肉巻きおにぎりを冷凍で作り置き!焼く前はNG?保存期間・解凍方法も紹介!
肉巻きおにぎりを冷凍で作り置きする方法を知っていますか?焼く前・後はどちらがいいのでしょうか?今回は、肉巻きおにぎりを冷凍で作り置きする際のポイントや、保存方法・日持ち期間を紹介します。冷凍肉巻きおにぎりの解凍方法や、お弁当用の作り置きレシピも紹介しますので参考にしてください。
目次
肉巻きおにぎりは冷凍で作り置きが便利!

肉巻きおにぎりは、一食分ずつ冷凍できるため、お弁当などの作り置きに適しています。まとめて調理してストックしておけば、電子レンジで再加熱するだけで食べられます。また、あらかじめ焼成して内部まで火を通しておくと、保存中の雑菌の繁殖を抑えやすいでしょう。
肉巻きおにぎりの冷凍保存のポイントは?作り置きはどこまで?

肉巻きおにぎりは保存の仕方によって味や食感に差が出るため、適切な手順を知ることが重要です。肉巻きおにぎりの美味しさを維持しながら冷凍する方法を紹介しましょう。
①肉巻きおにぎりは焼いてから冷凍がおすすめ
焼く前の生の状態で冷凍するのは食中毒のリスクが高まるだけでなく、解凍時に火の通りが悪くなり、加熱ムラが生じるおそれがあります。しかし、前日に仕込みをしておき、内部まで十分に加熱してから冷凍することで、食中毒のリスクも減り、温めるだけで美味しく食べられます。
②ごはんは小さめに握る
肉巻きおにぎりのごはんは、1個あたり50g程度の俵型に成形しましょう。サイズが大きいと中心部まで冷めにくく、雑菌が繁殖しやすくなります。しかし、小ぶりにすれば、調理時の火の通りが均一になるだけでなく、冷凍前に素早く粗熱を取れます。
③肉を巻いたら固く握る
肉を巻き終えたら、手のひらで包み込むようにして空気を抜き、全体を均一に圧着させましょう。握りが不十分な場合、加熱中に米が崩れて肉が剥がれる原因となります。やや固めにまとめることで、冷凍しても形を保ちやすく、食べる際も崩れにくいでしょう。
肉巻きおにぎりを冷凍で作り置きする方法は?日持ちは?

肉巻きおにぎりは前日に仕込みを終えておくと、お弁当に使えて便利です。基本的な材料と冷凍方法、どのくらい日持ちするか、食べ方などを紹介します。
材料
・温かいごはん :400g
・塩 :少々
・白いりごま :適量
・豚バラ薄切り肉: 200〜300g
・しょうゆ :大さじ1.5
・酒 :大さじ1.5
・みりん :大さじ1.5
・砂糖 :大さじ1.5
・サラダ油 :少量
肉巻きおにぎりを冷凍で作り置きする方法・保存期間
肉巻きおにぎりを冷凍する時は、粗熱を取って冷めてからラップで包むのがポイントです。焼き上げた直後の温かい状態では水分がこもり、冷凍中に品質が落ちやすくなります。肉巻きおにぎりを冷凍できる期間は1~2週間と比較的短いため、早めに食べ切りましょう。
【肉巻きおにぎりを冷凍で作り置きする方法】
1.ボウルに温かいごはんと塩、白いりごまを入れ混ぜる
2.ごはんを小ぶりの俵形に成形し、豚肉を巻く
3.フライパンで全面を焼き、タレをからめる
4.冷めてから1個ずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍する
冷凍で作り置きした肉巻きおにぎりの解凍方法・食べ方
冷凍した肉巻きおにぎりは、電子レンジで解凍しましょう。ラップをかけ直すことで水分の蒸発を防ぎ、ごはんの乾燥を抑えられます。また、加熱の途中で裏返すと、熱が均一に伝わり、中心まで温まりやすくなります。十分に温まっていない場合は、10〜20秒ずつ追加で加熱してください。
【冷凍で作り置きした肉巻きおにぎりの解凍方法】
1.ラップを外し、耐熱皿にのせる
2.ラップをかける
3.電子レンジ500Wで1個あたり1分半~2分加熱する
肉巻きおにぎりの作り置きレシピ3選!
冷凍しておけばお弁当にも使えて便利な肉巻きおにぎりですが、毎回同じ味だと飽きてしまいます。さまざまな味付けの肉巻きおにぎりのレシピを3つ紹介します。
①焼肉のタレを使った肉巻きおにぎり

【材料】
・ごはん:2合
・焼肉のタレ:適量
・牛薄切り肉:8〜10枚
・しょうゆ:35ml
・砂糖:小さじ1
・水:15〜20ml
・薄力粉:適量
・サラダ油:適量
甘辛い焼肉のタレで味付けする肉巻きおにぎりのレシピです。
【作り方】
1.温かいごはんに焼肉のタレを混ぜ、小さめのおにぎりに成形する
2.しょうゆ、砂糖、水を混ぜた調味液を牛肉にからめる
3.おにぎりに牛肉を巻き付ける
4.表面に薄力粉をまぶす
5.フライパンに油を熱し、全体に焼き色が付くまで加熱する
薄力粉をまぶすと、焼いた際に肉とごはんが密着しやすくなります。ごはんに下味を付けることで、再加熱後も味がぼやけず美味しく食べられます。また、巻き終わりを下にしてフライパンに置くと、肉が剥がれにくくきれいに焼き上がるでしょう。
②高菜入り肉巻きおにぎり

【材料】
・ごはん:1合分
・高菜漬け:適量
・牛薄切り肉:4枚
・酒:大さじ2
・みりん:大さじ1
・しょうゆ:大さじ1
高菜の塩味を活かした肉巻きおにぎりのレシピを紹介します。
【作り方】
1.温かいごはんに、刻んで水気を切った高菜を混ぜ込む
2.ごはんを2〜3等分し、三角形または俵形に握る
3.牛薄切り肉で全体を包むように巻く
4.フライパンで全面に焼き色を付ける
5.合わせた調味料を加え、転がしながら煮絡める
高菜は水気をしっかり切ると、ごはんがべたつきません。調味料を加えた後は焦げないよう、弱火にするのがポイントです。焼き終えた後にそのままフライパンに少し置いておくと、タレがなじみ美味しく食べられます。
③甘辛ソース肉巻きおにぎり

【材料】
・薄切り豚肉:120〜150g
・酒:大さじ1/2
・中濃ソース:大さじ1/2
・ごはん:200g
・中濃ソース:小さじ2
・粉チーズ:小さじ1
・小麦粉:適量
・サラダ油:小さじ2
・中濃ソース:大さじ1
・料理酒:大さじ1
・砂糖:大さじ1/2弱
・黒胡椒:適量
・ドライパセリ:少々
甘辛いソースの香りが広がる肉巻きおにぎりのレシピです。
【作り方】
1.豚肉に酒大さじ1/2とソース大さじ1/2を絡め、約30分置く
2.ごはんにソース小さじ2と粉チーズを混ぜ、3〜4等分して丸く握る
3.豚肉とごはんに貼り付ける
4.全体に小麦粉を薄くまぶす
5.フライパンに油を熱し、転がしながら全面に焼き色を付ける
6.中濃ソース大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1/2弱、黒胡椒を加え全体を絡めながら焼く
7.ドライパセリを振る
豚肉に下味をつけておくことで、焼いた際にソースの香ばしい香りがより引き立ちます。ごはんに粉チーズを混ぜるのは、ソースの酸味をまろやかにし、コクを出すためです。最後にタレをしっかり煮詰めて絡めると、冷めた後も味がぼやけず、美味しく食べられるでしょう。
肉巻きおにぎりを冷凍で美味しく作り置き!
肉巻きおにぎりは焼いてから冷凍しておくと、電子レンジで解凍するだけですぐに食べられ、お弁当のおかずにも重宝します。しっかり冷ましてからラップで包めば乾燥を防ぎ、味や風味も損ないません。正しい手順で冷凍保存し、1~2週間以内に美味しく食べ切りましょう。
