はちみつの保存方法は?冷蔵庫に入れてしまったら?開封後・夏場の場合も紹介!

はちみつの正しい保存方法を知っていますか?冷蔵庫に入れるのはNGだと言われますが、なぜなのでしょうか?はちみつの品質を落とさないための正しい保存方法や注意点、冷蔵庫に入れてはいけない理由について解説します。はちみつを冷蔵庫に入れてしまった場合の対処法も紹介します。

目次

  1. はちみつの保存方法は?
  2. はちみつは常温保存が基本!
  3. はちみつは開封後・夏場も常温保存でOK
  4. はちみつは冷蔵庫で保存してもいい?
  5. はちみつを冷蔵庫で保存する必要はない
  6. 冷蔵庫に入れてしまったはちみつは湯煎で戻そう
  7. はちみつの常温保存のポイントは?
  8. ①直射日光・高温多湿を避ける
  9. ②密閉できる保存容器を使う
  10. ③雑菌・水分の混入に注意する
  11. はちみつは冷凍保存もできる?

はちみつの保存方法は?

はちみつは正しく保存すれば長期保存が可能です。しかし、冷蔵庫に入れて良いのかなど保存方法に迷ってしまうという人も多いでしょう。はちみつの基本的なの保存方法について、開封後や夏場の扱い方とあわせて紹介します。

はちみつは常温保存が基本!

はちみつは水分が少なく高い糖度を持つため細菌が増殖しにくく、冷蔵庫で保存しなくても腐りません。そのため、はちみつは直射日光が当たらず、温度変化の少ない場所で常温保存するのが基本です。具体的には食器棚などが良いでしょう。

はちみつは開封後・夏場も常温保存でOK

はちみつは常温保存が可能で、開封後でも冷蔵保存する必要はありません。気温の高い夏場であっても、直射日光が当たる場所やコンロのそばなど高温になる場所を避ければ、常温のまま保存できます。

はちみつは冷蔵庫で保存してもいい?

はちみつは常温保存が基本ですが、心配なので冷蔵庫で保管したほうが良いのではないか、と考える人もいるのではないでしょうか。はちみつを冷蔵庫に入れると、どのような変化が起こるのかや、冷蔵庫の中で固まってしまった場合の対処法を説明します。

はちみつを冷蔵庫で保存する必要はない

はちみつを冷蔵庫などの低い温度の場所に置くと、含まれるブドウ糖が結晶化して白っぽく固まってしまいます。特に、純粋はちみつや、天然はちみつはブドウ糖が多く結晶化しやすいため、冷蔵庫での保存は避けましょう。はちみつが固まっても品質に問題はありませんが、スプーンですくいにくく、使い勝手が悪くなる恐れがあります。

冷蔵庫に入れてしまったはちみつは湯煎で戻そう

はちみつが結晶化して白く固まっても、鍋に45〜60度のお湯を用意して結晶したはちみつの容器を入れると元に戻せます。スプーンなどではちみつを静かにかき回すと、30分〜1時間で元の状態に戻すことが可能です。電子レンジで加熱しても良いのではないかと考える人もいるかもしれませんが、電子レンジでは温度管理が困難です。温度が高くなりすぎると風味が劣化したり、栄養素が失われたりするので避けましょう。

はちみつの常温保存のポイントは?

はちみつを常温で保存するときは、置く場所や容器、扱い方にいくつかのコツがあります。はちみつを長持ちさせるための3つのポイントを紹介します。

①直射日光・高温多湿を避ける

はちみつは保存時の温度に影響を受けやすく、約15℃以下になると結晶化しやすくなるのが特徴です。また加熱しすぎると成分が変化したり味が変わったりするため、はちみつの保存や加熱の際には温度管理が大切です。

直射日光やコンロのそば、湿気の多い場所は避け、暗くて温度の安定した場所に置きましょう。戸棚やパントリーなど、一年を通して温度変化の少ない場所が向いています。

②密閉できる保存容器を使う

はちみつには吸湿性があり、保管条件によって含水率が変化するため、水分量が増えて19%以上になると発酵する危険性があります。臭いも移りやすいため、蓋がしっかりと閉められる密閉容器に入れ、使ったらすぐに閉めることが大切です。購入時の容器の蓋が緩い場合は、密閉できる物に移し替えると安心です。

③雑菌・水分の混入に注意する

濡れたスプーンや一度口をつけた箸などをはちみつの容器に入れると、雑菌や水分が混ざって腐ったりカビが発生したりする恐れがあります。取り分けるときは清潔で乾いたスプーンなどを使い、はちみつに雑菌や水分が入らないようにしましょう。

はちみつは冷凍保存もできる?

はちみつは冷凍保存が可能で、糖度が高いため、冷凍しても完全に凍ることはありません。冷凍庫から取り出した直後は少し固くなるものの、常温にしばらく置けばスプーンで簡単にすくえる程度に戻ります。冷凍してしまえば結晶化もしにくいので、はちみつを長く保存したいときは、冷凍庫で保存しましょう。

はちみつの保存方法を知ろう

はちみつは、冷蔵庫に入れず常温で保存するのが基本です。糖度が高く、傷みにくいため、開封後や夏場も、直射日光と高温多湿を避ければ常温で保存していて問題はありません。冷蔵庫に入れると結晶化して固まりますが、品質に問題はなく、湯煎で時間をかけて溶かせば元に戻せます。密閉容器に入れて清潔な調理器具で扱うことも、はちみつを長持ちさせるコツです。

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