とうもろこしの旬の時期・販売時期はいつ?北海道(富良野・札幌)などは?
甘いとうもろこしが大好物だという人も多いでしょう。とうもろこしの旬の時期・季節はいつなのか知っていますか?今回は、とうもろこしの旬の時期・季節を一大産地の北海道を中心に産地別に紹介します。おいしいとうもろこしの見分け方や、スーパーでの販売時期も取り上げますので参考にしてください。
目次
- とうもろこしの旬の時期・販売時期はいつ?
- 一般的にとうもろこしの旬の時期は6月〜9月頃
- 北海道産のとうもろこしの旬の時期は8月〜9月頃
- ただし冬が旬の時期のともろこしも存在する
- 美味しいとうもろこしの見分け方は?
- ①ひげが茶褐色で本数が多い
- ②皮の色が濃い緑色
- ③実が詰まっていて重い
- ④切り口が白くてきれい
- ⑤太さが揃っている
- とうもろこしのおすすめ商品を紹介!
- ①青森産 とうもろこし「嶽きみ(だけきみ)」 8〜9本(2.8kg)
- ②新潟・津南町産 島田さんの「鬼もろこし(恵味)」5kg
- ③北海道産 「ホワイトショコラ」 8本
- ④宮崎産 スイートコーン 「ゴールドラッシュ」 4.5kg
- ⑤小笠原農園 有機栽培 「ミルキースイーツ」 3.5kg
- ⑥十勝産 「なまら十勝野」 ゴールドラッシュ 3.8kg
とうもろこしの旬の時期・販売時期はいつ?

| 産地 | 旬の時期 |
| 本州・その他 | 6月~9月中旬 |
| 北海道 | 8月~9月下旬 |
甘さと水分量の多さが特徴のとうもろこしの旬は夏ですが、産地によって収穫の時期が異なります。とうもろこしの種が発芽するにはある程度の暖かさが必要です。春の訪れが遅い北海道と本州では種まきの時期がずれるので、収穫のタイミングも異なります。
とうもろこしは地域によって呼び名が異なり、北海道の「とうきび」は知っている人も多いでしょう。鹿児島などでは「たかきび」などとも呼ばれます。本州と北海道のとうもろこしの旬の違いを紹介します。
一般的にとうもろこしの旬の時期は6月〜9月頃
世界的にみれば、とうもろこしは穀物の一種です。成熟した実を粉にするなどして、小麦粉のように主食の材料として使われます。日本では成熟前の柔らかな実を野菜として食べますが、こうした成熟前のとうもろこしをスイートコーンと呼びます。スイートコーンの旬は一般的に6月〜9月の暑い季節です。一般的に茹でたり焼いたりして食べますが、生でも食べられる甘い品種もあります。生産量が多いのは北海道ですが、本州では千葉県や長野県、山梨県や群馬県など関東周辺が産地として有名です。
スイートコーンは収穫後すぐに品質が落ちてしまいます。特に鮮度が落ちやすい野菜なので、購入後は早めに食べましょう。
北海道産のとうもろこしの旬の時期は8月〜9月頃
北海道のとうもろこしの出荷量は全国1位で、8月〜9月に旬の時期を迎えます。とうもろこしは日中の気温が高すぎると糖度が下がりますが、北海道は夏の時期でも昼夜の寒暖差が大きい地域が多く、甘みの強いとうもろこしが育ちます。
特に十勝平野や富良野周辺が産地として知られ、札幌や函館などの観光地では、香ばしい焼きとうもろこしなどが人気です。
ただし冬が旬の時期のともろこしも存在する
年間を通して温暖な気候の沖縄では、12月初めにとうもろこしの苗を植え、3月初旬に旬の時期を迎えます。ポップコーンの原料となる爆裂種はスイートコーンとは異なり、成熟後に収穫するので11月頃まで収穫時期が続きます。また、千葉の一部で栽培される寒締めとうもろこしは、年に1度12月初旬に収穫され、際立つ甘味が特徴です。
美味しいとうもろこしの見分け方は?

生のとうもろこしは多くの場合、皮やひげが付いた状態でスーパーや市場の店頭に並びます。新鮮なとうもろこしを見極めるには、見た目の状態を観察することが大切です。ひげや皮が取り除かれて販売されている場合は、実の状態や重さも確認しましょう。新鮮なとうもろこしを判断する方法を紹介しましょう。
【美味しいとうもろこしの特徴】
・ひげが茶褐色で本数が多い
・皮の色が濃い緑色
・実が詰まっていて重い
・切り口が白くてきれい
・太さが揃っている
①ひげが茶褐色で本数が多い
とうもろこしのひげの本数は、実の数と比例しており、多い物ほど実の数が多くなります。ひげの色は実が熟すにつれて白から茶褐色や黒色へと変化します。黒や茶褐色に変わっているとうもろこしは、汚れているのではなく、完熟しているサインと考えましょう。収穫から時間が経つとひげは乾燥するので、湿り気があるほうがより新鮮です。
②皮の色が濃い緑色
とうもろこしの皮は収穫してから時間の経過とともに色褪せていきます。鮮度が落ちると薄い緑や黄色みがかった色に変化するので、濃い緑色の物を選びましょう。また、店頭に皮付きのとうもろこしと皮なしの物がある場合は、皮が剥かれていないほうを選びます。皮が付いていたほうが、より鮮度が保たれます。
③実が詰まっていて重い
皮がついていないとうもろこしの鮮度を見極める場合は、先まで実が詰まっているか、粒に光沢があり水分が保たれているかを確認しましょう。実が詰まって、水分量が多いものは、持ったときにずっしりとした重さが感じられます。
④切り口が白くてきれい
とうもろこしの茎の切り口からも、収穫からの経過時間を確認できます。新鮮な物は茎の切り口が白くなっています。時間の経過と共に切り口が黒ずんでいくので、切り口が白くみずみずしい物を選びましょう。
⑤太さが揃っている
とうもろこしは鮮度が落ちると水分が抜け、先端から萎んでいきます。先端まで太さがあるとうもろこしは、水分が十分に保たれている証拠です。皮がついていない場合は、粒の大きさが揃っているかも確認しましょう。粒の大きさが不揃いな場合は味にばらつきが出る可能性があります。粒が大きく、はりのある物が新鮮なとうもろこしです。
とうもろこしのおすすめ商品を紹介!
とうもろこしは品種や産地によって、味わいや見た目に大きな違いがあります。日本各地の人気のとうもろこしを6点紹介しましょう。
①青森産 とうもろこし「嶽きみ(だけきみ)」 8〜9本(2.8kg)
嶽きみは青森県の標高400〜500mにある嶽高原で栽培されています。寒暖差の大きい環境によって糖度が高いのが特徴です。鮮度を保つため、気温が上がる前の早朝 に収穫し、その日の内に出荷されます。
②新潟・津南町産 島田さんの「鬼もろこし(恵味)」5kg
鬼もろこしは、張りのある歯ごたえと爽やかな甘みが特徴です。標高が高く寒暖差が大きい環境で栽培され、うまみが凝縮されたとうもろこしです。朝採りで収穫したものを、立てた状態でを梱包し、維持して鮮度を保っています。
③北海道産 「ホワイトショコラ」 8本
ホワイトショコラは糖度は18〜20度とスイーツ並みの高いとうもろこしです。白く美しい見た目と張りのある実が特徴で、実はやや小ぶりで粒が密集しています。弾力のある食感で口当たりがよく、生でも食べられます。加熱することで、さらに甘みや果汁を感じられます。
④宮崎産 スイートコーン 「ゴールドラッシュ」 4.5kg
宮崎産のゴールドラッシュは、温暖な気候を生かして栽培されており、実の甘みと柔らかさが特徴です。夜間から早朝にかけて収穫を行うことで、実に含まれる糖分と水分を保っています。
⑤小笠原農園 有機栽培 「ミルキースイーツ」 3.5kg
ミルキースイーツは平均糖度が16〜18度で、フルーツのような甘みと濃厚な味わいが特徴です。生でもおいしく食べられます。小笠原農園では、難しいとされるとうもろこしの有機栽培に取り組み、全農場で有機JAS認証を取得しています。
⑥十勝産 「なまら十勝野」 ゴールドラッシュ 3.8kg
「なまら十勝野」という農家の集団が栽培している「ゴールドラッシュ」という品種です。実の皮が非常に薄く柔らかく、口の中に残りにくいのが特徴です。寒暖差50度という十勝の厳しい環境の中で栽培されており、ゴールドラッシュ本来の糖度を最大に引き出しています。生産者が一つずつ状態を見極めてから収穫しています。
とうもろこしの旬の時期はいつか知ろう
とうもろこしは栽培される地域や品種によって旬の時期が異なります。本州では6月〜9月中旬がほとんどですが、北海道では8月〜9月下旬に収穫が行われます。また品種によっては、冬に収穫の時期を迎える物もあります。購入する際には、他の野菜と同様に見た目や重さなどを確認して、新鮮なとうもろこしを選びましょう。






