生姜焼きの冷凍保存・日持ちは?焼いてから・下味冷凍別に作り置きする方法を紹介!
生姜焼きは冷凍で作り置きできるのか知っていますか?正しい冷凍の仕方が気になります。今回は、生姜焼きの〈下味&漬け込み・焼いてから〉別の冷凍保存方法や、日持ち・保存期間を紹介します。冷凍した生姜焼きの解凍方法・焼き方も紹介しますので参考にしてください。
目次
生姜焼きは冷凍で作り置きできる?日持ちは?

豚肉を、生姜汁や醤油などの調味料で下味をつけて焼く生姜焼きは、多めに調理して作り置きはできるのでしょうか。また正しく保存した場合、日持ちがどの程度なのかも気になるでしょう。豚肉の生姜焼きの保存方法や、日持ちする期間を説明します。
生姜焼きは冷凍すると1ヶ月ほど日持ちする!
| 保存方法 | 冷凍での日持ち | 冷蔵での日持ち |
| 下味・漬け込み | 1ヶ月 | 2~4日 |
| 焼いてから | 1ヶ月 | 2~3日 |
生姜焼きの冷凍は保存期間が長くなりますが、下味をつけた物は長く保管すると味が濃くなることがあるのです。下味をつけた生姜焼きは、タレに漬けてから冷蔵庫で保存して2、3日以内に調理すると味がほどよく染みています。
また焼いてから保存した物も、長期間になると冷凍焼けを起こすので早めに食べ切りましょう。なお、ラップで密閉したり蓋付き容器に入れたりすれば冷蔵保存も可能ですが、日持ちは短いので毎日の献立やお弁当用に作り置きしたい時は冷凍の方が良いでしょう。
【下味・漬け込み】生姜焼きの冷凍保存・解凍方法は?

下味をつけた豚肉を冷凍保存したい場合、どの材料を使って漬け込んでおけば良いのでしょうか。下味をつけた生姜焼きの正しい冷凍保存方法を、解凍方法とともに紹介しましょう。
材料
生姜焼きの下味は、豚肉と玉ねぎに生姜や醤油、みりんなどを合わせたタレにつけ置きするだけで完成します。下ごしらえとして、豚肉に下味をつけてから冷凍ストックを作っておくと、味の染み込んだ生姜焼きを簡単に作れます。
なお生姜焼きはこま切れでなく、豚バラ肉や薄切りのロースで作るレシピも人気です。食べやすい味付けや、タレの絡まりやすさなどを考えて豚肉の種類を選ぶのも良いでしょう。
【豚肉に下味をつける際に必要な食材】
・生姜焼き用豚こま切れ肉:400g
・玉ねぎ:1個
・生姜:2かけ
・醤油:大さじ4
・みりん:大さじ4
・酒:大さじ4
・砂糖:大さじ1
・片栗粉:大さじ1
生姜焼きの下味・漬け込み冷凍保存方法
豚肉はそのままでも冷凍できますが、最初にカットしておくと調理後に切る手間がかからず、食べやすくなります。下味をつけた豚肉は、必ず冷凍可能な密閉袋に入れて保管します。密閉袋に豚肉と調味料を混ぜ合わせたら、中の空気を抜いて平らな状態にしてから冷凍保存してください。
【豚肉に下味をつけてから冷凍保存する手順】
1.豚こま肉を食べやすい大きさにカットする
2.玉ねぎを1cm幅にカットし、生姜を千切りにする
3.密閉袋に醤油、みりん、酒、砂糖、片栗粉を入れて混ぜ合わせる
4.密閉袋に豚こま肉と玉ねぎ、生姜を入れて軽く揉む
5.全体が混ざったら冷凍庫へ入れる
下味・漬け込み冷凍した生姜焼きの解凍方法・焼き方
調味料で味の仕込みをした生姜焼きは、凍ったまま調理が可能です。調理時は大きめのフライパンにサラダ油を熱して、凍ったままの生姜焼きを加えます。水も少し入れたら、蓋をして弱火で5分程度蒸し焼きにしてください。生姜焼きを裏返して、さらに5分程度蒸し焼きにして全体をほぐします。最後に強めの火加減で汁気を飛ばせば、美味しく食べられるでしょう。
【焼いてから】生姜焼きの冷凍保存・解凍方法は?

豚肉の生姜焼きは、作ってから冷凍保存して日持ちを延ばせます。火を通してからの生姜焼きは、どのような方法で保存するのが正しいのでしょうか。焼いた生姜焼きの冷凍保存方法とともに、解凍方法も紹介します。
生姜焼きを焼いてから冷凍保存する方法
下味をつけて豚肉や玉ねぎを焼いた後は、必ず粗熱を取ってから冷凍しましょう。焼いてすぐの熱い状態で生姜焼きを冷凍保存すると、冷凍庫内の温度が高くなり、他の食材の品質が落ちる可能性があります。焼いた物は常温に置き、粗熱を取ってから冷凍庫へ移動させましょう。
ただし、夏場などの気温や湿度が高い時は常温に長時間置いておくと、傷んでしまうことがあります。夏は常温に置いて湯気が出ず、触って少し冷たいと感じるぐらいまで熱が取れたら、冷蔵庫へ移動させてさらに熱を取るようにしてください。
【焼いた生姜焼きを冷凍保存する手順】
1.調理後の生姜焼きを小分けにする
2.小分けにした物を、蓋付きの容器に入れるかラップで包む
3.金属製のバットに置いて、冷凍保存する
焼いてから冷凍した生姜焼きの解凍方法
焼いてから冷凍した生姜焼きの解凍方法には、短時間でできる電子レンジを使う方法と、フライパンを使って温める方法があります。電子レンジを使う場合は、生姜焼きを耐熱皿に乗せ、3~5分程度加熱すれば食べられます。加熱ムラがある時は、様子を見ながら加熱時間を増やしましょう。
より生姜焼きの美味しさを引き立てたい時は、フライパンで蒸し焼きにすると出来立ての味わいを楽しめます。肉が硬くなる原因になるので、加熱のしすぎはしないようにしてください。焼いてから生姜焼きを冷凍しておくと、毎日の献立やお弁当のおかずを手早く用意できて便利です。
生姜焼きの冷凍で作り置きレシピ3選!
冷凍保存できる生姜焼きには、どのような種類のレシピがあるのでしょうか。毎日の食卓やお弁当のおかず用に作り置きできる、生姜焼きの冷凍レシピを3つ紹介します。
①豚肉と長ネギの生姜焼き

【材料】
・豚こま切れ肉:250g
・長ネギ:1本
・醤油:大さじ2
・酒:大さじ2
・みりん:大さじ3
・生姜チューブ:2~3cm
豚肉に長ネギを合わせた生姜焼きの作り方を紹介します。
【作り方】
1.豚肉と長ネギを食べやすい大きさにカットする
2.密閉袋に醤油、酒、みりん、生姜チューブを入れて混ぜる
3.豚肉と長ネギも加えて揉み、密閉袋の口を閉じて冷凍庫で保存する
4.解凍後、炒めて完成
上記のレシピで下味冷凍しておけば、約2人分の生姜焼きを手軽に作れます。調味料と豚肉、長ネギを軽く揉みこんでおき、味が染み込むようにしましょう。下味冷凍した物は、解凍後にフライパンで炒めるだけで食べられます。
②ナスと豚肉の生姜焼き

【材料】
・豚こま切れ肉:250g
・玉ねぎ:半分
・ナス:2本
・醤油:大さじ2
・酒:大さじ2
・みりん:大さじ1
・砂糖:大さじ1
・生姜チューブ:5cm
ナスを使った生姜焼きの下味冷凍の作り方を紹介します。
【作り方】
1.玉ねぎとナスを食べやすい大きさにカットする
2.材料と調味料を全て密閉袋に入れ、口を閉じて冷凍保存する
3.解凍後、炒めて完成
食べ応えもあり、豚肉と一緒に野菜も摂れる生姜焼きのレシピです。下味冷凍した生姜焼きは解凍して、フライパンで全体に火が通るまで焼いてください。好みで人参やピーマンなどの野菜を加えると、よりボリュームのある料理になります。
③豚ロースの厚切り生姜焼き

【材料】
・豚ロース厚切り:4切れ
・玉ねぎ:1個
・生姜:1片
・醤油:大さじ4
・酒:大さじ4
・みりん:大さじ4
厚切り生姜焼きの下味冷凍の作り方を紹介します。
【作り方】
1.ロース肉の脂身に切り込みを入れる
2.玉ねぎをくし切りにして、生姜をすりおろす
3.全ての材料と調味料を密閉袋に入れて、口を閉じて冷凍する
4.解凍後、炒めて完成
厚切りのロース肉と食感が残る大きさに切った玉ねぎで、食べ応えのある生姜焼きになります。調理する時は、まず豚肉だけをフライパンで焼きましょう。焼けた肉を皿に盛り、玉ねぎとタレをフライパンに入れて汁気がなくなるまで煮詰めた物をかけると美味しく食べられます。
生姜焼きの冷凍保存方法・日持ちを知ろう
豚肉と玉ねぎなどの野菜を使う生姜焼きは、冷蔵庫や冷凍庫で保存が可能です。長く保存したい場合は、約1ヶ月日持ちする冷凍が良いでしょう。生姜焼きは下味のままでも、焼いた状態でも保存できます。生姜焼きの冷凍保存方法や日持ちを知り、普段のおかずやお弁当作りにいかしましょう。
