生&焼きたらこは冷凍保存できる?解凍方法は?日持ちはいつまでかも紹介!

たらこは冷凍保存できるのか知っていますか?今回は、〈生たらこ・焼きたらこ〉の冷凍保存方法や、〈そのまま焼く〉などの解凍方法を紹介します。冷凍後のたらこの日持ち・保存期間や、おすすめの活用レシピも紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. たらこは冷凍できる?日持ちはいつまで?
  2. たらこは冷凍すると1〜2ヶ月ほど日持ちする!
  3. 【生たらこ】冷凍保存方法は?
  4. 【小分け】生たらこの冷凍保存方法
  5. 【そのまま】生たらこの冷凍保存方法
  6. 【焼きたらこ】冷凍保存方法は?
  7. 焼きたらこは小分けにして冷凍するのがおすすめ
  8. 冷凍たらこの解凍方法は?
  9. ①冷蔵庫で自然解凍
  10. ②流水解凍
  11. ③そのまま焼く
  12. ④電子レンジ
  13. 冷凍たらこの食べ方・使い方は?生で食べれる?
  14. ①生で食べる
  15. ②加熱調理する
  16. 解凍後のたらこの賞味期限・消費期限は?再冷凍できる?
  17. 解凍後のたらこは1週間以内に食べ切ろう
  18. 解凍後のたらこの再冷凍はNG
  19. 冷凍たらこのおすすめ活用レシピ3選!
  20. ①たらこパスタ
  21. ②タラモサラダ
  22. ③にんじんのたらこ炒め

たらこは冷凍できる?日持ちはいつまで?

たらこは冷凍しても大丈夫なのか、また日持ちはどの程度なのか気になる人もいるでしょう。たらこは冷凍保存できるのかや、日持ちの目安について詳しく解説します。

たらこは冷凍すると1〜2ヶ月ほど日持ちする!

種類 日持ち・保存期間
生たらこ 約1ヶ月
焼きたらこ 2~3週間

たらこの保存期間は、生のままか焼いたものかによって異なりますが、冷凍の場合は長くても2ヶ月を目安に食べ切りましょう。半年や1年と長期保存することは可能ですが、期間が長くなればなるほど風味が損なわれ、冷凍焼けで品質も落ちやすくなります。美味しく食べるためにも、冷凍したたらこは早めに消費してください。

【生たらこ】冷凍保存方法は?

生たらこはどのようにな方法で冷凍保存すればよいのでしょうか。生たらこを美味しく長持ちさせるための冷凍保存方法や、ポイントを解説します。

【小分け】生たらこの冷凍保存方法

生たらこを冷凍保存する際は、空気に触れて劣化しないよう、ラップに包んでからチャック付き袋の中の空気を抜いて密閉するのがポイントです。小分けにして冷凍保存すると、おにぎりなどにそのまま使いやすく、調理時に包丁を使う手間が省けるため時短にもつながります。

【生たらこを少量に分けて冷凍保存する方法】
1.たらこを一口ほどの大きさに切る
2.一切れずつラップに包む
3.チャック付き袋に入れて保存する

【そのまま】生たらこの冷凍保存方法

生たらこの使い道が決まっていない場合は、塊のまま冷凍保存すれば、使うときに必要な分だけカットして使えます。ラップに包んでチャック付き袋に入れ、空気をしっかり抜いてから金属製のトレイに乗せると効率良く急速冷凍でき、より鮮度をキープできます。

【生たらこをそのまま冷凍保存する方法】
1.一腹ずつラップに包む
2.チャック付き袋に入れて保存する

【焼きたらこ】冷凍保存方法は?

生たらこは、焼いてからでも冷凍保存できるのでしょうか。焼きたらこを美味しく保存するための正しい冷凍方法やポイントを紹介します。

焼きたらこは小分けにして冷凍するのがおすすめ

生たらこを焼いてから冷凍する際は、しっかりと粗熱を取ってからラップで包んで保存しましょう。チャック付き保存袋の空気を抜いてから密閉することで、酸化や乾燥による品質の劣化を防げます。小分けにして冷凍保存すると、使う際に切ったり加熱したりする手間が省け、調理の時短になります。

【焼きたらこを冷凍保存する方法】
1.生たらこを一口サイズにカットする
2.油を引いた強火のフライパンで、全ての面に火を通す
3.一切れずつラップで包む
4.チャック付き保存袋に入れて冷凍保存する

冷凍たらこの解凍方法は?

解凍方法 生たらこ 焼きたらこ
冷蔵庫で自然解凍 OK OK
流水解凍 OK おすすめしない
そのまま焼く OK OK
電子レンジ おすすめしない OK

冷凍保存したたらこは、解凍方法によって食感や風味が大きく変わります。保存方法に合わせて適切に解凍すれば、美味しさを保ったまま楽しめるでしょう。冷凍たらこを美味しく食べるためのポイントを方法別に解説します。

①冷蔵庫で自然解凍

たらこを常温で自然解凍すると、水分や旨みが流れ出て風味が落ちやすくなります。冷凍したたらこの美味しさを保つには、冷蔵庫で低温のまま時間をかけて解凍するのがベストです。解凍する際は、使うタイミングの半日〜1日前に、ラップや袋に包んだまま冷蔵庫へ移しておきましょう。

②流水解凍

冷凍した生のたらこをすぐに食べたい場合は、流水解凍が便利です。水っぽくなるのを防ぐため、ラップに包んでチャック付きの保存袋に入れ、密閉した状態で水を張ったボウルに浸し、流水にさらしましょう。袋の空気をしっかり抜いておくと、熱伝導率が上がり効率良く解凍できます。

温水を使うと味や食感を損なうため、必ず冷水を使用してください。途中で袋の向きを変えると、ムラなく均一に解凍できます。

③そのまま焼く

冷凍したたらこの焼き方は、250℃のオーブントースターで約8分加熱するのが手軽でおすすめです。表面は香ばしく、中は程よい半生の食感を楽しめるでしょう。また、フライパンでの炒め物や煮物に使う場合は、調理時の熱で自然に解凍されるため、凍ったまま加えても問題ありません。あらかじめ一口サイズにカットして冷凍しておくと、より火が通りやすくなります。

④電子レンジ

生のたらこを電子レンジで解凍すると、加熱ムラが起きたり一部に火が通りすぎたりして食感や風味を損なうおそれがあるため、避けるのが無難です。一方、焼きたらこの場合は、電子レンジの解凍モードを使うか、200〜300Wの低出力で30秒ほど温め、様子を見ながら10〜20秒ずつ追加で加熱しましょう。

冷凍たらこの食べ方・使い方は?生で食べれる?

冷凍したたらこはそのまま使えるのか、生で食べても大丈夫なのか気になる人もいるでしょう。冷凍たらこの食べ方や使い方をわかりやすく解説します。

①生で食べる

冷凍たらこは、正しく解凍すれば生食でそのまま食べられ、温かいごはんとも相性抜群です。冷蔵庫での自然解凍や流水解凍を行うことで、旨みの流出を抑え、なめらかな食感と風味を保ったまま美味しく食べられます。

②加熱調理する

冷凍たらこを加熱調理に使うと、冷凍によって落ちてしまった風味や香りを補えます。食感を活かすポイントは、加熱しすぎないことです。パスタソースに使うなら、火を止める直前に絡める程度の加熱にとど留めると、風味や食感を損なわずに楽しめます。

また、表面を軽く炙ると香ばしさが加わり、一層美味しくなります。パスタやおにぎりといった定番メニューのほか、グラタンなどのアレンジ料理に活用するのもおすすめです。

解凍後のたらこの賞味期限・消費期限は?再冷凍できる?

冷凍たらこは、解凍した後にどの程度保存ができるのでしょうか。解凍後のたらこの賞味期限や消費期限の目安とともに、再冷凍の可否について解説します。

解凍後のたらこは1週間以内に食べ切ろう

冷凍たらこを解凍した後に食べ切れなかった分は冷蔵保存し、1週間以内を目安に食べ切ってください。一度解凍したものは、冷凍する前の生たらこと同じ状態です。保存期間内であっても、臭いや見た目に違和感がある場合は無理に食べず、処分すると安心です。

解凍後のたらこの再冷凍はNG

一度解凍したたらこは再冷凍せず、早めに使い切りましょう。再び凍らせると風味や食感を損ない、品質が大きく低下する原因になります。美味しさを保つためにも、あらかじめ1回で使い切れる量に小分けにして冷凍しておくのがポイントです。

冷凍たらこのおすすめ活用レシピ3選!

冷凍したたらこを使い切れず、どのように調理に使えばよいのか迷う人もいるでしょう。冷凍たらこを使って手軽に美味しく楽しめる、おすすめのレシピを3つ紹介します。

①たらこパスタ

【材料】
・パスタ:300g
・バター:40g
・冷凍たらこ:3腹
・牛乳:110mL
・海苔:適量


冷凍たらこを使ったパスタの作り方を紹介します。

【作り方】
1.鍋に多めの水を入れて沸騰させ、表記通りにパスタを茹でる
2.フライパンにバター、たらこ、牛乳を入れる
3.たらことバターが溶けたら火を止める
4.茹で終わったパスタをフライパンに入れ、茹で汁を適量加える
5.パスタとソースを絡めて皿に盛る
6.好みで海苔をかける


たらこと牛乳のコクを手軽に楽しめるパスタです。パスタは湯切りせず、トングでそのままソースのフライパンへ移すと、適度に水分が残ってソースがよく絡みます。牛乳の代わりに生クリームを使うと、より濃厚な味わいになります。

②タラモサラダ

【材料】
・じゃがいも:4~5個
・冷凍たらこ:50g
・マヨネーズ:適量


冷凍たらこを使ったタラモサラダの作り方を紹介します。

【作り方】
1.じゃがいもの皮を剥いてカットし、耐熱ボウルに入れる
2.ラップをして電子レンジで柔らかくなるまで加熱する
3.たらことマヨネーズを別のボウルに入れて混ぜ、ソースを作る
4.じゃがいもが柔らかくなったらフォークなどで潰す
5.潰したじゃがいもをソースと合わせて混ぜる


手軽に作れるタラモサラダです。冷凍たらこは少しだけ解凍してから使うと、スプーンで中身を取り出しやすくなります。そのまま食べるのはもちろん、食パンに乗せてチーズをかけたり、パイ生地で包んで焼いたりと、アレンジも幅広く楽しめます。

③にんじんのたらこ炒め

【材料】
・にんじん:1本
・たらこ:1腹
・みりん:小さじ1
・醤油:少々
・ごま油:小さじ2


にんじんのたらこ炒めの作り方を紹介します。

【作り方】
1.にんじんを千切りにする
2.冷凍したたらこは解凍して皮を取り除いてほぐす
3.ごま油を引いたフライパンでにんじんを炒める
4.みりんを入れてさらに炒める
5.にんじんが柔らかくなったら、たらこを入れてさらに炒める
6.たらこの色が変わったら醤油を振り入れる


ごま油の香りが食欲をそそる、にんじんとたらこの食感が楽しい一品です。お酒のおつまみやお弁当のおかずにもよいでしょう。ごま油の代わりにバターを使えば、コクのあるまろやかな味わいにアレンジできます。

たらこの冷凍保存方法を知ろう

たらこは冷凍保存すると、1ヶ月ほど日持ちを延ばせます。生たらこなら一腹ずつ、または使いやすいサイズにカットしてラップで包み、保存袋に入れて冷凍しましょう。焼きたらこもカットして冷凍保存しておくと、すぐに調理に使えて便利です。解凍は冷蔵庫での自然解凍なら、旨みを逃がさず美味しく食べられます。すぐに使う場合は生なら流水解凍、焼きたらこなら電子レンジを上手に活用しましょう。

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