甘い・糖度が高くて美味しいとうもろこしの品種ランキング10選!糖度20度も!
甘い・糖度が高くて美味しいとうもろこしの品種を知っていますか?今回は、甘い・糖度が高くて美味しいとうもろこしの品種のおすすめランキングを紹介します。甘い・糖度が高くて美味しいとうもろこしの選び方や、美味しい食べ方も紹介しますので参考にしてください。
目次
とうもろこしの品種で甘い・糖度が高くて美味しいのは?

米や麦と同じイネ科の植物であるとうもろこしは、世界中に数百種類あるといわれています。なかでもスイートコーンという品種は、その名の通り甘みが強く人気があり、粒の色によってシルバー系、ゴールド系、バイカラー系の3種類に分けられます。甘みの強いとうもろこしの品種を知って、美味しく食べましょう。
甘い・糖度が高くて美味しいとうもろこしのおすすめ品種ランキング!
| 品種名 | 糖度 |
| おおもの | 20度 |
| サニーショコラ | 19度 |
| 嶽きみ(だけきみ) | 18〜20度 |
| ホワイトショコラ | 18〜20度 |
| ピュアホワイト | 18〜19度 |
| 甘々娘 | 18〜19度 |
| 鬼もろこし | 18度以上 |
| 夢のコーン | 17〜19度 |
| ミルキースイーツ | 16〜18度 |
| ゴールドラッシュ | 15度 |
たくさん種類のあるとうもろこしの中で、人気の甘い品種はどれでしょうか。人気のとうもろこしの品種を甘味の強い順に、ランキング形式で紹介します。このランキングでは、品種の産地や旬の時期も併せて紹介しますので、好みのとうもろこし選びに役立ててください。
①おおもの【糖度20度】
・味:甘さが非常に強い
・産地:福岡県、新潟県、茨城県、千葉県、栃木県
おおものはこのランキングの中で最も糖度が高く、メロンに匹敵する甘さがあります。皮付きで、約500gに達する大ぶりなスイートコーンです。このスイートコーンは、粒皮が薄くてやわらかく、生のままかじると果汁が口いっぱいに広がりフルーツのようだと称されています。旬は6月中旬〜7月末で、九州地方では6月〜7月、北部の産地では7月〜8月が収穫時期です。
大きさを活かして焼きとうもろこしや蒸しとうもろこしにすると、甘さと香ばしさが一層際立ちます。
②サニーショコラ【糖度19度】
・味:瑞々しく、強い甘みがある
・産地:北海道、青森県、愛知県、長野県
サニーショコラはフルーツコーンとも呼ばれ、甘さが際立つことから、多くのランキングで上位に入る人気品種でもあります。粒皮がやわらかくジューシーで、生食も可能です。全国的な旬は6月〜9月で、北海道産は8月〜9月に最も甘い物が収穫できる時期に入ります。複数の産地で広く栽培されており、ランキング上位の中でも入手しやすい甘いとうもろこしです。
③嶽きみ(だけきみ)【糖度18〜20度】
・味:強い甘味と濃厚な風味
・産地:青森県
嶽きみは甘いとうもろこしの中でもメロンに匹敵、またはそれ以上の糖度を持ち、青森県弘前市の岩木山麓の標高400〜500mの嶽高原で栽培されるゴールド系のブランド品です。8月~9月に旬を迎えて収穫され、弾ける食感と、口の中に広がる果汁のジューシーさが特徴です。
昼夜の寒暖差や雪解け水による豊富な水源、日照量の多さなどの影響で甘い成分が増し、濃厚な風味が生み出されています。9月末になると糖度が20度に達するのも特徴です。
④ホワイトショコラ【糖度18〜20度】
・味:フルーツのような甘味
・産地:北海道、宮城県、福島県、青森県、茨城県
ホワイトショコラは甘い品種の中でも、シルバー系の際立つ白さで、加熱後も色味が保てるのが他の品種にはない特徴です。やや小ぶりながら粒にハリがあるスイートコーンで、粒が密に詰まった形状をしているので、しっかりとした食感があります。全国の産地で栽培され、名前のショコラが示すように、際立った甘さから人気を集めている品種です。
⑤ピュアホワイト【糖度18〜19度】

・味:ジューシーで甘い
・産地:北海道、千葉県、茨城県
ピュアホワイトはランキングでも上位に入り、光沢のある真っ白な粒と高い糖度が特徴です。粒皮がやわらかく生でも楽しめます。このスイートコーンの旬は、5月〜8月で、北海道では8月〜9月が主な収穫時期です。
関東や九州などの温暖な地域ではハウス栽培による早出しも行われており、5月下旬から出荷される場合もある品種です。見た目の美しさから贈り物としても人気があり、近年は生産者が増えつつあります。しかし交雑しにくく栽培が難しいため、生産量の少ない希少な品種です。
⑥甘々娘【糖度18〜19度】

・味:果実のような甘味がある
・産地:山梨県、静岡県
主に山梨県市川三郷町で栽培されている甘々娘は、ランキングで注目されることが多い品種の一つです。スイートコーンの中でも、粒皮がやわらかいうえに薄く、生で食べられるのが特徴です。収穫後の糖度の低下がゆるやかなので、甘さが長期間続きます。旬は5月〜6月と短く、生産者が少ないため市場での流通量が少ない品種です。
⑦鬼もろこし【糖度18以上】
・味:旨味と甘味がある
・産地:新潟県
鬼もろこしは新潟県津南町の標高約450mに位置する沖の原台地で栽培され、昼夜の寒暖差や雪解け水の影響により、収穫すると甘いだけでなく旨味も感じられるのが特徴です。
鬼もろこしの名は、熊が畑に食べに来るほど甘く育つとうもろこしに、熊より強いのは鬼だろうという思いから付けられたのが由来です。一粒ごとにハリがありながら中はやわらかく、瑞々しい果汁が詰まった食感も特徴になります。
⑧夢のコーン【糖度17〜19度】
・味:やわらかくて甘味が強い
・産地:北海道、熊本県、山梨県、静岡県、茨城県
夢のコーンはクリーム色と黄色のバイカラーが特徴的な見た目で、粒が大きく密に詰まっていて食べ応えがあり、粒皮がやわらかくジューシーな食感も楽しめます。収穫後も粒皮の硬化と糖度の低下が遅い品種で、鮮度や甘い味わいが長く続きます。全国の幅広い産地で栽培されており、育てやすく家庭菜園にも向いているとうもろこしとしても人気の品種です。
⑨ミルキースイーツ【糖度16〜18度】
・味:スイーツのような甘味
・産地:宮城県、福島県、茨城県、千葉県、新潟県
ミルキースイーツは、クリーミーで濃厚な甘さと弾けるような食感が特徴です。粒がやわらかく生でも食べられる他、穂を切った瞬間にデザートのような甘い香りが広がります。収穫後も甘い状態をキープしやすい特徴から、各地で広く栽培されています。通販などで取り寄せた物も、品種本来の甘みを十分に楽しめるでしょう。
⑩ゴールドラッシュ【糖度15度】
・味:ジューシーで濃厚な甘味
・産地:北海道、埼玉県、山梨県、群馬県
ゴールドラッシュはこのランキングの中でも栽培量が豊富で、スーパーなどで広く流通しており手に入りやすく、収穫時期は5月〜8月です。ゴールド系スイートコーンの代表格として、長年にわたって栽培され続けている品種です。特に北海道産のゴールドラッシュは、昼夜の大きな寒暖差によって糖度の高いスイートコーンになります。
粒皮が非常に薄くやわらかいため、かんだ瞬間に果汁が広がります。先端まで実がぎっしりと詰まった見た目の美しさも特徴です。
甘い・糖度が高くて美味しいとうもろこしの選び方は?

甘いとうもろこしを選ぶ際は、皮、ひげ、茎の3か所を確認しましょう。皮は筋目がまっすぐ入った濃い緑色をしていて、指で押して少しへこむ物が水分をしっかり含んでいる証拠です。ひげは本数が多く縮れて茶褐色になっている物が、粒がぎっしり詰まって十分に熟しているサインです。
しっとり湿ったひげを持つとうもろこしは収穫からさほど時間が経っていないため、鮮度を見分ける際にも役立ちます。茎の断面が黒ずんで変色している物は避けて、丸くて白い物を選びましょう。手に持ってずっしりと重みを感じる物ほど水分が多く、よりジューシーで甘い証拠です。
甘い・糖度が高いとうもろこしの美味しい食べ方は?

甘いとうもろこしを蒸すと、水に溶け出しやすい栄養の流出を抑えられて美味しく食べられます。皮付きのまま蒸せば、旨味と甘味がより引き立つのも特徴です。蒸し器がない場合でも、フライパンに少量の水を入れて調理できます。甘いとうもろこしを茹でる際は、旨味が流れ出にくくなるように、内側の皮を2〜3枚残すのが美味しく調理するポイントです。
水から茹でると甘さが芯まで引き出され、沸騰してから入れると粒に歯応えが残るのが特徴です。品種によっては生食に適した物もあり、粒皮がやわらかい品種であれば新鮮なうちは生でも食べられます。とうもろこしを焼く場合は、あらかじめ電子レンジで加熱してからバターとしょうゆで焼き上げると、香ばしさが加わってより風味豊かな甘い味わいになります。
【甘い、糖度が高いとうもろこしの美味しい食べ方】
・蒸す
・茹でる
・生で食べる
・焼く
甘い・糖度が高くて美味しいとうもろこしの品種を知ろう
とうもろこしは、産地や収穫の環境によって糖度や食感が大きく変わります。品種ごとの特徴を理解すれば、選び方の幅が広がります。このランキングで取り上げた10品種はいずれも糖度が高く、全国各地で栽培されている人気のスイートコーンばかりです。旬の時期に産地から届く新鮮なとうもろこしを選べば、より美味しく食べられるでしょう。





