梨の食べ頃の見分け方は?いつ?色などサインや幸水・新高や赤梨の場合も紹介!
梨の食べ頃の見分け方を知っていますか?どのような状態が食べ頃なのでしょうか?今回は、赤梨・青梨の食べ頃の見分け方や、食べ頃の香り・軸周りのサインを紹介します。梨の食べ頃はいつ・何月かや、食べ頃を過ぎるとどうなるのかも紹介しますので参考にしてください。
目次
- 梨の食べ頃の見分け方・サインは?
- 【赤梨の見た目】食べ頃の見分け方・サイン
- 【青梨の見た目】食べ頃の見分け方・サイン
- 梨の手触りや香りもチェックしよう
- 梨の食べ頃はいつが目安?時期は何月?
- 梨は収穫されてすぐが最も食べ頃
- ちなみに梨の旬の時期は7月〜10月
- 梨は食べ頃を過ぎるとどうなる?
- ①果肉が柔らかくなる
- ②果肉が変色する
- ③甘みや果汁が抜ける
- 梨は食べ頃まで追熟が必要?
- 和梨は基本的に追熟しないので注意しよう
- 美味しい梨の見分け方・選び方は?
- 食べ頃の梨の保存方法は?
- 梨のおすすめ商品5選を紹介!
- ①千葉産「かおり」梨 5kg【9月上旬頃〜お届け】
- ②鳥取・東郷産 「新甘泉(しんかんせん)」 2.5kg【9月上旬〜お届け】
- ③新潟産 「新美月」 2.5kg【9月中旬頃〜お届け】
- ④茨城産 梨 3種食べ比べセット 計2.2kg【9月中旬頃〜お届け】
- ⑤新潟産 「ル・レクチェ」 1.8kg【通常(12月上旬〜中旬頃)お届け】
梨の食べ頃の見分け方・サインは?

和梨の食べ頃は、見た目からどのように判断すれば良いのでしょうか。赤梨と青梨では色の変化が異なるため、それぞれの種類ごとに食べ頃の見分け方を紹介します。
【赤梨の見た目】食べ頃の見分け方・サイン
新高などの赤梨は、熟すにつれて皮の色が変化します。緑がかった色から赤みを帯びた茶色へと変わってきた頃が食べ頃の目安です。ただし、幸水のように完熟しても皮に赤みが出にくい物では、手触りなど他のサインもあわせて確認すると良いでしょう。熟すほど酸味が和らぎ、甘みが引き立ちます。
【赤梨の食べ頃のサイン】
・皮の色が緑から黄土色、赤茶色へ変化している
・皮全体がまんべんなく赤っぽい
【青梨の見た目】食べ頃の見分け方・サイン
二十世紀やかおり梨などの青梨は、熟しても皮が赤茶色にはならず、緑色が黄色みを帯びてきた頃が食べ頃です。黄緑色の中に黄色がまだらに入った状態は、虎の模様のように見えることから虎熟れと呼ばれ、十分に熟して味がのった目安です。緑色が濃いうちは酸味が残りやすいため、黄色みが増してから食べるとより甘みを感じられるでしょう。
【青梨の食べ頃のサイン】
・皮の色が緑から黄緑色、黄色へ変化している
・黄色い部分がまだらに広がる
梨の手触りや香りもチェックしよう
果皮の果点コルクが減り、表面がなめらかな状態になったり、甘い香りが強まったりすると食べ頃のサインです。また、果皮にハリがあり、締まっている物ほど鮮度の良い状態です。同じ大きさであれば、重みのある物ほどみずみずしさが感じられます。
晩生の新高や新興、冬まで出回る愛宕など、梨は品種によって食べ頃を迎える時期も移り変わるのが特徴です。
【見た目以外の食べ頃のサイン】
・皮の手触りがなめらか
・甘い香りが強くなる
・軸が太く、干からびていない
梨の食べ頃はいつが目安?時期は何月?

梨は品種ごとに食べ頃の時期が異なり、夏から秋まで長く出回ります。長く出回るからこそ、旬の時期にあわせて買うのが美味しい梨を食べるコツです。いつ買うのが食べ頃で、旬がどの月にあたるのかを、あわせて解説しましょう。
梨は収穫されてすぐが最も食べ頃
和梨は、完熟して食べ頃を迎えた状態で収穫されます。収穫後も果肉の糖分や水分を消費しながら呼吸を続けるため、時間の経過とともに甘みや水分が失われていきます。スーパーで購入した後は、できるだけ早めに食べ切ってください。常温に長く置くと過熟になりやすいので、早めに冷蔵庫へ入れると品質を保ちやすくなるでしょう。
ちなみに梨の旬の時期は7月〜10月
梨は、早生から晩生へと、品種を替えながら旬を迎えます。早生の幸水が7月頃から出回り始め、8月〜9月に最盛期を迎え、晩生の品種が10月~12月まで続きます。梨は種類を変えながら長く店頭に並び、シーズンを通してさまざまな味を食べ比べできるのが特徴です。
梨は食べ頃を過ぎるとどうなる?

食べ頃を過ぎた梨には、どのような変化が現れるのでしょうか。見た目や食感など傷み始めに表れるサインを知っておきましょう。
①果肉が柔らかくなる
収穫したての梨は、果肉がよく締まっているのが特徴です。時間が経つと梨は呼吸を続ける過程で水分が失われ、果肉が柔らかくなっていきます。果皮にシワができ、果肉が過度に柔らかく張りがなくなっている物は、食べ頃を過ぎている状態です。
②果肉が変色する
鮮度が落ちた梨は、果肉の色が茶色く変色したり黒ずんだりすることがあります。また、切った梨は空気に触れると、果肉に含まれるポリフェノールが酸化することで表面が茶色く変色します。カットすると日持ちが悪くなるので、その日のうちに食べ切りましょう。
③甘みや果汁が抜ける
梨は収穫から日が経つほど、水分とともに甘さも失われていきます。幸水や豊水などは日持ちしにくく、常温では3〜4日が保存の目安です。どの品種も時間の経過とともに鮮度や風味が落ちていくため、購入後はできるだけ早めに食べ切るようにしましょう。
梨は食べ頃まで追熟が必要?

美味しい状態の梨を食べるには、追熟の必要があるかどうかの知識が必要です。買った後に置いて甘くなるのを待つべきか、追熟との関係と適した扱い方をあわせて説明します。
和梨は基本的に追熟しないので注意しよう
和梨は、収穫後に置いておいても甘さが増すことはありません。バナナやキウイのように追熟する性質がなく、買ったら早めに食べ切るのが基本です。食べ頃の良い状態の物を選ぶのが、美味しく味わうコツです。
美味しい梨の見分け方・選び方は?

美味しい梨は、軸や果皮、お尻の形、重さなどの状態から見分けられます。軸が太く乾燥していない物は、木から十分に養分を受けて成長した証です。
果皮に色ムラが少なく張りがあり、同じ大きさであれば重みのある物ほど果肉や果汁が多く含まれています。また、お尻の部分が横に広がるようにふくらんでいる物は、十分に熟しており甘みを感じやすくなります。
【美味しい梨の特徴】
・軸が太く干からびていない
・皮にハリとツヤがある
・同じ大きさでも重みがある
・お尻の部分に安定感があり、扁平気味の形
食べ頃の梨の保存方法は?

梨は、冷蔵庫の野菜室で保存すると鮮度を維持しやすくなります。梨を1個ずつキッチンペーパーや新聞紙で包み、ビニール袋に入れ、ヘタを下にして野菜室で保存しましょう。梨を丸ごと冷蔵保存した場合の日持ちは1週間~1ヶ月で、品種によって異なります。
日持ちしづらい幸水や豊水の保存期間は、1週間程度とされています。また、常温では3〜4日しか持たないため、購入後は冷蔵庫で保存し、早めに食べ切ることが大切です。
梨のおすすめ商品5選を紹介!
食べ頃の梨は、日本各地の産地から通販でも取り寄せられます。香りの高い青梨から冬が食べ頃の西洋梨まで、産地自慢の美味しい商品を5つ紹介します。
①千葉産「かおり」梨 5kg【9月上旬頃〜お届け】
かおり梨は、正式には平塚16号という名前で流通しています。栽培環境によっては1kg以上にもなる大玉で、和梨には珍しい華やかな香りを放つのが特徴です。栽培の難しさと日持ちのしにくさから、市場に並ぶ量は限られています。香り高い大玉を堪能したい時に選びたい一品です。
②鳥取・東郷産 「新甘泉(しんかんせん)」 2.5kg【9月上旬〜お届け】
新甘泉は筑水と、おさ二十世紀を交配して育成された物で、鳥取県を代表する特産品の一つとなっています。糖度13〜14度と高く、濃厚な甘さが持ち味です。あふれる果汁と強い甘さを兼ね備え、根強いファンの多い赤梨として知られています。
③新潟産 「新美月」 2.5kg【9月中旬頃〜お届け】
新潟県オリジナルの新美月は、おさ二十世紀と豊水を交配して育てられました。平均糖度は14度ほどと高く、食べ応えのある一玉に育つのが特徴です。甘いだけでなく程良い酸味もあり、飽きの来ない美味しさが人気を集めています。
④茨城産 梨 3種食べ比べセット 計2.2kg【9月中旬頃〜お届け】
全国2位の生産量を誇る茨城県の和梨を、3種類まとめて食べ比べできる詰め合わせです。高い糖度に程良い酸味が調和する「甘太」、濃厚な甘みが特徴の「あきづき」、果肉が柔らかく果汁が豊富な「新高」と、それぞれに個性があります。
⑤新潟産 「ル・レクチェ」 1.8kg【通常(12月上旬〜中旬頃)お届け】
新潟県を代表する特産品の一つのル・レクチェは、糖度が高い物で18度もあり、とろけるような味わいと芳醇な香りが特徴です。病気にかかりやすく、風で落ちやすいなど栽培の難しさから流通量は少なく、特別な時に奮発して選びたい一品です。
梨の食べ頃を見極めよう
梨の食べ頃は、皮の色や手触りから見分けられます。赤梨は赤茶色に近づき、青梨は黄色みが増した物が食べ頃です。和梨は追熟せず、収穫直後が最も甘くみずみずしい状態とされているため、購入後は冷蔵庫で保存してできるだけ早めに食べ切りましょう。




