ピーマンの賞味期限・日持ちは?冷蔵庫でどれくらいもつ?見分け方も紹介!

ピーマンの賞味期限・日持ちはどれくらいもつかを知っていますか?今回は、ピーマンの賞味期限・保存期間を〈常温・冷蔵・冷凍〉別に紹介します。ピーマンが腐るとどうなるかや長持ちする保存方法も紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. ピーマンの賞味期限・日持ちは?冷蔵庫でどれくらいもつ?
  2. 【常温】保存の賞味期限は1週間程度
  3. 【冷蔵】保存の賞味期限は3日~3週間程度
  4. 【冷凍】保存の賞味期限は1ヶ月程度
  5. ピーマンの賞味期限の見分け方は?腐ると?
  6. ピーマンを日持ちさせる保存方法は?
  7. ピーマンを【冷蔵】保存する方法
  8. ピーマンを【冷凍】保存する方法
  9. ピーマンを日持ちさせたい時は新鮮なものを選ぼう!
  10. ピーマンを賞味期限内に食べ切るレシピ3選!
  11. ①ピーマンの塩昆布炒め
  12. ②ピーマンとなすの味噌炒め
  13. ③ピーマンとツナの和え物

ピーマンの賞味期限・日持ちは?冷蔵庫でどれくらいもつ?

保存方法 賞味期限
常温 約1週間
冷蔵(そのまま) 約1週間
冷蔵(個包装) 約3週間
冷蔵(カット) 約2~3日
冷凍 約1ヶ月

ピーマンは、保存の仕方によって鮮度や賞味期限が大きく変わります。冷蔵庫に入れておいたはずがいつの間にかしわしわになっていたり、常温で袋のまま置いて傷んでしまったりと、いつまで食べられるのか判断に迷うことも多いでしょう。ピーマンの賞味期限の目安を保存方法別に解説します。

【常温】保存の賞味期限は1週間程度

ピーマンの貯蔵に適した温度は10〜13℃とされています。冬場など涼しい時期であれば、冷暗所で常温保存が可能です。直射日光を避け、風通しのよい場所で保管した時の賞味期限は約1週間です。

ただし、袋に入れたままにすると湿気やエチレンガスが溜まり、傷みやすくなります。また、気温が高くなる夏場は常温保存に向かないため、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

【冷蔵】保存の賞味期限は3日~3週間程度

ピーマンは涼しい時期であれば常温でも保管できますが乾燥しやすく、基本的には冷蔵または冷凍での保存が適しています。丸ごとカットしたピーマンでは、冷蔵保存した時の賞味期限が大きく異なります。

購入した袋のまま丸ごと保存した場合、冷蔵での賞味期限は約1週間です。しかし、1つずつキッチンペーパーなどで包んで個別に保存すると、冷蔵庫で3週間ほど日持ちします。一方、カットしたピーマンは傷みやすく、冷蔵庫に入れても賞味期限は約3日と短めです。

【冷凍】保存の賞味期限は1ヶ月程度

まとめ買いをした時やすぐに使い切れない場合は、冷凍保存が便利です。冷蔵庫での保存に比べて長持ちし、賞味期限を1ヶ月程度まで延ばせます。丸ごとでも冷凍できますが、あらかじめカットしておくと調理時に凍ったまま使えるのがメリットです。冷凍すると食感はやや変わりますが、炒め物や煮込み料理などに使えるでしょう。

ピーマンの賞味期限の見分け方は?腐ると?

ピーマンは傷み始めると水分が抜けて、表面がしわしわになりハリがなくなります。弾力が弱まり、シャキッとした食感も損なわれます。色も鮮やかな緑からくすんだ暗い色合いに変わり、見た目でも劣化を判断できるでしょう。特に常温で保存している場合は劣化が早く進むので、感触や色に変化が見られたら、無理に食べずに処分しましょう。

【ピーマンの賞味期限が過ぎて傷んだ時の見分け方】
・食べるとシャキッとした歯ごたえがなく、柔らかく感じる
・表面やヘタの周りにカビが見られる
・ヘタや種、ワタが黒ずんでいる
・ぬめりが出ている
・ツンとした臭いを感じる

ピーマンを日持ちさせる保存方法は?

新鮮なピーマンを無駄にしないためには、適切な保存方法を知っておくことが大切です。手頃な価格で手に入りやすい旬の時期などは、まとめ買いをした分をどのように管理すれば日持ちするのか、気になる人も多いでしょう。ピーマンを冷蔵、冷凍で保存する方法と、長持ちさせるためのポイントを紹介します。

ピーマンを【冷蔵】保存する方法

冷蔵保存で鮮度を保つためには、乾燥と湿気の両方に気をつけることが大切です。ピーマンは低温に弱いため、冷蔵庫の野菜室での管理が向いています。また、カットしたピーマンは丸ごとの物に比べて傷みが早く、賞味期限も短くなります。種やわたの部分は傷みやすいので、しっかり取り除きましょう。使用する量を分けて、容器や保存袋に入れて保管すると便利です。

【ピーマンを丸ごと冷蔵保存する場合】
1.ピーマンは軽く洗い、水分をしっかり拭き取る
2.乾いた状態にしてから、1つずつペーパータオルで覆う
3.まとめて保存用の袋へ入れ、口を少し開けてゆるく閉じる
4.冷蔵庫に入れて保管する


【ピーマンをカットして冷蔵保存する場合】
1.ピーマンを水で洗う
2.半分にカットし、ヘタと種、ワタを取り除く
3.使いやすい大きさにカットする
4.キッチンペーパーで余分な水分をしっかり取る
5.保存袋に重ならないよう平らに入れる
6.冷蔵庫に入れて保管する

ピーマンを【冷凍】保存する方法

ピーマンを冷凍する際は、まず洗って水気をしっかり拭き取ります。ヘタや種を除いて好みの形に切り、平らにして保存袋へ入れましょう。冷凍の場合、丸ごとでもカットした状態でも保存でき、賞味期限の目安は約1ヶ月です。

あらかじめカットしておくと、炒め物などの加熱料理に凍ったまま使えて下ごしらえの手間が省けて便利です。冷凍することで細胞が壊れ、苦みや香りが和らぐため、子供やピーマンが苦手な人でも食べやすくなります。サラダや和え物に使う場合は、解凍時に出る水分を軽く飛ばすと水っぽくならず美味しく食べられるでしょう。

ピーマンを日持ちさせたい時は新鮮なものを選ぼう!

新鮮なピーマンを選べるかどうかで、家庭での賞味期限や美味しさを保てる期間が大きく変わります。ヘタが鮮やかな緑色でハリがあり、周囲が少し盛り上がっている物は、新鮮なピーマンの目安です。購入前に、ヘタの状態だけでなく実全体の色やハリ、重さもよく確認しましょう。

【新鮮なピーマンの見分け方】
・全体が深い緑色でツヤツヤしている物
・持った時に重さを感じられる
・皮が厚く、表面に傷やシワがない
・ヘタの切り口がみずみずしい

ピーマンを賞味期限内に食べ切るレシピ3選!

ピーマンは鮮やかな彩りと独特の苦みが特徴ですが、常温でそのまま置いておくと、乾燥や湿気で鮮度が落ちやすくなります。そこで、無駄なく使い切るための工夫として、作り置きもできる簡単レシピを3つ紹介します。まとめ買いした時や賞味期限が迫ったピーマンを使い切りたい時に役立ててください。

①ピーマンの塩昆布炒め

【材料】(二人分)
・ピーマン:4個
・塩昆布:10g
・白ごま:小さじ1
・サラダ油:小さじ1

ピーマンと塩昆布を使った簡単副菜、塩昆布炒めの作り方を紹介します。

【作り方】
1.ピーマンは縦方向に半分にカットし、種を取り除いて細めの千切りにする
2.フライパンを温め、ピーマンを加えて中火で手早く炒める
3.サラダ油を加え、全体に馴染むように炒める
4.火を止め、塩昆布と白ごまを加えて混ぜる

塩昆布の旨味がピーマンに染み込み、シャキッとした食感も楽しめる副菜です。冷めても味が落ちにくく、お弁当に入れると見た目も栄養バランスも整います。短時間で作れるので、忙しい日に便利です。

②ピーマンとなすの味噌炒め

【材料】(二人分)
・ナス:2本
・ピーマン:3個
・味噌:大さじ2
・砂糖:大さじ2
・みりん:大さじ2
・水:100ml
・いりごま:適量
・サラダ油:適量


ナスとピーマンを味噌で炒めた、副菜の作り方を紹介します。

【作り方】
1.味噌、砂糖、みりん、水を混ぜて合わせ調味料を作る
2.ナスは大きめの乱切りにし、ピーマンは種を除いて食べやすい大きさに切る
3.フライパンに油を少し多めに熱し、ナスを皮目から入れて炒める
4.ナスに油が回り、しんなりしてきたらピーマンを加え、全体をさっと炒め合わせる
5.合わせ調味料を回し入れ、強火で煮詰めながら手早く全体に絡める
6.火を止めていりごまを振り、全体を混ぜ合わせる


ナスの柔らかな食感とピーマンのほろ苦さが、コクのある味噌だれによく合う一品です。ピーマンは最後に加えることで、ほどよい歯ごたえが引き立ちます。お弁当のおかずや、常備菜としての作り置きにも重宝します。

③ピーマンとツナの和え物

【材料】(二人分)
・ピーマン:4個
・ツナ缶:1缶
・鶏ガラスープの素:小さじ1
・塩こしょう:少々
・ごま油:大さじ1
・トッピング:かつお節、いりごまなど、適量


電子レンジで手軽に作れる、ピーマンとツナの和え物の作り方を紹介します。

【作り方】
1.ピーマンはヘタと中のタネを取り除き、細めの短冊状になるように切る
2.切ったピーマンを耐熱容器に入れ、ラップをかぶせて600Wの電子レンジで1分ほど温め、水分を飛ばす
3.ピーマンを入れたボウルに、しっかり水分を切ったツナ、鶏ガラスープの素、ごま油、塩こしょうを加え、全体をよく混ぜ合わせる
4.再度ラップをかけ、600Wの電子レンジで約1分〜1分半加熱する
5.加熱後、全体をさっと混ぜ合わせ、好みでかつお節やいりごまをふりかける


大量のピーマンを一度に消費できるレシピです。火を使わずに作れるので、忙しい夕食時にもう一品加えたい時にも重宝します。ツナは水分をしっかり切ってから使うと、味が薄まらずピーマンとよく絡みます。

ピーマンの賞味期限・日持ち期間を知ろう

ピーマンは水分が抜けやすく、暑い時期に常温に置くなど扱い方によっては傷みやすくなる野菜です。保存方法によって日持ちが変わるため、購入時の鮮度や保存環境に気を配り、状態を確認しながら賞味期限内に使い切ることが大切です。正しい保存方法を知り、ピーマンを無駄なく美味しく食べ切りましょう。

関連する記事