょう。
①乱切り

アスパラガスは繊維を断つように斜めに切ると、断面が増え食感に変化が出やすくなります。乱切りにすることで火が通りやすくなり、炒める調理にも最適です。バーベキューなどの野外調理では、乱切りにしたアスパラガスをアルミホイルで包み、炭火や焚き火の近くに置くと短時間で火が通ります。
【乱切りのアスパラガスが合う料理】
・炒め物
・パスタ
・バーベキュー
②リボン状
アスパラガスの皮が硬い場合は、リボン状に薄くする切り方が適しています。まな板に並行になるように置き、ピーラーを根元から穂先に向けて薄く削りましょう。柔らかい食感になりやすく、サラダやマリネなどの料理に向いています。
【リボン状のアスパラガスが良い料理】
・サラダ
・マリネ
・スープ
アスパラガスのおすすめ商品を紹介!
アスパラガスは栽培される環境によって食感や甘みに違いが出ます。甘さと食感を存分に味わえて、いろいろな料理に使える人気のアスパラガスを2つ紹介します。
①北海道産 ワケありグリーンアスパラ 1kg
北海道の寒暖差が激しい環境で育てられたアスパラガスです。サイズのばらつきや曲がり、折れがある規格外品ですが、鮮度の高い状態で出荷されており、しっかりとした食感と甘みが楽しめます。
②福島産 田中さんの「グリーンアスパラガス」 600g
寒暖差の大きい喜多方地方で育てられた、福島県産のグリーンアスパラガスです。寒さに耐えることで糖分を蓄え、甘みのある味わいが特徴です。米どころならではのもみ殻を活かした土作りにより、水分量を保ちながら栽培されています。
アスパラガスの皮のむき方や切り方を知ろう
アスパラガスは調理をする前の下処理によって食感が変わります。筋が多く口に残りやすいので、穂先以外の部分は皮をむきましょう。包丁よりもピーラーを使うと、簡単に皮をむけます。また、料理に合わせて切り方を変えると、アスパラガスの食感の違いを感じられます。


