12月の旬の果物・フルーツは?冬の季節に美味しいみかん・りんごなど紹介!
12月に旬を迎える果物・フルーツといえば、何を思い浮かべますか?みかん、りんご、洋梨やキウイなど12月が旬の果物・フルーツを、品種・ブランドとともに紹介しましょう。12月が旬の果物・フルーツのおすすめ商品も取り上げますので、ぜひ、お取り寄せで味わってみてください。
目次
12月の旬の果物・フルーツといえば?

12月は冬の果物の多くが出揃う季節です。暮れの贈答品や帰省の手土産として果物を買い求める人も多く、高級品も店頭に数多く並びます。
たとえば、温州みかんが旬の盛りを迎え、貯蔵された甘いりんごや、追熟させた高級感のある洋梨も並びます。キウイも出回り始める頃で、同じ果物でも品種や産地で旬の時期や味わいもさまざまです。こうした12月に旬を迎える果物やフルーツを、品種やブランドとともに紹介します。
【みかん】12月の旬の果物・フルーツの一覧
みかんは冬を代表する果物で、12月には温州みかんが旬の盛りを迎えます。産地ごとに名前のついたブランドを、味の特徴や産地とともに紹介しましょう。
①温州みかん
山北みかんは高知県香我美町の山北地区で作られているブランドみかんです。ハウス栽培も盛んでほぼ通年出回ります。薄く柔らかい果皮で、甘みと酸味のバランスがよいのが特徴です。
②日の丸みかん
日の丸みかんは愛媛県西宇和地区の代表的なブランドの一つです。宇和海に面した全面南向きのだんだん畑で栽培され、100年以上の歴史があります。果肉を噛むと果汁が溢れ、口の中でとろけるような食感が持ち味です。
③いしじみかん
いしじみかんは広島県呉市の倉橋島で発見された品種で、皮と実が分離しにくいため、木に成らせたまま完熟させられます。ほかの温州みかんに比べて、果糖の割合が高く甘みが強いのが特徴です。
④有田みかん

有田みかんは和歌山県有田地方で育つ温州みかんのブランドで、12月に旬を迎えます。有田地方のみかん栽培は450年の歴史を持つといわれます。味が濃く、甘みと酸味のバランスが良いのが特徴です。
⑤西宇和みかん
西宇和みかんは愛媛県西宇和地区で栽培されているみかんの総称です。このうち、八幡浜市川上地区で作られる「川上みかん」のうち、光センサー選果で選果し、一定の基準に合格した果実を「味ピカみかん」として売り出しています。薄皮が柔らかく、果汁も多いのでなめらかな口当たりが特徴です。
【りんご】12月の旬の果物・フルーツの一覧
秋から冬に出回るりんごは、貯蔵によって甘みがのった物が多く、蜜の入った品種も人気です。12月に旬を迎える代表的なりんごを7つ紹介します。
①サンふじ
サンふじは11月からが旬で、12月には蜜の入った物が出回ります。袋を掛けずに育てており、日光を浴びてより甘みが強くなります。重さは300~400gと大きめで、やや硬めの果肉に甘みがあり、酸味は少なめです。
②こみつ
こみつは、蜜が入りやすい「高徳」を樹上で完熟させたりんごで、蜜がたっぷり入っています。11月中旬から12月中旬に出回ります。実は小ぶりで、果汁が豊富なのが特徴です。糖度が高く強い甘さがあり、穏やかな酸味も楽しめます。
③シナノゴールド

黄色のシナノゴールドは10月中旬から食べ頃を迎え、12月頃まで多く出回ります。実は350gほどと大きめで果汁が多く、甘さと酸味のバランスが取れた、爽やかな味わいが持ち味です。
④王林

黄緑色の王林は11月中旬から2月が食べ頃で、12月に旬を迎えます。サイズは300g前後で、強い甘みに対して酸味は穏やかなのが特徴です。緻密でやや硬めの果肉は多汁で、独特の香りがあります。
⑤金星

金星は10月下旬に収穫され、貯蔵されて3月頃まで出回りますが、流通の最盛期は12月ごろです。金星は袋をかけて育てると、果皮がクリーム色に近い黄色になります。甘みが強く酸味が穏やかで、やや硬めの果肉と果汁の多さが持ち味です。
⑥はるか
蜜入りのはるかは11月に収穫され、貯蔵性が高いので年末にかけて出回ります。有袋栽培で果皮は明るい黄色をしており、糖度は17~20度と高めです。果肉はシャキシャキとした食感で、後味の良い強い甘みが持ち味です。
⑦ぐんま名月

黄緑から黄色のぐんま名月は11月からが食べ頃で、12月上旬にも出回ります。蜜が入りやすいため糖度が高く、酸味は少ないのが特徴です。柔らかすぎない食感で香りが良く、豊富な果汁が持ち味です。
【洋梨】12月の旬の果物・フルーツの一覧
とろけるような食感で人気の洋梨は秋から冬が旬で、12月は追熟させた晩生の品種が食べ頃を迎えます。とろ溶ける食感と豊かな香りを持つ、晩生の代表的な品種を3つ紹介します。
①ル・レクチェ
新潟で盛んに栽培されている晩生のル・レクチェは、11月下旬から12月が食べ頃です。収穫後にひと月ほど追熟させてから市場に出回ります。果肉は緻密で滑らか、糖度は16度以上と高く、独特の芳香が持ち味です。
②ラ・フランス

ラ・フランスは10月下旬から出回り、12月は最盛期を過ぎた「名残」の時期にあたります。果肉はシャリシャリ感のもととなる「石細胞」が少なく、多汁で、とろけるように柔らかいのが特徴です。また、糖度が14~15度と、濃厚な味わいも楽しめます。
③シルバーベル
シルバーベルは山形生まれの晩生品種で、12月初旬から1月下旬が食べ頃です。ラ・フランスより大きく縦長で、平均すると重さは350~450gになります。緻密な果肉に、強い甘みとほど良い酸味が持ち味です。
【キウイ】12月の旬の果物・フルーツの一覧
国産のグリーンキウイは11月頃に収穫され、12月から出回り始めます。追熟が必要で、本来の食べ頃は2~3月にかけてです。未熟な内は酸味が強く、追熟が進むほど酸味が和らいで食べ頃になります。中でも定番品種のヘイワードは果肉が緑色で、甘みと酸味のバランスが良いのが特徴です。
【主な品種と産地】
・主な品種:ヘイワード
・主な産地:愛媛県、福岡県、和歌山県
11月・1月の旬の果物・フルーツは?
画像

果物は、月が変わるごとに旬を迎える品種も変わります。11月はりんごや柿が盛りで、富有柿や早生のみかんが出回ります。1月になると温州みかんが本格的な旬を迎え、いちごやキウイも食べ頃です。12月の前後の月も、冬ならではの果物が揃います。
12月の旬の果物・フルーツを堪能しよう
12月は温州みかんや貯蔵りんご、追熟させた洋梨などの冬の味覚が揃います。同じ果物でも、品種や産地が違えば甘みや食感、旬の時期も変わります。冬の深まりを感じながら、12月ならではの果物を味わいましょう。
