三つ葉の冷凍・冷蔵保存方法や日持ちは?スポンジは?長持ちするコツも紹介!

三つ葉の保存方法を知っていますか?冷凍できるのでしょうか?今回は、〈冷蔵・冷凍・常温〉別の三つ葉の保存方法や、日持ち・保存期間を紹介します。三つ葉を購入時についてくるスポンジは保存する場合にどうするかや、長持ちさせる方法も紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. 三つ葉の保存方法や日持ち期間は?冷凍できる?
  2. 三つ葉の保存方法や日持ち期間の一覧
  3. 三つ葉は冷凍保存できるが香りは落ちる
  4. 【冷蔵】三つ葉の保存方法・日持ち期間は?スポンジはどうする?
  5. 三つ葉はスポンジ・根を切って冷蔵保存がおすすめ
  6. 【冷凍】三つ葉の保存方法・日持ち期間は?
  7. 【切って・カットして】三つ葉の冷凍保存方法・日持ち期間
  8. 【茹でて】三つ葉の冷凍保存方法・日持ち期間
  9. 【おひたしにして】三つ葉の冷凍保存方法・日持ち期間
  10. 冷凍した三つ葉の解凍方法は?
  11. 冷凍した三つ葉は凍ったまま調理しよう
  12. おひたしにして冷凍した三つ葉は自然解凍がおすすめ
  13. 【常温】三つ葉の保存方法・日持ち期間は?
  14. 【乾燥】三つ葉の保存方法・日持ち期間は?
  15. 三つ葉のおすすめレシピ3選!
  16. ①お吸い物
  17. ②三つ葉のおひたし
  18. ③三つ葉入りのだし巻き卵

三つ葉の保存方法や日持ち期間は?冷凍できる?

彩りや香りを料理に添える三つ葉は、トッピング用の野菜として重宝します。ただ一度に使う量は少なく、購入しても使い切れずに傷んでしまいがちです。三つ葉を最後まで新鮮な状態で食べ切るための保存方法や日持ち期間について紹介します。

三つ葉の保存方法や日持ち期間の一覧

保存方法 日持ち・保存期間
常温 約3日
冷蔵(水につける) 約10日
冷蔵(キッチンペーパーで包む) 約6日
冷凍(切って・カット) 約3週間
冷凍(茹でる) 約1ヶ月
冷凍(おひたしにする) 2~3週間
乾燥 約1ヶ月

三つ葉はβ-カロテンが含まれ、栄養が豊富な野菜として知られています。和食には欠かせない香味野菜であり、昔から日本では縁起物として親しまれてきました。お正月には結び三つ葉を作り、汁物や煮物に添えられています。

三つ葉には切り三つ葉、根三つ葉などの種類がありますが、一般的に流通しているのは糸三つ葉です。常温では三つ葉の新鮮さを長持ちさせるのは難しく、数日以内に食べ切る必要があります。冷蔵でも約1週間と保存期間は短く、余った三つ葉をストックしておくなら冷凍が適しています。冷凍しておけば、いつでもトッピングやおかずの一品として使えて便利です。

三つ葉は冷凍保存できるが香りは落ちる

三つ葉を冷凍すると約1ヶ月の長期保存ができますが、冷蔵する時よりも香りが落ちてしまうのがデメリットです。フレッシュな野菜の香りや歯触りの良さを楽しみたいなら、冷凍ではなく冷蔵保存にしましょう。

【冷蔵】三つ葉の保存方法・日持ち期間は?スポンジはどうする?

三つ葉を数日以内に使い切る予定があれば、生のまま冷蔵庫での保存が適しています。購入後の三つ葉は根元に水気を含んだスポンジがついている場合があり、保存する時は外すのかそのままにするのか、迷う人もいるでしょう。三つ葉を冷蔵庫で保存する方法や、スポンジの扱いについて紹介します。

三つ葉はスポンジ・根を切って冷蔵保存がおすすめ

空気の侵入を防ぐために、三つ葉の根元をカットする際は水の中で行いましょう。茎が茶色に変色している物も、根元を切り落としてください。葉が水につかると傷みやすくなるので注意が必要です。ペットボトルに入れる水の深さは3~5cmです。

また、三つ葉の茎を曲げずに、濡らしたキッチンペーパーで包む方法もあります。包んだ三つ葉は保存用袋に入れて、冷蔵庫の野菜室に入れてください。三つ葉は潤いが重要で、水分が不足すると香りが損なわれるので乾燥に注意しましょう。食感や風味をそのまま残したい場合は、冷蔵保存がおすすめです。

【三つ葉を冷蔵保存する方法】

1.三つ葉を軽く水洗いする

2.水気を含んだスポンジを切り落とす

3.キッチンペーパーで水分を拭く

4.ペットボトルに切り口を下にした三つ葉を入れて、水につける

【冷凍】三つ葉の保存方法・日持ち期間は?

三つ葉を購入後に数日以内に使い切れない時や大量保存しておきたい場合は、冷凍が適しています。冷凍方法は主に3つあり、用途に合わせて使い分けしましょう。三つ葉の冷凍方法を紹介します。

【切ってから保存するのが向いている人】
・さまざまな料理に使いたい人
・三つ葉をトッピングとして使いたい人


【茹でてから保存するのが向いている人】
・大量保存したい人
・汁物などの具材として使いたい人


【おひたしにしてから保存するのが向いている人】
・お弁当のおかずをストックしたい人
・おかずを一品増やしたい人

【切って・カットして】三つ葉の冷凍保存方法・日持ち期間

三つ葉は水洗いした後、キッチンペーパーで水分を拭いてからカットして、冷凍用の保存袋に入れてください。なるべく全体が平らになるように入れ、できるだけ空気を抜いてから冷凍庫に入れましょう。

冷凍庫に入れてから1時間ほど経ったら一旦取り出して保存袋を振ると、水気で三つ葉同士がくっつくのを防止できるので、解凍せずに煮物やお雑煮などに少量ずつ加えることができます。カットした三つ葉は、約3週間の冷凍保存が可能です。

【三つ葉をカットして冷凍する方法】

1.三つ葉を水洗いし水気を切る

2.水分を拭き取り、使いやすいサイズに切る

3.冷凍用の保存袋に入れ、冷凍庫で保管する

【茹でて】三つ葉の冷凍保存方法・日持ち期間

茹でてから冷凍すると長期保存ができ、野菜の鮮やかな緑色を維持することが可能です。茹でた後に氷水につけると、色止めになり鮮やかな色をキープできます。茹でて冷凍した三つ葉はくっついてしまうので、おひたしや雑炊などまとまった量を使う料理に適しています。

小分けにしたい場合は、1回分ずつをラップに包んでから冷凍用の保存袋に入れてください。茹でた三つ葉は、約1ヶ月の冷凍保存が可能です。

【三つ葉を茹でて冷凍する方法】

1.軽く湯に通して茹でる

2.茹で上がった三つ葉を氷水に入れる

3.全体の水分をよく絞る

4.3~4cmの長さに切り分ける

5.ラップで包んでから冷凍用の保存袋に入れ、冷凍庫で保管する

【おひたしにして】三つ葉の冷凍保存方法・日持ち期間

茹でて水気を切った三つ葉を麺つゆなどで味付けします。まとめて冷凍用の保存袋に入れる方法の他に、シリコンカップに入れて1つずつラップで包む方法があり、お弁当の野菜のおかずとして使いやすくなり便利です。おひたしにした三つ葉の冷凍での保存期間は、2~3週間です。

【おひたしにして冷凍する方法】

1.三つ葉のおひたしを作る

2.水分を切り、冷凍用の保存袋に入れて冷凍庫で保管する

冷凍した三つ葉の解凍方法は?

正しい方法で冷凍保存した三つ葉も、解凍方法を間違えると美味しさが損なわれてしまいます。冷凍した三つ葉は風味が冷蔵保存の物よりも低下しますが、できる限り美味しい状態で味わえる解凍方法について紹介しましょう。

冷凍した三つ葉は凍ったまま調理しよう

冷凍した三つ葉は解凍せずに料理に使えます。トッピングに少量を使うなら、解凍せずに料理に乗せてください。三つ葉は火の通りが早いので、料理に使う場合は調理の最後に加えましょう。

おひたしにして冷凍した三つ葉は自然解凍がおすすめ

おひたしにした三つ葉はすでに調理済みなので、冷凍庫から冷蔵庫に移して自然解凍すればそのまま食べられます。シリコンカップに分けて保存したおひたしは、凍ったままお弁当箱に入れれば昼食の時間には食べ頃になっているでしょう。保冷剤の役割も果たし、お弁当の傷みを防げます。

【常温】三つ葉の保存方法・日持ち期間は?

主に水耕栽培で育てられている三つ葉は、根元を切らずに水に浸して保存すると日持ちしやすくなります。水は毎日取り換えて、傷むのを防止してください。水につけて常温保存した三つ葉の日持ち期間は、約3日です。

【三つ葉を常温で保存する方法】
1.三つ葉を立てられる細長い容器を用意する
2.水を容器に注ぐ
3.三つ葉の根元やスポンジを切らずに容器に入れる
4.直射日光を避け、涼しい所に置く
5.水を毎日交換する

【乾燥】三つ葉の保存方法・日持ち期間は?

そのままでは日持ちしない三つ葉も、乾燥させれば長持ちしてさまざまな料理のトッピングに使えます。スープの香りづけや、粉末状にして料理に振りかける使い方ができます。乾燥させた三つ葉は、冷蔵庫で約1ヶ月の保存が可能です。

【三つ葉を乾燥させて保存する方法】
1.根元のスポンジを切り落とし、軽く水洗いする
2.三つ葉の水分を十分に拭く
3.好みのサイズにカットする
4.耐熱皿に重ならないように広げる
5.600Wの電子レンジで4~5分加熱し、水気を飛ばす
6.冷ましてから保存袋に入れ、冷蔵庫で保管する

三つ葉のおすすめレシピ3選!

三つ葉は少量をトッピングとして使う機会が多く、料理の具材にするレシピを知らない人もいるでしょう。定番の三つ葉料理を知っておくと、日々の食卓やお弁当作りに取り入れやすくなります。三つ葉のおすすめレシピを3つ紹介します。

①お吸い物

【材料】
・お湯:150cc
・麩:3個
・カニカマ:適量
・三つ葉:適量
・粉末だし:少々
・薄口しょうゆ:小さじ1と1/2
・塩:少々
・とろろ昆布:好きなだけ


お吸い物のレシピを紹介します。

【作り方】
1.麩を水で戻し、水気を絞っておく
2.カップに麩、カニカマ、粉末だし、薄口しょうゆ、三つ葉を入れる
3.熱いお湯をカップに注ぐ
4.とろろ昆布を加える


まな板や包丁を使わずに、忙しい時でも短時間で簡単に作れます。お湯を注いだ後は軽くかき混ぜ、少し味見をして、薄いと感じた場合は塩を加えて調整してください。麩の水分を十分に絞るのが味を薄めないコツです。

②三つ葉のおひたし

【材料】
・三つ葉:2束
・鰹節:3g
・醤油:大さじ1/2
・水:50cc
・和風顆粒だし:小さじ1/4


三つ葉のおひたしのレシピを紹介します。

【作り方】
1.お湯を沸かし、適量の塩を加える
2.三つ葉を根元からお湯に入れ、約10秒茹でる
3.三つ葉を冷水にさらす
4.水気を切った三つ葉の根元を切り落とし、4等分に切り分ける
5.ボウルに水、顆粒だし、醤油を加え三つ葉を浸す
6.器におひたしを盛り付け、鰹節を振りかける


三つ葉は生のままトッピングとして使うと歯ざわりが良く、おひたしにすると柔らかい食感が楽しめます。食感を損なわないように、三つ葉は茹で過ぎないのがポイントです。茹でた後は冷水にさらすと、緑色が鮮やかになります。

③三つ葉入りのだし巻き卵

【材料】
・卵:2個
・三つ葉:1/2株
・白だし:小さじ1.5
・水:小さじ4
・サラダ油:適量


三つ葉入りのだし巻き卵のレシピを紹介します。

【作り方】
1.卵をボウルに割り入れて、白だしと水を加えて混ぜ合わせる
2.三つ葉を刻む
3.油をフライパンにひいて熱し、卵液を半分流し入れ三つ葉を散らす
4.半熟に固まったら巻く
5.残りの卵液を流し入れ、三つ葉を散らして焼く


三つ葉の爽やかな香りが食欲をそそります。黄色と緑の鮮やかな色合いは、食卓やお弁当を彩るでしょう。三つ葉を細かく刻むと、卵焼きを切った際の断面が綺麗に見えます。

三つ葉の冷凍・冷蔵保存方法や日持ち期間を知ろう

三つ葉は日持ちがしにくいものの、保存方法によっては長持ちさせることも可能です。用途に合わせて使いやすい状態で保存すれば、余りがちな三つ葉を無駄なく使い切れます。常温、冷蔵、冷凍などの保存方法を取り入れ、香り豊かな三つ葉を無駄なく使いましょう。

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