きゅうりの中が白いのは食べられる?切ったら断面・中身が白っぽいのは大丈夫かを紹介!
きゅうりの中が白くなる原因を知っていますか?食べられるのでしょうか?今回は、きゅうりの中や断面が白くなる原因を、食べられるかどうかとともに紹介します。きゅうりが腐るとどうなるのかや、正しい保存方法も紹介しますので参考にしてください。
目次
きゅうりの中が白いのは食べられる?

きゅうりを切った時に中が白いと、傷んでいるのか、そのまま食べて良いのか迷う人もいるでしょう。きゅうりの中が白くなる原因と、食べられるかどうかについて説明します。
きゅうりの中や断面が白いのは水分が抜けたから
きゅうりの断面や中身が白っぽいのは、乾燥して水分が抜けたことが原因です。きゅうりは水分が多い一方、収穫から時間が経つと水気が抜けて真ん中や内側、切り口の周りが白い輪のように見える場合があります。きゅうりを切る時に、水分が抜けて断面が白くなったり、中がスカスカになっていたりしたら鮮度が落ちているサインといえるでしょう。
中が白いきゅうりは食べられるが味・食感は落ちる
きゅうりの中が白くても、ぬめりや異臭がなく、実が硬く締まっていれば食べても大丈夫です。ただし、風味や食感は落ちているため、きゅうり本来のみずみずしさや歯ごたえは損なわれています。サラダより、炒め物やスープなどの加熱料理に使うと食感の変化も気になりにくいでしょう。
いつもと違う風味がしたり、渋味や苦味があったりする場合は、食べるのを避けてください。
きゅうりの腐敗やカビの見分け方は?

きゅうりの白さの原因は水分が抜けているだけでなく、腐敗やカビによる場合があります。腐ったりカビが生えたりした時に現れる特徴を紹介しましょう。
きゅうりの【腐敗】の見分け方
きゅうりが腐ると、ぬめりが出て糸を引いたり、全体が柔らかく崩れたりします。切り口から白く濁った水分が出て、酸っぱい臭いや異臭がする場合も腐敗のサインです。こうした異変が見られるきゅうりは、食中毒の恐れがあるので食べずに処分しましょう。
きゅうりの【カビ】の見分け方
きゅうりにカビが生えると、表面に白や黒、緑などの綿状の物が付着します。カビは表面だけでなく、内部まで目に見えない菌糸を伸ばしている可能性もあります。カビが生えた部分を食べると必ずしも健康に影響が及ぶとは限りませんが、カビ毒を産生する種類だった場合は食中毒になる可能性があるので、安全のためにも処分してください。
きゅうりの正しい保存方法は?

きゅうりは保存中に水分が抜けると、しなびて柔らかくなったり食感が落ちたりします。みずみずしさを保つには、乾燥を防いで正しく保存することが大切です。きゅうりの正しい保存方法を解説します。
きゅうりの冷蔵保存方法
きゅうりは乾燥と低温に弱いため、保管中も水分を逃さないことが大切です。表面の水気を拭き取り、1本ずつキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れます。ヘタを上にして立てた状態で、冷蔵庫の野菜室に置き、4〜5日を目安に使い切ってください。冷え過ぎると傷みやすいので、冷蔵室やチルド室より野菜室での保存が向いています。
きゅうりの冷凍保存方法
きゅうりは生のまま冷凍すると、解凍時に水分が出て食感が落ちやすいため、下処理をしてから保存しましょう。薄い輪切りにして塩で揉み、水気をよく絞ってから保存袋に入れると2〜3週間日持ちします。水分を抜いておくことで、解凍後も水っぽくなるのを抑えて、そのまま酢の物や和え物に使えます。
白いきゅうりは状態に注意しよう
きゅうりの中や断面が白い場合、多くは水分が抜けた鮮度低下によるもので、食べても問題ありません。ただし、味や食感は落ちるため、加熱料理に使うと良いでしょう。異臭やぬめり、カビなどの異常がある場合は処分してください。状態をよく確認して、きゅうりを美味しく食べましょう。
