はまぐりの保存方法!冷蔵庫での日持ち期間は?1週間?砂抜きについても紹介!

はまぐりの上手な保存方法を知っていますか?冷蔵庫で保存した場合、何日もつのでしょうか?冷凍保存できるのか、気になる人もいるでしょう。はまぐりの保存方法や日持ち期間を、冷蔵・冷凍・常温と温度帯別に解説します。はまぐりの砂抜き後の保存方法や、保存前の注意点も紹介します。

目次

  1. はまぐりの保存方法は?冷蔵庫での日持ちは?
  2. はまぐりの保存方法・日持ち期間の一覧
  3. はまぐりの常温保存は避けよう
  4. はまぐりの保存前の下処理方法は?
  5. ①砂抜きをする
  6. ②塩抜きをする
  7. ③死んだ貝を取り除く
  8. 【冷蔵】はまぐりの保存方法は?
  9. 【冷凍】はまぐりの保存方法・日持ち期間は?

はまぐりの保存方法は?冷蔵庫での日持ちは?

はまぐりはどのような保存の仕方が適切で、どの位日持ちするのか気になる人もいるでしょう。はまぐりを冷蔵と冷凍、常温で保存した際の日持ち期間の目安について解説します。

はまぐりの保存方法・日持ち期間の一覧

保存方法 日持ち期間
冷蔵 2~3日
冷凍 約1ヶ月
常温 NG

はまぐりは常温では生きていられず、傷んでしまいます。冷蔵でも1週間日持ちさせるのは難しいので数日で食べ切るなら冷蔵、長期保存したいなら冷凍と使い分けましょう。冷蔵と冷凍いずれの方法であっても、保存前に砂抜きなどの下処理を済ませることが大切です。

はまぐりの常温保存は避けよう

はまぐりは常温に置くと弱って死んでしまいます。死んだ貝は傷みが速く、細菌が増えると食中毒を起こす恐れもあります。常温での保存は避けましょう。特に気温の高い時期は短時間でも傷みが進みます。買ってきたらすぐに冷蔵庫か冷凍庫に入れることが大切です。

はまぐりの保存前の下処理方法は?

保存後もはまぐりの鮮度を保つためには、事前の下処理が欠かせません。砂抜きや塩抜きなど、保存前に必要な下処理の方法やポイントを解説します。

①砂抜きをする

砂抜きは、貝が海で飲み込んだ砂を吐き出させる作業です。海水と同じ塩分濃度の塩水に浸けると、活動が活発になり効率良く砂を吐き出します。塩分が薄いと動きが鈍くなり、反対に濃いと砂を吐きにくくなるので塩の量に注意しましょう。夏場など室温が高い時期は、水温が上がりすぎないよう涼しい場所や冷蔵庫の野菜室で砂抜きを行います。

特に潮干狩りで採ったはまぐりは砂を多く吸っており、砂抜きが欠かせません。市販品で砂抜き済みと表示されている物は、基本的に砂抜きの必要はありません。

【はまぐりの砂抜きの手順】
1.水500mlに塩大さじ1を溶かし、3%の塩水を作る
2.バットなどに貝を重ならないように並べ、貝が浸るくらい塩水を注ぐ
3.新聞紙などをかぶせて暗くし、静かな場所に2〜3時間置いて砂を吐かせる

②塩抜きをする

塩抜きは、貝が吸った海水を吐き出させる作業です。呼吸するときに吸い込んだ海水や塩水が残ったまま調理すると、塩辛くなってしまうことがあります。特に澄まし汁など繊細な味付けの料理には欠かせません。酒蒸しなど塩味を生かした料理に使うなら、省略しても良いでしょう。砂抜きと同様に新聞紙などで覆って暗くすると、貝が余分な塩水を吐き出し、塩抜きがスムーズに進みます。

【はまぐりの塩抜きの手順】
1.砂抜きを終えたはまぐりを塩水から取り出す
2.ザルなどに上げる
3.新聞紙などをかぶせて暗くし、30分~1時間置く

③死んだ貝を取り除く

死んだはまぐりは傷みが速く、一緒に保存すると他の貝まで傷んでしまう恐れがあります。あらかじめ取り除いておきましょう。生きているはまぐりは、殻を叩いたり触れたりすると口を閉じます。反応がなく開いたままの貝や腐敗臭がする貝は死んでいるので処分します。

【死んだはまぐりの特徴】
・口が開いたまま、触れても閉じない
・殻が割れている
・鼻をつく異臭がする
・加熱しても口が開かない

【冷蔵】はまぐりの保存方法は?

はまぐりを海水や塩水に浸けたまま保存すると、水中の酸素が足りなくなり、弱ってしまいます。また、密閉状態でも呼吸ができず鮮度が低下するので、濡らした新聞紙などで包んで冷蔵保存しましょう。

このとき、水分が多すぎると傷んでしまうことがあるので、軽く湿らせる程度にとどめます。包んだはまぐりは冷蔵庫のチルド室や野菜室で保存すると低温で休眠状態になり、鮮度を保ちやすくなります。

【はまぐりを冷蔵保存する方法】
1.砂抜きと塩抜きを行い、死んだ貝を取り除いてから殻の水気を切る
2.濡らして固く絞った新聞紙やキッチンペーパーで包む
3.保存袋や保存容器に入れ、口や蓋を軽く閉じて冷蔵庫で保存する

【冷凍】はまぐりの保存方法・日持ち期間は?

はまぐりを冷凍保存するときも、下準備は冷蔵のときと変わりません。砂抜きと塩抜きを済ませてから死んだ貝を取り除き、殻の水気をしっかり拭き取ります。殻が付いたまま冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて密封しましょう。金属製のバットに載せて急速冷凍すると、鮮度や旨みを保ちやすくなります。

冷凍したはまぐりは電子レンジで温めたり、自然解凍したりせず、凍ったまま調理しましょう。解凍すると旨みが水分とともに流れ出てしまいます。冷凍したときの保存期間の目安は約1ヶ月です。

はまぐりの正しい保存方法を知ろう

はまぐりを保存するときは、砂抜きと塩抜きを行い、死んだ貝を取り除いてから冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。保存期間は、湿らせた新聞紙で包んで冷蔵した場合で2〜3日、殻付きのまま冷凍した場合で約1ヶ月です。正しい保存方法で、できるだけ鮮度を落とさないようにしましょう。

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