レバーの冷凍保存方法は?下処理なしはNG?日持ち期間や解凍方法も紹介!

レバーは冷凍保存できるか知っていますか?今回は、レバーの冷凍保存方法を〈鶏・豚・牛〉の種類別に、下処理の仕方や日持ち期間とともに紹介します。冷凍レバーの解凍方法や、下処理なしでそのまま冷凍してよいのかも紹介しますので参考にしてください。

目次

  1. レバーは冷凍できる?日持ち・保存期間はいつまで?
  2. レバーを冷凍すると2〜3週間日持ちする!
  3. レバーを冷凍するときの注意点は?
  4. ①新鮮なうちに冷凍する
  5. ②下処理して冷凍する
  6. 【鶏レバー】の冷凍保存方法は?
  7. 鶏レバーの下処理方法
  8. 鶏レバーの冷凍保存方法
  9. 冷凍した鶏レバーの解凍方法・美味しい食べ方
  10. 【豚・牛レバー】の冷凍保存方法は?
  11. 豚・牛レバーの下処理方法
  12. 豚・牛レバーの冷凍保存方法
  13. 冷凍した豚・牛レバーの解凍方法・美味しい食べ方
  14. 調理済みのレバーも冷凍保存できる!
  15. 調理済みのレバーの冷凍保存方法
  16. 冷凍した調理済みのレバーの解凍方法・食べ方

レバーは冷凍できる?日持ち・保存期間はいつまで?

レバーが使い切れずに残ってしまったとき、冷凍できるのか気になる人もいるでしょう。レバーは冷蔵と冷凍でそれぞれどのくらい日持ちするのか、保存期間の目安を紹介します。

レバーを冷凍すると2〜3週間日持ちする!

保存方法 日持ち・保存期間
冷蔵 1〜2日
冷凍 2〜3週間

レバーは鮮度が落ちやすく冷蔵では日持ちしませんが、冷凍すると保存期間を延ばせるため、すぐに使わない分をストックできます。ただし、冷凍していても少しずつ品質はが落ちていくため、あくまで日持ちは目安と考え、早めに使い切りましょう。

レバーを冷凍するときの注意点は?

レバーを美味しく冷凍するには、保存する際のひと手間が重要です。レバーを冷凍するときに押さえておきたい2つの注意点を解説します。

①新鮮なうちに冷凍する

レバーは切り分けられた時点から劣化が始まるため、購入したら新鮮なうちに冷凍保存することが大切です。レバーのように傷みやすい食品には、賞味期限ではなく消費期限が表示されます。

消費期限とは、袋や容器などを未開封の状態で、記載された方法通りに保存していた場合に、安全に食べられる期限を指します。食中毒のリスクを避けるためにも、消費期限を過ぎたレバーを冷凍することは避けてください。

②下処理して冷凍する

レバーには特有の臭みがあり、血の塊が付いていることも多いため、冷凍する前に下処理をしましょう。下処理なしでそのまま冷凍すると、解凍するときに下ごしらえが必要になり手間がかかります。一方で、下処理をしてから冷凍すれば、料理によっては凍ったまま調理に使うことも可能です。

下処理のときに、使う料理に適したサイズにカットしておけば、さらに調理しやすくなります。下処理をしたレバーに下味を付けてから冷凍するのもおすすめです。

【鶏レバー】の冷凍保存方法は?

鶏レバーを冷凍する際は、どのような手順を踏めば美味しく保存できるか気になる人もいるでしょう。鶏レバーを冷凍保存する際の下処理の方法と、解凍の仕方について詳しく解説します。

鶏レバーの下処理方法

ハツとレバーは縦半分に切り開いてから包丁の刃の先でかき出すと、中に残った血の塊や汚れを取り除きやすくなります。ハツとレバーを水の中で揉み洗いすることで、内部に残った血をきれいに洗い流せます。

【鶏レバーの下処理方法】

1.ハツとレバーを切り離す

2.ハツは2等分に、レバーは3等分に切る

3.レバーの中に残る赤黒い塊を取り除く

4.水を張ったボウルに入れ、2〜3回水を取り替えながら濁りが減るまで洗う

5.ざるにレバーとハツを上げ、キッチンペーパーを使って水気が残らないように十分に拭き取る

鶏レバーの冷凍保存方法

下処理をした鶏レバーは、重ならないように平らに並べて保存袋へ入れて冷凍すると、必要な分だけ取り出しやすくなり、冷凍や解凍の時間も短縮できます。醤油や生姜などで下味を付けてから冷凍しておけば、解凍後はそのまま調理しやすく便利です。

【鶏レバーを冷凍保存する方法】

1.ラップの上に重ならないよう薄く広げて包む

2.バットにのせて冷凍する

3.凍ったら冷凍用保存袋に移し、空気を抜いて密閉する

冷凍した鶏レバーの解凍方法・美味しい食べ方

冷凍した鶏レバーは常温に置かず、冷蔵庫でゆっくり解凍しましょう。電子レンジで一気に解凍すると、加熱されすぎて硬くなる可能性があります。薄く小分けにした鶏レバーなら、冷蔵庫で2〜3時間ほど置くと半解凍の状態になり、調理しやすくなります。解凍した鶏レバーは、甘辛煮や竜田揚げに調理すると美味しく食べられるでしょう。

【豚・牛レバー】の冷凍保存方法は?

豚や牛のレバーを美味しく冷凍するには、下処理や冷凍方法にコツがあります。豚や牛レバーの下処理の方法や、解凍などの仕方について詳しく解説します。

豚・牛レバーの下処理方法

豚や牛のレバーは、余分な脂肪を取り除いて薄切りにしてから洗い、キッチンペーパーで水気を十分に拭き取ることで、臭みの原因となる血や汚れを落としやすくなります。臭みが気になる場合は、洗ったレバーを牛乳に30分ほど浸しておきましょう。

【豚や牛のレバーの下処理方法】

1.レバーに付いている脂肪を取り除く

2.8mm~1cmのそぎ切りにする

3.水を張ったボウルに入れ、水を2〜3回替えながら濁りが減るまで洗う

4.ざるに上げて、キッチンペーパーで水気を拭き取る

豚・牛レバーの冷凍保存方法

ラップに包んだレバーを金属製のバットにの載せると、鮮度を保ちながら短時間で冷凍できます。下処理をしたレバーをそのまま冷凍するほか、下味を付けておく方法もあります。醤油や酒に漬け込むとレバーの臭みが抜けやすくなるうえに、下処理と下味付けを同時に行えて効率的です。

【豚や牛のレバーの冷凍方法】

1.ラップの上に重ならないよう薄く広げて包む

2.バットにのせて冷凍する

3.凍ったら冷凍用保存袋に移し、空気を抜いて密閉する

冷凍した豚・牛レバーの解凍方法・美味しい食べ方

冷凍した豚や牛のレバーは、冷蔵庫へ移して解凍しましょう。解凍後は生で食べることは避け、中心部まで十分に加熱調理することが重要です。中心部の温度が75℃で1分間以上、または63℃で30分間以上になるまで加熱してください。

調理済みのレバーも冷凍保存できる!

レバーは生の状態だけでなく、甘辛煮やレバニラなどに作り置きしたものも冷凍できます。調理後のレバーの冷凍方法や解凍の仕方を紹介します。

調理済みのレバーの冷凍保存方法

甘辛煮、唐揚げ、焼き鳥など、レバーだけを使う料理であれば冷凍保存が可能で、1〜2週間を目安に食べ切りましょう。レバーを野菜とともに炒めた料理やレバーペーストなどは、冷凍すると風味や食感が損なわれやすいため、冷凍保存は避けてください。1食分ずつ小分けにして冷凍しておくことで、食べる分だけその都度解凍できて便利です。

【調理済みレバーを冷凍する方法】
1.調理後のレバーの粗熱を取る
2.1食分ずつ小分けにしてラップで包み、薄く平らにする
3.ジッパー付き保存袋に入れて空気を抜き、密封して冷凍する

冷凍した調理済みのレバーの解凍方法・食べ方

調理済みのレバーは、冷蔵庫に移して自然解凍しましょう。解凍をし忘れてしまったときや、すぐに料理に使いたいときは、電子レンジでも解凍が可能ですが、火が入りすぎて硬くなってしまうおそれがあるため、加熱のしすぎには注意してください。

レバーの冷凍保存方法を知ろう

レバーは、鮮度の高いうちに下処理をして冷凍すれば、冷蔵保存するときよりも日持ちさせられます。鶏は血の塊を取り除き、豚と牛は脂肪を取り除いて洗って臭みを抑えるのがコツです。解凍は冷蔵庫に移してゆっくり行い、生食は避けて中心部まで十分に加熱してから食べましょう。

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