目玉焼きは冷凍保存できる?日持ちは?レンジなど解凍方法も紹介!
目玉焼きは冷凍保存できるか知っていますか?半熟はどうなのでしょうか?今回は、目玉焼きの冷凍保存方法を、日持ちや注意点・解凍方法とともに紹介します。冷凍した生卵を目玉焼きにする方法や、解凍のコツも紹介しますので参考にしてください。
目次
目玉焼きは冷凍できる?日持ちや注意点は?

目玉焼きは作り置きすると忙しい朝に重宝しますが、冷凍してよいのか迷う人も少なくありません。焼いた目玉焼きと半熟、生卵を凍らせる方法とでは、それぞれ扱い方が変わってきます。目玉焼きを冷凍するとどうなるかと、冷凍するときの注意点を紹介しましょう。
焼いた目玉焼きは冷凍できるが食感が落ちる
焼いた目玉焼きを冷凍して、食べるときに解凍すると、白身は水分が抜けてゴムのように固くなり、黄身はねっとりとした状態に変わってしまいます。
目玉焼きの冷凍での日持ちは2〜3週間です。それ以上になると風味や食感が落ちやすくなります。冷蔵庫では当日から翌日、長くても2日以内に食べきりましょう。すぐに食べきれないときは、冷凍庫を一時的な保存先として活用するのがおすすめです。
半熟の目玉焼きの冷凍は避けよう
目玉焼きの黄身が固まりきっていない状態で凍らせると、解凍したときに水分が出て食感が損なわれるだけでなく、形も崩れやすくなります。生に近い卵は衛生面でも心配が残るため、冷凍するなら中まで火を通した目玉焼きを選んでください。固めに仕上げておくと、解凍後の形を保ちやすくなるでしょう。
目玉焼きは生卵を冷凍してから焼く方法もある
焼いた目玉焼きを凍らせるほかに、生卵を殻ごと冷凍してから焼く方法もあります。凍らせた卵は黄身がもったりとした食感に変わり、半分に切ってから焼くと小さめの目玉焼きになります。冷凍した卵は殻が割れて雑菌が入りやすくなるため、焼くときは中心まで十分に火を通してください。詳しい作り方は記事の後半で紹介します。
焼いた目玉焼きの冷凍保存・解凍方法は?

焼いた目玉焼きの美味しさを保ったまま冷凍するには、保存と解凍のひと手間が欠かせません。乾燥やにおい移りを防ぐ包み方と、加熱ムラを抑える解凍の仕方を順に紹介します。
焼いた目玉焼きの冷凍保存方法
焼いた目玉焼きの乾燥やにおい移りを防ぐためにも、ラップで包んでから保存袋に入れ、空気を抜いて密封しましょう。冷凍庫の中でも温度変化の少ない場所に置くと、鮮度を保ちやすくなります。
【冷凍保存の手順】
1.目玉焼きを硬めに焼き上げる
2.粗熱を取り、1枚ずつラップで包む
3.冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて密封する
4.重ならないように並べて冷凍庫に入れる
焼いて冷凍した目玉焼きの解凍方法
焼いて冷凍した目玉焼きは、電子レンジで手軽に解凍できます。耐熱皿に移し、黄身に穴を開けるか軽くつぶしてから、ラップをかけて加熱します。目玉焼きの温め直しでは黄身が破裂する事故も起きているため、10〜20秒ずつ様子を見ながら温め、一気に長く加熱しないようにしましょう。
お弁当に入れる場合は、半熟を避け、当日の朝に電子レンジで黄身の中心まで十分に再加熱します。加熱後は粗熱を取り、水気を切ってから詰めてください。温かいまま詰めると、こもった蒸気が水分となり、傷みの原因になりかねません。
冷凍した生卵を目玉焼きにする方法は?

生卵を殻ごと冷凍すると、黄身が濃厚な食感に変わり、いつもと違う目玉焼きになります。1個の卵から小さな目玉焼きが2つ作れるため、お弁当のすき間おかずにも向いています。
ただし、冷凍した生卵は長期保存には向きません。殻にひびが入りやすく雑菌が入りやすいため、新鮮な卵を使って冷凍後は早めに使い、生のままではなく中心まで十分に加熱して食べてください。冷凍した卵は固くて滑りやすいため、手で押さえてゆっくり切りましょう。
【冷凍卵で目玉焼きを作る手順】
1.卵は汚れがあれば乾いたキッチンペーパーで軽く拭き取り、1個ずつラップで包む
2.冷凍用保存袋に入れ、一晩かけて冷凍庫で凍らせる
3.凍った卵を取り出し、流水にあてながら殻をむく
4.包丁で縦半分に切る
5.油をひいたフライパンに切り口を下にして並べる
6.中火にかけ、水を少し加えてふたをし、2〜3分蒸し焼きにする
7.中心まで火が通ったら取り出す
目玉焼きの冷凍保存方法を知ろう
目玉焼きは固めに焼いてから粗熱を取り、ラップで包んで保存袋に入れて冷凍すると2〜3週間日持ちします。半熟の状態で冷凍すると食感が損なわれやすいため避けて、お弁当に使うときは当日の朝に中心まで再加熱しましょう。ぜひ目玉焼きを冷凍保存して、日々の作り置きに役立ててください。
