メロンの食べ頃の見分け方は?追熟方法は?何日?過ぎた場合の対処法も紹介!

メロンの食べ頃の見分け方や完熟のサインを知っていますか?特に高級なメロンは一番おいしい時期に食べたいですよね。メロンの食べ頃の見分け方や完熟のサインを、マスクメロン、アンデスメロンなどの種類別に紹介しましょう。上手な追熟方法や食べ頃を過ぎた場合の対応なども取り上げます。

目次

  1. メロンの食べ頃の見分け方は?完熟のサインは?
  2. ①つる・ヘタがしおれている
  3. ②おしりが柔らかい
  4. ③甘い匂いがする
  5. ④色や・見た目が黄色味がかる
  6. ⑤叩くと鈍い音がする
  7. メロンの旬は初夏から夏
  8. 【種類別】メロンの食べ頃・見分け方は?
  9. 【ネット系・青肉種】マスクメロンなど
  10. 【ネット系・赤肉種】夕張メロンなど
  11. メロンの追熟方法は?期間は何日?
  12. メロンの追熟方法
  13. ポイント①定期的に向きを変える
  14. ポイント②追熟を早めるなら袋に入れる
  15. メロンの食べ頃を過ぎた場合は?
  16. メロンの食べ頃を過ぎて食べれらない状態
  17. 食べ頃を過ぎたメロンの活用方法
  18. メロンのおすすめ商品を紹介!
  19. 北海道産 訳あり赤肉メロン 3玉【8月上旬〜9月上旬頃お届け】

メロンの食べ頃の見分け方は?完熟のサインは?

贈り物やお土産として高級なメロンをもらったことがある人は多いのではないでしょうか。せっかくの高級メロンは、一番おいしいタイミングを見極めて味わいたいものです。特に贈答用の品は完熟する前に出荷されるため、家庭で追熟することが必要です。

いつ食べたらよいのか自分で判断しなければなりませんが、食べ頃の目安が分からないと悩む人も多いのではないでしょうか。メロンをおいしく食べる時期の見分け方や完熟したサインを紹介しましょう。

①つる・ヘタがしおれている

メロンの食べ頃の簡単な見分け方は、ヘタ(つる)の状態です。メロンを収穫したときにはヘタはまっすぐ立っていて青々しい見た目をしていますが、収穫から時間が経つにつれてしおれて細くなります。

ヘタの先端が茶色く枯れたような状態で、付け根が黄緑になり、青っぽさが残る色であれば、おいしくメロンを食べられる頃合いです。ただし、ヘタが枯れきっている場合は食べ頃が過ぎています。

スーパーなどの店頭では、ヘタが切り取られているメロンもありますが、そのときはヘタが切り取られた箇所の断面を見るのが見分け方のポイントです。断面が黄緑になっていたら、追熟が進んでおり、おいしく味わえるタイミングです。

②おしりが柔らかい

メロンの底であるおしりも、食べ頃の見分け方の一つです。収穫したばかりのメロンはおしりを押すと、固く少し弾力を感じますが、追熟が進むにつれて次第に柔らかくなります。両方の親指で優しく押したときに指が入るほどおしりがへこみ、弾力を感じたら食べ頃です。果肉に影響する恐れがあるので、強く押さないようにしましょう。

へこみ過ぎる場合や過度に柔らかいときは食べ頃を過ぎている可能性があります。

③甘い匂いがする

メロンが食べ頃になると特有の甘い香りを放つので、匂いで判断するのも見分け方の一つです。メロンの糖度はとても高いため、食べるタイミングがきたら芳醇な香りがしてきます。熟していない状態ではほとんど香りがしませんが、やがて顔を近づけるとかすかに特有の甘い香りがするようになり、完熟すると香りが周囲に漂います。

④色や・見た目が黄色味がかる

色や見た目も見分け方のポイントの一つで、メロンの果皮が緑から少し黄色味を帯びた色になれば、食べ頃のサインです。収穫してすぐの青みを帯びたメロンは、まだ食べ頃の状態ではありません。果皮の色はヘタと同様に見た目で食べ頃を見分けられるので、比較的分かりやすい部分だといえるでしょう。

⑤叩くと鈍い音がする

メロンの真ん中をやさしく指で弾いたり叩いたりしたときの音も、食べ頃かどうかを見分けるポイントです。ただし、果肉が傷む恐れがあるので、店頭に並んでいるものをむやみに叩いてはいけません。収穫時のメロンは果肉が固くしっかりとした繊維質なので、叩いたときに硬い高音がします。

時間が経つにつれて果肉に柔らかさが出てくると、鈍い低音になります。すぐに食べるときは鈍い音がするものを、家で追熟するときは高音がするものを選ぶと良いでしょう。

メロンの旬は初夏から夏

メロンは初夏から夏にかけての季節に旬を迎えますが、栽培地域により何月に収穫のピークを迎えるかは異なります。関東近辺なら5~6月、北海道は7~8月が収穫のピークです。メロンは昼と夜の気温差が大きいほどメロンがおいしくなります。このため、一般的に昼間が25~30度、夜間は15度程度が果実の生育に適した気温とされます。

温室栽培なら通年を通して収穫が可能です。しかし、5月と11月頃は温度差が大きくなるので、メロンがよりおいしく育つといわれます。

【種類別】メロンの食べ頃・見分け方は?

メロンにはさまざまな種類があり、果皮の網目模様の有無でネット系とノ―ネット系、さらに果肉の色で青肉系と赤肉系と白肉系に分かれます。このうち、高級品として扱われることの多いネット系メロンの青肉種と赤肉種の食べ頃の見分け方について紹介しましょう。

【ネット系・青肉種】マスクメロンなど

ネット系の青肉種メロンは、爽やかな香りと、強い甘みが特徴です。クラウンメロンやペルルメロンなどのマスクメロンや、小玉サイズもあるアンデスメロンなどが該当します。

アンデスメロンには、赤肉種の「赤いアンデス」も存在します。青肉種のメロンは品種によって食べ頃の完熟サインが違うため、さきほど紹介した見分け方の5項目がすべて当てはまるとは限りません。

中でもアンデスメロンは追熟して時間が経っても果皮の色がほとんど変わらず、香りもあまりしません。食べ頃の見分け方がやや難しく、おしりの柔らかさや叩いたときの音などから食べ頃の時期を判断しましょう。

【ネット系・赤肉種】夕張メロンなど

ネット系の赤肉種メロンの特徴は、芳しい香りと濃厚な甘みです。夕張メロンとして知られる夕張キングや鶴姫レッド、ルピアレッドなどが当てはまります。赤肉系のメロンは柔らかめの果肉が大半で、追熟までの期間が比較的短めです。食べ頃を迎えるのが早いので、完熟のサインの見分け方をしっかり覚えて、タイミングを逃さないようにしましょう。

特に夕張メロンは追熟すると、果皮が黄色味を帯びます。果皮の色が緑から黄に近づき、ヘタがしなびて、甘い香りを放つようになれば食べ頃です。外観と香りで判断ができるので、完熟を見分けやすいメロンといえるでしょう。

メロンの追熟方法は?期間は何日?

メロンをおいしく食べるには、見分け方だけでなく追熟方法も肝心です。食べ頃になるまでのメロンの追熟の仕方を、ポイントとともに紹介しましょう。

メロンの追熟方法

収穫したばかりのメロンは固く、糖度が高くても、あまり甘味を感じられません。追熟によって果肉が滑らかな柔らかさになっていき、食べ頃になると甘さをより感じられるようになります。

完熟していないメロンを入手した場合、メロンが熟するまである程度の時間をかけて保存しなければなりませんが、果物を置く場所や保存方法が追熟の進み具合に大きく影響します。

メロンを追熟させる場合、丸ごと常温で保存するのが原則です。追熟中はときおり、メロンを横に倒したり、上下さかさまにしたりして向きを変えましょう。これによって甘い果汁が果肉全体に広がります。完熟したメロンを冷やす際も丸ごとが基本ですが、無理な場合はカットしてからた物をラップで断面を覆い、冷蔵庫に入れます。

完熟していないメロンを冷蔵庫に入れてしまうと、追熟が進まないだけでなく、食べ頃の前に劣化してしまうかもしれません。必ず熟すまで常温で保存し、完熟してから冷やしましょう。

【メロンの追熟方法】
1.直射日光を避け、温度が25度前後で風通しが良く、エアコンが当たらない場所に置く
2.追熟させている間、メロンの向きを上下や左右に変える
3.食べる3~4時間前に冷蔵庫に移して冷やす 

ポイント①定期的に向きを変える

常温で追熟している間、メロンの向きを時々変えるのがおいしく追熟させるポイントです。メロンはおしり側から熟していきますが、濃厚な果汁は重みがあるため、ヘタを上向きにして置いていると、甘味が底に溜まってしまいます。そのため、メロンを横に倒したり、上下さかさまにしたりすると甘い果汁がフルーツ全体に行き渡り、おいしくなります。

ポイント②追熟を早めるなら袋に入れる

メロンの追熟の期間は、一般的に収穫してから3~7日です。そのため、生産者は輸送やお店に置くまでの時間を考えて、収穫と出荷のタイミングを見計らいます。早く追熟させて食べたいときはメロンを丸ごとポリ袋に入れて密封してから、常温保存しましょう。

メロンが出すエチレンガスは追熟を早める作用のある植物ホルモンの一種で、密封したポリ袋の中にエチレンガスが充満すると、熟成のスピードが早まります。通常より追熟の時間が短くなるため、味わうタイミングを逃さないようにしましょう。

メロンの食べ頃を過ぎた場合は?

メロンの食べ頃が過ぎると、味が落ちてしまい、最悪の場合、腐ってしまいます。それだけに、完熟したメロンの見分け方は重要です。食べ頃が終わり熟し過ぎたメロンの特徴や、食べられる場合の活用方法を紹介しましょう。

メロンの食べ頃を過ぎて食べれらない状態

メロンの果皮にカビが付いていれば、腐敗している状態です。しかし、腐っていても見た目では分からないこともあります。メロンが食べられるかどうかの見分け方も覚えておきましょう。基本的には、切った後の見た目や臭い、感触で判断します。

外観を見ただけでは分からない場合は、メロンの味でも判断できますが、一口食べて異変を感じたら、すぐに吐き出しましょう。腐敗したメロンを食べてしまうと、腹痛や下痢、嘔吐など食中毒を起こす恐れがあります。

また、カビが生えている場合、「カビの部分だけ切り取れば大丈夫だ」と考えがちです。しかし、カビの菌糸は目視できなくても全体に広がっている可能性があるので、食べるのは諦めて廃棄しましょう。

【食べ頃が過ぎて食べられないメロンの特徴】
・果皮にカビが生えている
・果皮が変色している
・果肉が溶けて、透き通ったゼリー状態になっている
・種が黒く変色している
・生ゴミのような強烈な臭いがする
・おしりを指で押すと過度に柔らかい、またはへこんだ状態で元に戻らない
・味に苦味がある
・舌に刺激を感じる

食べ頃を過ぎたメロンの活用方法

食べ頃が過ぎ、熟し過ぎたメロンは味が劣化してしまいますが、工夫によってはおいしく味わえます。ジュースやスムージーなどにしても良いですし、冷凍してアイスやかき氷にしたり、ジャムに加工したりすることもできます。また、ヨーグルトなどにトッピングしてもおいしく食べられます。食べ頃が過ぎてもまだ食べられる場合は、無駄なく利用しましょう。

メロンのおすすめ商品を紹介!

外観も味も良い贈答品のメロンは高価ですが、訳あり品なら、見た目に多少難があるだけで味は変わらないものを手頃な価格で購入できます。家庭用として購入しやすいメロンを紹介しましょう。

北海道産 訳あり赤肉メロン 3玉【8月上旬〜9月上旬頃お届け】

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見た目に難ありだけどお味はさすがの北海道産メロン。

産地:北海道 内容量:計3.6kg(3玉)

お届け目安:8月上旬〜9月上旬 申込〆切:8月31日

5,950円税込・送料別
ディノス(dinos)で今すぐ予約

※天候等により出荷時期が前後する場合があります。詳細は予約ページをご確認ください。

味に定評がある北海道で収穫された赤肉系メロンです。網目模様の張り具合が乏しかったり、ヘタが折れていたり、傷が少し付いていたりと見た目が悪いため、手ごろな価格になっています。

しかし、見た目に難があるというだけで、味は変わりません。柔らかく滑らかな舌触りの果肉と溢れるような甘い果汁を味わえます。追熟が必要なので、完熟のサインを見逃さないよう見分け方をしっかり覚えておきましょう。

メロンの食べ頃の見分け方を知ろう

メロンは購入してから常温で追熟して食べるので、食べ頃を知るための見分け方を覚えておくことが大切です。外観や香りなど、5つの完熟サインを見逃さないようにしましょう。また、時間が経って食べ頃を過ぎた物でも腐敗してなければ食べられます。熟し過ぎたものでもおいしく食べられる方法も覚えておくと役立ちます。適切な方法で追熟をして食べ頃を見極め、メロンを最高のタイミングで味わいましょう。

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