スコーンの冷凍保存方法!手作りの生地は?解凍・温め方や日持ちも紹介!

手軽に作れて、サクサクとした食感が特徴の焼き菓子、スコーンが冷凍保存できることを知っていますか?焼いた後のスコーンと手作りの生地の冷凍保存方法を日持ち期間の目安とともに紹介します。上手に解凍する方法や温め方も取り上げますので、おいしいスコーンを手軽に楽しみましょう。

目次

  1. スコーンは冷凍できる?日持ちは?
  2. スコーンは冷凍すると2週間〜1ヶ月ほど日持ちする!
  3. 冷凍に向かないスコーンもあるので注意しよう
  4. 【焼いた後】スコーンの冷凍保存や解凍方法・温め方は?
  5. 焼いた後のスコーンの冷凍保存方法
  6. 解凍方法・温め方①電子レンジ
  7. 解凍方法・温め方②オーブン
  8. 【手作りの生地】スコーンの冷凍保存や解凍方法・焼き方は?
  9. スコーンの生地の冷凍保存方法
  10. 冷凍したスコーンの生地の解凍方法・焼き方
  11. 冷凍したスコーンの生地が膨らまない原因・対策

スコーンは冷凍できる?日持ちは?

バターの風味が利いたスコーンは、おやつだけでなく朝食や軽食としても楽しめます。しかし、作り過ぎたり買い過ぎたりして、食べ切れないこともあるのではないでしょうか。スコーンが余ったときの保存方法と、日持ち期間を紹介しましょう。覚えておくと、いつでも手軽にスコーンを食べられます。

スコーンは冷凍すると2週間〜1ヶ月ほど日持ちする!

冷凍方法 日持ち・保存期間
焼いた後 1ヶ月
焼く前の生地 2週間

スコーンを常温で保存した場合の日持ち期間は2~3日です。手作りのスコーンは、冷ましてから乾燥防止のため密閉容器に入れておけば常温で保存できます。水気がある具材を使ったスコーンや、気温と湿度が高い季節は、常温保存を避けましょう。

スコーンを冷蔵する場合は、におい移りを防止するため、1個ずつラップで包んで保存袋や密閉容器に入れておけば、2日~1週間日持ちします。

焼いた後の手作りスコーンや市販品は、約1ヶ月の冷凍保存が可能です。焼く前のスコーンの生地も冷凍保存できますが、風味が落ちる可能性もあるため、保存期間は焼いた後より短く、約2週間です。スコーンを冷凍すると、常温や冷蔵よりも日持ちするだけでなく、作り立てのような味わいも保てます。

冷凍に向かないスコーンもあるので注意しよう

スコーンを作るときに使う具材の中には、冷凍に不向きなものもあります。こうした具材は、加熱によって溶けたり焦げたりするほか、食感が変化する恐れがあるためです。冷凍に不向きなスコーンは早めに食べ切りましょう。

【冷凍に向かないスコーン】
・ジャムやチョコソースをかけている物
・フルーツやクリームを挟んだ物
・あんこやバターを挟んだ物

【焼いた後】スコーンの冷凍保存や解凍方法・温め方は?

凍らせたまま食べられるスイーツと違い、一般的にスコーンを冷凍のまま食べることはありません。食べる際、解凍して温める必要があり、解凍方法にもコツがあります。

特に厚みがあるスコーンは適切に解凍して温めないと、中まで十分に火が通らなかったり、焼き過ぎて表面が焦げたりして、失敗してしまう場合があります。焼いた後のスコーンの冷凍、電子レンジでの解凍、オーブンを使ったリベイクの方法などを説明しましょう。

焼いた後のスコーンの冷凍保存方法

手作りのスコーンを冷凍するときは、まずは完全に冷ますことが大切です。粗熱を取らないで保存すると、ラップ内に蒸気が発生して霜が付いたり、スコーンの中に水気が残ったりして、食感や風味が落ちやすくなります。粗熱を取った後にラップでスコーンを1個ずつ包んだら、チャック付きの冷凍用保存袋に入れて、袋の空気を抜いて、しっかり口を閉じましょう。

1個ずつスコーンをラップに包めば空気との接触が減り、冷凍焼けや酸化、乾燥を防げるうえ、食べたい分だけ解凍できて便利です。保存袋の中に空気が残っているとスコーンが劣化しやすくなるため、ストローを使って空気を抜くとよいでしょう。

解凍方法・温め方①電子レンジ

冷凍したスコーンは、食べる前日の夜に冷蔵庫に移すか、室温に約1時間半置いて自然解凍できます。ただし、気温や湿度が高い季節の場合は、常温に置くとスコーンが傷む恐れがあるため、冷蔵庫で解凍しましょう。時間がない場合は、水分が失われて食感が落ちるのを防ぐために、スコーンをラップで包んだまま電子レンジで20~30秒温めて解凍します。

解凍したスコーンを電子レンジで600Wで40秒~1分加熱すると、しっとりと柔らかい食感になります。ただし、長時間加熱すると食感が悪くなるので注意が必要です。温めたスコーンはそのままでもおいしく食べられますが、クロテッドクリーム、ジャム、バターなどを塗る食べ方もあります。

解凍方法・温め方②オーブン

オーブンを使ってスコーンをリベイクするときは、ラップを外してから解凍したスコーンを天板に乗せ、200度で5分加熱します。焦げそうな場合は、スコーンにアルミホイルを被せましょう。

他にも、オーブントースターを使ってリベイクする方法があります。あらかじめスコーンを解凍しておき、オーブントースターを約200度に予熱します。焦げ防止のためにスコーンをアルミホイルで覆ってからオーブントースターに入れて、3~4分加熱しましょう。スコーンの中まで温まったらアルミホイルを取り1分ほど焼き直します。

【手作りの生地】スコーンの冷凍保存や解凍方法・焼き方は?

手作りのスコーンは、焼く前の生地のままでも冷凍が可能です。手作りしたスコーンの生地の冷凍と解凍の方法のほか、焼き方のコツを紹介します。

スコーンの生地の冷凍保存方法

生地を冷凍保存するときは、まずカットして、スコーン状に形を整えます。天板にクッキングシートを敷いてスコーンを並べ、1~2時間冷凍しましょう。ラップでスコーンを1個ずつ包み、チャック付きの冷凍用保存袋に入れてから、袋の口を閉じて冷凍庫に入れます。個別に冷凍保存するので、食べるときに1個ずつ焼けて便利です。

冷凍したスコーンの生地の解凍方法・焼き方

生地のまま冷凍したスコーンは、解凍せずに冷凍したままの状態で焼くことが可能です。焼くときは、まずオーブンを200度に予熱します。天板にクッキングシートを敷いてスコーンを乗せ、オーブンに入れて約25分加熱します。オーブンの設定温度や加熱時間は目安なので、様子を見ながら調整しましょう。

冷凍したスコーンの生地が膨らまない原因・対策

冷凍スコーンは焼く温度や時間に問題があると、生地が上手く膨らまない場合があります。冷凍庫内の乾燥や酸化によって冷凍焼けを起こし、スコーンの表面に霜が付くのも膨らまない原因のひとつです。また、スコーンの材料の分量、鮮度や温度なども焼き上がりに影響します。

例えば、健康のため砂糖や塩を大幅に減らすと、膨らみ具合に影響を及ぼす可能性があります。また、型抜きを使用する際に生地に型をはめてから左右にねじると失敗する原因になることがあるので、ナイフで三角形や四角形に切って形を作るとよいでしょう。

【冷凍スコーン生地が膨らまない原因】
・冷凍焼け
・焼く温度が低い
・焼き時間が短い
・オーブンの予熱が済まない状態で焼き始める
・加熱している間に扉を開ける


【冷凍スコーン生地が膨らまない場合の対策】
・冷凍する期間を短くする
・焼く温度を上げる
・焼き時間を長くする
・オーブンの予熱が完全に済んでから一気に加熱する
・焼いている最中に扉を開けない

スコーンの冷凍保存方法を知ろう

スコーンは、冷凍すれば常温や冷蔵庫で保存するよりも長持ちします。焼いた後のスコーンだけでなく、焼く前のスコーンの生地も冷凍が可能です。正しい方法で冷凍と解凍をして、バターの風味が良い作り立てのようなおいしいスコーンを味わいましょう。

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