桃が固い時の追熟方法・熟し方は?しない原因は冷蔵庫?柔らかくする方法を解説!
桃の追熟方法・熟し方を知っていますか?そもそも桃は追熟する果物なのでしょうか。今回は、桃が固い時の追熟方法・熟し方や柔らかくする方法を、〈追熟期間・温度〉とともに紹介します。桃が追熟しない・甘くならない原因や、食べ頃の見分け方も紹介しますので参考にしてください。
目次
- そもそも桃は追熟する?
- 桃は常温で置くことで追熟する!
- 桃が固い時の追熟方法・熟し方は?柔らかくする方法を紹介!
- 桃の追熟方法・熟し方
- 桃の追熟期間の目安
- 桃の追熟を早める方法
- 桃の食べ頃の見分け方・完熟サインは?
- 桃が追熟しない・甘くならない原因は?
- ①低温環境で保存している
- ②熟度が足りていない
- ③固い品種の桃
- 桃の追熟でやってはいけないことは?
- 追熟後の桃の保存方法は?
- 桃のおすすめ商品を紹介!
- ①山梨産 dの桃 1.2kg【7月上旬〜8月中旬頃お届け】
- ②山梨産 芦沢さんの白桃 2.5kg【7月下旬〜お届け】
- ③福島産「あかつき」 特秀 2.2kg【7月下旬頃〜お届け】
- ④山梨産 芦沢さんのさくら白桃 2.5kg【8月下旬〜お届け】
- ⑤山形産 白桃 「硬おもい」 2kg【9月下旬頃〜お届け】
そもそも桃は追熟する?

夏に出回り始めた桃が、思ったより固いことは珍しくありません。桃は追熟するのか、固いものを購入した時どう扱えばよ良いのかを解説します。
桃は常温で置くことで追熟する!
桃は常温で一定期間置くと追熟し、果肉が徐々に柔らかくなって甘さが増していきます。固い状態で購入した桃も、適切な環境で保存すれば食べ頃に近付くため、柔らかい桃が好みの場合は追熟させてから食べましょう。
桃が固い時の追熟方法・熟し方は?柔らかくする方法を紹介!

固い桃やまだ熟してない桃を柔らかくするには、保存場所と温度の管理が欠かせません。追熟にかかる日数は桃の状態によって変わるため、食べ頃のサインを見ながら進めましょう。
桃の追熟方法・熟し方
桃は皮が薄く傷が付きやすいため、置き方に注意が必要です。追熟中は新聞紙で包み、直射日光やエアコンの風が当たらない、風通しの良い場所に置きましょう。保管場所の温度は、クーラーで冷えすぎていない常温が適しています。特に夏場は、室内の高温と乾燥に注意してください。
【桃の追熟方法】
1.桃を一つずつ新聞紙で優しく包む
2.直射日光を避け、風通しの良い場所に置く
3.エアコンや扇風機の風による乾燥を避ける
桃の追熟期間の目安
追熟にかかる期間は、購入時の硬さや保管温度によって変わります。決まった日数で区切るのではなく、毎日ヘタの近くを優しく触って柔らかさを確かめましょう。甘い香りが強まってくるのも完熟が近いサインです。桃は1日で状態が変わることもあるため、好みの柔らかさになったら早めに食べ切ってください。
桃の追熟を早める方法
追熟を早めたい時は、りんごや熟したバナナと一緒にポリ袋へ入れ、常温で数日置く方法が効果的です。これらの果物が発生させるエチレンガスには成熟を促す働きがあり、袋の中にガスが充満することで追熟が進みます。
【追熟を早める方法】
1.りんごや熟したバナナと桃を一緒にポリ袋に入れる
2.口を緩く閉じ、風通しの良い日陰に置く
3.数日置いて追熟を早める
桃の食べ頃の見分け方・完熟サインは?

桃を追熟させた後、いつ完熟を迎えたか迷うことがあるかもしれません。桃はお尻の方から熟し始め、最後にヘタの近くが柔らかくなります。追熟が終わったかを確認する時は、ヘタの周りを優しく触って確かめてください。
強く押すと果肉が傷んでしまうため、力を入れすぎないように注意しましょう。香りや見た目にも変化が出るため、完熟のサインを見逃さないようにすることが大切です。
【桃の食べ頃・完熟サイン】
・桃の香りが強くなっている
・軽く触ると少し柔らかさを感じる
・お尻部分が薄く半透明になってきている
桃が追熟しない・甘くならない原因は?

桃が追熟しなかったり甘くならなかったり、あるいは柔らかくならないと感じる場合、いくつかの原因が考えられます。原因を保存環境や品種の観点から見ていきましょう。
①低温環境で保存している
冷蔵庫で保存すると追熟が止まったり遅くなったりするため、固い桃を熟させたい時は避けてください。熟していない桃を低温に置くと甘みが出にくく、冷やしすぎは風味を損なう原因になります。
また、3日以上冷蔵庫に入れると低温障害を起こして追熟しにくくなるため注意しましょう。なお、すでに食べ頃を迎えて野菜室に入れておいた桃は、食べる30分ほど前に常温に出すと甘みを感じやすくなります。
②熟度が足りていない
桃はまだ固いうちに収穫されて出荷されることがあります。農家や選果場が熟度を確認して出荷していますが、手元に届いた時点ではまだ固い状態のケースも珍しくありません。
桃は実の先から熟していくため、ヘタの近くに青みがかった緑色が残ることがあります。くぼみの周りに青い部分が残っているものは、まだ熟しきっていないサインです。反対にくぼみの近くまで綺麗に色付いていれば、食べ頃が近付いています。完熟前は渋みが残ることもあるため、固い桃や渋いものは状態に合わせてしっかりと追熟させましょう。
③固い品種の桃
桃は品種ごとに果肉の固さが異なり、成熟して食べ頃を迎えても固いままの種類があります。川中島白桃のように、しっかりとした歯応えを楽しむ品種は、食べ頃になっても固い食感が続くのが特徴です。そのため、りんごのように皮を剥いて食べるスタイルが向いています。
切った後に固いと分かった桃や、渋みが気になるものがあれば、コンポートなどのアレンジレシピにするのがおすすめです。
桃の追熟でやってはいけないことは?

桃の追熟は、正しい場所で保存しておかないと失敗するおそれがあります。乾燥や高温、低すぎる温度はどれも、追熟を妨げたり果肉を傷めたりする原因になります。桃を美味しく追熟させるために、扱いに気を配りましょう。
【桃の追熟でやってはいけないこと】
・届いた状態のままで保管する
・エアコンや扇風機の風に長時間当てる
・1日以上状態を確認しない
・日の当たる場所や高温密閉の部屋に置く
・3日以上冷蔵したり、食べ頃確認で強く押したりする
追熟後の桃の保存方法は?

完熟した桃は2〜3日しか日持ちしません。すぐに食べないなら冷蔵庫の野菜室で保存し、気温の高い日は早めに冷やしましょう。食べきれない分は1個ずつラップで包んで保存袋に入れれば、冷凍庫での保管も可能です。
桃のおすすめ商品を紹介!
桃は産地や品種によって、固さや食べ頃の見分け方が異なります。品種ごとの固い食感や香りの違いも確認しながら、好みに合う桃を選びましょう。
①山梨産 dの桃 1.2kg【7月上旬〜8月中旬頃お届け】
dの桃は、桃の生産量が日本一の山梨県で育てられています。届いてすぐは固いこともあるため、好みの柔らかさになるまで常温で追熟させてから味わいましょう。お届け時期は7月上旬から8月中旬頃です。
②山梨産 芦沢さんの白桃 2.5kg【7月下旬〜お届け】
白桃は果肉が白く、果皮がピンク色をしているのが特徴です。甘い果汁が豊富で、柔らかく追熟させると本来の持ち味が引き立ちます。芦沢さんの白桃は山梨県産で、7月下旬から出荷が始まります。
③福島産「あかつき」 特秀 2.2kg【7月下旬頃〜お届け】
あかつきは福島県で最も多く栽培されており、果肉が緻密で果汁が多いのが持ち味です。280〜300gの大玉で甘みと酸味のバランスが良く、鮮やかな紅色と豊かな香りも特徴です。お届け時期は7月下旬から8月上旬頃となっています。
④山梨産 芦沢さんのさくら白桃 2.5kg【8月下旬〜お届け】
さくら白桃は晩生の品種で、白い果肉を持つのが特徴です。果肉が固く、噛むほどに果汁が溢れ、甘みが強くて酸味は控えめです。大きくて濃い紅色に色付き、固めのため日持ちもします。本来の旬は9月上旬から中旬頃ですが、さくら白桃は8月下旬からお届けが始まります。
⑤山形産 白桃 「硬おもい」 2kg【9月下旬頃〜お届け】
硬おもいは、成熟しても果肉が固いままなのが特徴です。山形県産のこの品種は数ある桃の中でも特に固く、追熟しても柔らかくなりません。りんごのように皮を剥いて、固い食感を味わいたい人に向いています。
桃の追熟方法を知ろう
熟していない桃は常温で追熟させ、食べ頃の確認はヘタ周辺の柔らかさを目安にしてください。冷蔵庫に入れるのは食べる直前を基本とし、食べる1〜2時間前に冷やすのが美味しく味わうコツです。完熟を迎えた桃は、できるだけ早めに食べ切りましょう。





