かぼすの保存方法・期間を冷凍・冷蔵別に!果汁は?大量・長期保存のポイントも紹介!

かぼすの保存方法を知っていますか?今回は、〈冷蔵・冷凍〉などかぼすの保存方法や、大量保存のポイントを紹介します。かぼすの保存期間や、〈汁・皮〉の保存方法も紹介しますので参考にしてください。さらに、かぼすを大量消費できるレシピも紹介します。

目次

  1. かぼすの保存方法は?
  2. かぼすの保存方法・期間の一覧
  3. かぼすの常温保存はおすすめしない
  4. 【冷蔵】かぼすの保存方法は?
  5. 【丸ごと】かぼすの冷蔵保存方法
  6. 【切って】かぼすの冷蔵保存方法
  7. 【冷凍】かぼすの保存方法は?
  8. 【切って】かぼすの冷凍保存方法
  9. 切って冷凍したかぼすの解凍方法・使い方
  10. 【丸ごと】かぼすの冷凍保存方法
  11. 丸ごと冷凍したかぼすの解凍方法・使い方
  12. かぼすの果汁や皮の保存方法は?
  13. 【果汁】かぼすの冷凍保存・解凍方法
  14. 冷凍したかぼすの果汁の解凍方法・使い方
  15. 【皮】かぼすの冷凍保存・解凍方法
  16. 冷凍したかぼすの皮の解凍方法・使い方
  17. かぼすの大量消費レシピ3選!
  18. ①かぼすジュース
  19. ②かぼすポン酢
  20. ③かぼすピール

かぼすの保存方法は?

かぼすは8~10月に旬を迎えて香りが高くなり、鍋物や魚料理などに爽やかな味わいを加えます。かぼすを美味しい状態で長く楽しめる、正しい保存方法と日持ちする期間を紹介しましょう。

かぼすの保存方法・期間の一覧

保存方法 日持ち目安
冷蔵保存 約1ヶ月
冷凍保存 約1年

かぼすは冷蔵すると1ヶ月ほど日持ちしますが、日が経つにつれ風味は徐々に落ちていくので、早めに食べ切りましょう。すぐに使わない場合や大量に保存したい時は、冷凍庫での保管が適しています。さらに長期保存したい場合は、かぼすをポン酢などに加工する方法もあります。

かぼすを購入する際は、皮が鮮やかな緑色で艶があり、傷やシミが少ない物を選ぶのがポイントです。新鮮で状態の良い物は、より長く風味を保てます。

かぼすの常温保存はおすすめしない

かぼすは常温の室内に置いておくと、追熟が進み、鮮度が落ちていきます。鮮度が落ちると皮が黄色く変色し、かぼす特有の爽やかな香りや味わいが弱まるのです。かぼすの常温保存はせず、冷蔵庫や冷凍庫で保管しましょう。

【冷蔵】かぼすの保存方法は?

かぼすをすぐに使う場合は、冷蔵庫での保存が適しています。かぼすの冷蔵保存の方法を、ポイントとともに紹介します。

【丸ごと】かぼすの冷蔵保存方法

かぼすを丸ごと冷蔵保存する場合はポリ袋に入れ、野菜室で保存してください。かぼすの乾燥を防ぐため、ポリ袋の中の空気をできるだけ抜きましょう。また鮮度保持剤や鮮度保持袋を使ったり、かぼすが青くて鮮度の良いうちに保存したりすると、より品質を保てます。

【かぼすを丸ごと冷蔵保存する方法】
1.洗ったかぼすをポリ袋に詰める
2.かぼすを詰めた袋を、冷蔵庫の野菜室に入れる

【切って】かぼすの冷蔵保存方法

かぼすをカットしてから冷蔵すると、調理する時に手早く使えます。飲み物や麺料理に添えるなら輪切り、鍋物に使うならくし切りなど、用途に合わせて切り分けておきましょう。カットしたかぼすは表面が乾燥しやすいので、ラップで隙間なく包んでから保存してください。

また、丸ごと保存したかぼすと比べると、カットした物は鮮度が落ちやすいので早めに使い切りましょう。

【かぼすをカットして冷蔵保存する方法】
1.洗ったかぼすを好みの形に切る
2.ラップに包み、ポリ袋に入れる
3.冷蔵庫の野菜室で保存する

【冷凍】かぼすの保存方法は?

かぼすをすぐに使わない時や大量に手に入った場合は、冷凍保存が適しています。旬の時期に大量保存しておけば、1年中楽しめます。かぼすの冷凍保存の方法とポイントを紹介しましょう。

【切って】かぼすの冷凍保存方法

かぼすを切ってから冷凍する場合は、切り口にラップを隙間なく密着させて一つずつ包みます。かぼすは使いやすい量に分けて、冷凍保存しておきましょう。さらに、保存袋に入れて空気を抜いてから冷凍庫に入れれば、より長くかぼすの風味を保てます。

【かぼすをカットして冷凍保存する方法】

1.かぼすを横半分にカットする

2.かぼすの断面が下になるようにラップに置いて巻く

3.密閉袋に詰めて、冷凍庫へ入れる

切って冷凍したかぼすの解凍方法・使い方

切って冷凍したかぼすは、自然解凍してから使用します。室温で解凍する場合は、40分が目安です。また電子レンジでも解凍が可能で、その場合はラップをしたまま、1/2カット2切れ分につき500Wで約40秒加熱します。解凍したかぼすは、そのまま果汁を絞って調味料に加えたり、好みの大きさに切ったりして使いましょう。

ただし、冷凍したかぼすは、えぐみや苦味を感じる場合があります。食感も落ちやすくなるので、すぐに使い切る場合は冷蔵保存の方が良いでしょう。

【丸ごと】かぼすの冷凍保存方法

手軽に保存したい時は、かぼすを丸ごと冷凍する方法もあります。旬の時期に大量に手に入った時などは、丸ごと冷凍すれば手間がかかりません。かぼすを入れる袋は空気を抜いて密閉状態にし、新鮮なうちに冷凍すると香りや風味を保てます。

【かぼすを丸ごと冷凍保存する方法】

1.かぼすは洗って水気を拭く

2.かぼすを冷凍可能な密閉袋に入れて保存する

丸ごと冷凍したかぼすの解凍方法・使い方

丸ごと冷凍したかぼすは、冷蔵庫に約4時間置くと半解凍の状態になり、好きな大きさにカットしやすくなります。電子レンジで解凍する場合は、かぼすを耐熱皿に乗せてラップを緩くかけ、1個につき500Wで1分加熱しましょう。また、丸ごと冷凍させたかぼすはそのまま皮をすりおろして使えて、料理の香りがより豊かになります。

かぼすの果汁や皮の保存方法は?

かぼすは好みや用途に合わせ、果汁や皮だけの保存もできます。かぼすの果汁や皮を保存する場合は、冷凍保存がおすすめの方法です。かぼすの果汁や皮の正しい冷凍保存のやり方と、ポイントを紹介しましょう。

【果汁】かぼすの冷凍保存・解凍方法

かぼすの果汁だけを保存する場合、小分けにしておくと、使いたい分量だけを手軽に取り出せます。製氷皿を使えば、かぼすの果汁が小さなキューブ状に凍り、調理に使いやすくなります。果汁が凍った後は密閉できる保存袋に移して多くと、省スペースでの保存が可能です。

【かぼすの果汁を冷凍保存する方法】
1.かぼすの果汁を絞る
2.果汁を製氷皿に入れて冷凍する
3.凍ったら製氷皿から出して、密閉袋に移して保存する

冷凍したかぼすの果汁の解凍方法・使い方

冷凍保存したかぼすの果汁を解凍するには、使いたい量を小皿に移してください。室温に置けば、果汁15mlあたり15分で自然解凍できます。自然解凍した果汁はポン酢などの調味料に加えたり、鍋物のタレに使ったりしましょう。また氷の代用品として、凍っているかぼす果汁を飲み物に加えると、爽やかな風味を楽しめます。

【皮】かぼすの冷凍保存・解凍方法

かぼすの皮は、果汁を絞る前に削って保存します。皮の内側にある白い箇所は苦いため、緑色の部分のみを削るようにしてください。削ったかぼすの皮は小分けにして冷凍すれば、調理する際に必要な量を取り出しやすくなります。

【かぼすの皮だけを冷凍する方法】
1.かぼすをぬるま湯で洗う
2.かぼすの皮を薄く削る
3.密閉袋に詰め、冷凍庫で保管する

冷凍したかぼすの皮の解凍方法・使い方

冷凍した皮は、凍ったまま細かく刻んだりすりおろしたりすれば、おかずやスイーツの風味付けに使えます。また細く刻んだ皮を、薬味やトッピングとして使用しても良いでしょう。かぼすの皮を飲み物に浮かべるだけでも、爽やかな風味を楽しめます。

かぼすの大量消費レシピ3選!

かぼすは収穫時期が限られているため、旬の時期には大量に手に入ります。かぼすの爽やかな香りを楽しめ、大量消費できるレシピを3つ紹介しましょう。

①かぼすジュース

【材料】
・かぼす:1個
・はちみつ:大さじ1
・水:150cc
・氷:適量


かぼすジュースのレシピを紹介します。

【作り方】
1.かぼすを半分に切り、飾り用に1枚薄切りにする
2.残りのかぼすは果汁を絞り、こして種を取り除く
3.グラスにかぼすの果汁、はちみつを入れて混ぜる
4.水を注ぎ、よく混ぜ合わせる
5.氷を加え、飾り用のかぼすを乗せる


かぼすの酸味とはちみつの甘味を楽しめる、爽やかな飲み物です。甘さはお好みに合わせて調整してください。炭酸水で割れば、かぼすスカッシュとしても楽しめます。

②かぼすポン酢

【材料】
・かぼす:2個
・しょうゆ:70ml
・みりん:20ml
・かつおぶし:3g
・昆布:3g


かぼすポン酢のレシピを紹介します。

【作り方】
1.かぼすを半分に切り、果汁を絞ってこす
2.みりんを煮立て、アルコールを飛ばしてから粗熱を取る
3.清潔な容器にすべての材料を加え、冷蔵庫で1日置く
4.かつおぶしと昆布をこす


ポン酢を作る時はかぼすの大きさに合わせて、好みの酸味になるように調味料を調整してください。鍋料理や焼き魚、冷しゃぶなど幅広い料理に使えます。

③かぼすピール

【材料】
・かぼすの皮:120g
・グラニュー糖:120g
・水:100cc
・仕上げ用のグラニュー糖:少々


かぼすピールの作り方を紹介します。

【作り方】
1.かぼすの皮を薄く切り、お湯で3~4回茹でこぼして水気をきる
2.鍋にグラニュー糖と水を入れて中火にかける
3.小さな泡が立ってきたら木べらで混ぜ、白く結晶化してきたら弱火にする
4.かぼすの皮を加え、白っぽくなってきたら、仕上げ用のグラニュー糖をふりいれる
5.バットに移し、冷ます


かぼすの皮の白い部分は苦味が強いため、取り除いておきましょう。かぼすピールはそのまま食べるほか、お菓子やパンを作る材料としても使えます。日持ち期間が長いので、作り置きにも良いでしょう。

かぼすの保存方法を知ろう

かぼすを料理に加えると、爽やかな香りがより引き立ちます。丸ごとの状態やカットして保管するだけでなく、皮や果汁だけを用途に合わせて保存すれば、香りを長く保てます。旬の時期に正しく保存して、かぼすの風味を長く楽しみましょう。

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